「星と緑のロマン館」
4・5・6月と 所用で長野県・信州に出かける機会があり
その行き来で ”信州の村” を中心に スポットを訪れてみた。
というのは 長野県の村の数は 35村あり 全国一位なのです。
村を中心に巡ってみようと思うが 幾つ回れるかな?
既に 「野沢温泉村」「南箕輪村」については 当ブログで話題済み。
先ずは 県北部(北信)にあり 長野市中心部と大町市・白馬村を結ぶ
長野県道31号長野大町線(通称オリンピック道路)の
およそ 中間に位置する 「小川村」を訪ねる。
人口は 2919人 毎年人口が減少し 人口密度50.3人/km²。
この村から 北アルプスの
「爺ケ岳」「鹿島槍ヶ岳」「五竜岳」「唐松岳」「白馬槍ヶ岳」が一望でき
その景観は「信州の自然百選(景観選)」「信州サンセットポイント百選」
に選ばれている。
また この宿泊施設「星と緑のロマン館」は 主鏡口径60cm
焦点距離 7,200mm(F12)の ドイツ式赤道儀の天文台を備え
夜には満天に輝く星座が観察できることを キャッチフレーズにしている。
残念ながら 利用はまたの機会に。