(信濃毎日新聞から)
白馬駅前から北アルプス「鹿島槍ヶ岳「「灼子岳」を望む。
電線が邪魔して見づらいが 下のイラストにあるように
杓子岳の残雪の形が「アゲハ蝶」に見えると
話題になっていると地元の新聞に載っていた。
当方には 「ザリガニ」に見えたが・・・。
雪形が 山の名になっていることが多く
その代表が「駒ケ岳」「白馬岳」「爺が岳」など
昔の人々にとって 山の残雪模様により 農作業の時節を
読み取り「馬の形が出たら稲作の準備」「種まき爺さんが
出たから種にき」などと 言い伝えられてきている。