アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

がんばってるね生協

2011年04月25日 | 生活
今回のもろもろ流通パニックで、生協のことを見直した人も多かったのでは。

   にほんブログ村 教育ブログ 中高一貫教育へ←いつもたいへん助かってます

お米も、牛乳も、ほぼ欠品なく届いて、スーパーの長蛇の列に並ぶこともなく、ふだんどおりの生活が送れた。

生協によっていろいろ特徴があったみたいで、うちの場合は二つ入っているから、こっちは納豆欠品…こっちは来る…とかの違いがあった。たとえば、今回生協で来たビラによれば、その生協では、米が都内に備蓄されていたため、東北地方の道路やガソリン不足の影響をあまり受けずに届けられたとあるけど、そういう部分では各生協に特徴があるのだろう。

それにしても、生協さんほんとにたいへんだったと思う。ガソリンの確保だけでもたいへんだし、停電でエレベーターが止まれば高層階まで脚力勝負(!)、ふだんと違う仕入先や配送ルートの検討、欠品連絡や企画変更を知らせるなどの事務作業の増加をこなしながら、通常よりめちゃくちゃ増えた注文をさばく。気が遠くなるほどすごいよ。

生協は、単にものを売る・買う関係ではないというのが建前だろうけど、うちは正直いって便利な宅配としてこれまで利用させてもらっていただけで、農業体験みたいなのも行ったことないし、モニターなどの協力や、何かを決めたりする委員などもなーんにも、したことない。ただ乗り状態。

強いていえば、今回の震災のときに一気買いをしたのではなくて、ふだんから大量に購入してて、震災後も同じくらいの量を購入したってことと、どちらでもいいときは「地産地消」路線で注文してたことくらいかな。

その、生協のビラにもあったけど、

「世間で不足しているときだけではなく、常日頃から○○生協でお米をご注文ください! 安定した量を確保することで、組合員さんに確実にお届けすることが可能です♪」

スーパーが品薄になったときだけ注文する人が多かったら支えられないものね。

東北で被災した生産者が、再び生産できるようにするための募金があったので、ありがたく協力させていただきました。

たまにスーパーで牛乳を買うと(消費量がいまいち読めないもので)、子どもたちが「味が違う」「まずい」とブーイング。ふだん贅沢してるってことだよ。

今日の弁当↓


アジのさんが焼き、焼いてるとシソのいい香り。もちろん、私が巻いたのではなくて生協の冷凍品。若鶏のやわらか揚げも、いんげんも、とうふバーグも、同じくです。
手抜き弁当の強い味方(^-^)

にほんブログ村 中高一貫教育  ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン←どれでも
にほんブログ村 ピアノ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする