アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

オーーンブラマイフ♪(アンサンブルレッスン)

2011年04月10日 | バイオリン
昨日のアンサンブルレッスンではね、ほんとに「合奏」できたんですよ!!

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正規の生徒(?)では、出席したのは私だけ。でも、「トラ」でビオラ1、バイオリン1が入りまして、先生も合わせれば四人ですよ。

ところがそこへ私が遅刻していったんですけどね…電車が途中の駅で止まっちゃって、どうしようかと思いました。まぁ、結局遅刻は7分くらいだったかな。前回の、先生とのサシのレッスンで譜読み済みだから、いきなり入っていっても大丈夫かな…

曲は、オンブラマイフ。1stなので、前奏的な部分が終わると、いきなりロングトーンしなきゃいけなくって、だからこれが嫌なんだってば。というかできません。Largoのテンポで、7拍分。クレッシェンドして、それからデクレッシェンドして。無理むり、ムリったらムリ。

それで、「弓かえしてもいいですか」ってなヘタレなことを言ってみたが、先生は非常にまじめに検討なさったあげく、「これはダメです」とおっしゃる。

とにかく出だしで弓を節約モードで行くのが大事らしいが、そうすると音がどうにも聞き苦しい音で。ぐぎゅえー、っとなりそうだ(^^;;

ほんとはこんな感じに艶っぽく歌いだしたいの→キャスリーン・バトルのオンブラマイフ

ま、それはともかく、何度かやってるうちにとにかくつながるようにはなった。聞き苦しいには違いないが、他パートが支えてくれてるから、ひとりで弾くのに比べれば目立たないしね。

だんだん、合うようになってきたら、やっぱりいい曲だな…でもやっぱりビブラートが(かけるとよけいきたなくなるビブラートじゃなくて)ちゃんとかかるようになってから出直したいなと思いました。あ、昨日はかけてませんよ。ビブラート。ビブラート練習中であることは、アンサンブルのほうの先生には内緒です(^^;; ビビラートは多少かかったところもありましたが。

七月のハッピーアンサンブルの曲は、先生(アンサンブルじゃなくて個人レッスンの)経由で、ハイドン第一希望、あとはおまかせで、でも「音符が長いのはいや」と希望してあったので、昨日割り振り表を見せてもらったところによると、オンブラマイフとG線上のアリアは入ってなかった。来年…くらいにはそういうのもやりたいな。

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コメント (2)
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