去年の「素人が伴奏を楽しむ会」では「愛の挨拶」を伴奏したんだけど、今回はクライスラーがやりたいなぁと思って、虎視眈々と狙っていた。
←「素人が伴奏を楽しむ会」は五月後半
私がいちばん好きな憧れ曲は、「前奏曲とアレグロ」なんだけど、あれは長いし、「アレグロ」になるとお指の都合がつかないし、まぁどうやっても無理だね。ってことは、バイオリン側からも、ピアノ側からも、当面、あの曲にはどうしても届かないってことか…(当面、といったって、いつになってもピアノの「お指」の都合がよくつくようになるって話はありえないわけだが)
それで、それ以外でお気に入りというと、これ。これなら短いよ。
クライスラー「シンコペーション」 ←パールマンの演奏をはっときます
おしゃれな曲でしょ? (^-^) これ、バイオリン曲としてはめずらしく、あまり高い音がないので、発表会でなんとか弾けないかしらん(バイオリンを、です)という無謀なことを考えたこともあるのだが、先生にやんわりダメ出しされ(「むずかしいですよ~」)、まぁ冷静に考えたら、1ポジでベタベタ無理やり弾くとあまりにも味気ない感じになりそうなのでやめた。
だったらピアノ側で、ということで提案したところ、案外先生からの感触は芳しくない。別に先生は、私のピアノの「お指」の都合的に苦しいということを言ってるわけではなく(そこまで詳しく知らないはずなので)、相当合わせにくい曲だという。
まぁ、確かに「シンコペーション」だからね。リズムの掛け合いがおもしろいけど、わかりにくくはないしノリのいい曲じゃない??
「前、どうしてもこの曲を弾きたいという生徒さんがいて、伴奏はピアノの先生だったんですけどこれがなかなか合わなくて苦労しました」…ふむふむなるほど、そういう「トラウマ」があるわけだ。
それで、なにしろ私はいつでも自転車操業で、今、ピアノといったらブラームスしか弾いてないので、クライスラーはまったく弾けないんだけれども、とりあえず「合わせは可能」という見通しを先生につかんでもらって了承をもらい、曲を決めてしまいたいと思った。
ということで、先日のレッスンの際に楽譜を持っていき、「まだこれから練習するんでまったく弾けませんが、リズムがわかるように『どっかの音』を弾きますから合わせてみていただけませんか」
ピアノだけは気分を出してグランド。私は、ほんとに右手だけ弾いたり左手だけ弾いたり、不協和音ではないトコを適当におさえてリズムを刻んだり、まぁひどかったけど、「こう合わせる」というのがわかるように弾いてみた。そしたら、伴奏をしたとはまったくいえないけどリズムの合わせはノープロブレムで、先生も「これならいけますね!!」「おしゃれな曲ですよね」
…でしょ?? その生徒さんがどうだったか知らないけど、先生のバイオリンと私のピアノで、この曲なら合わせに問題はないはず。問題は私が音をはずすことだけ(断言)
最初はわりとリズムどおりに弾いたので、じゃ試しにねっとりバージョンってことで、たっぷり待つのもやってみたけどこれもこれでいけそう。ということで曲は決定!! あとは練習するだけ(笑)
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今日はシャケ弁にしてみた
こじろうは、弁当のシャケだと冷めてるから嫌なんだって。シャケなしにして肉多め
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私がいちばん好きな憧れ曲は、「前奏曲とアレグロ」なんだけど、あれは長いし、「アレグロ」になるとお指の都合がつかないし、まぁどうやっても無理だね。ってことは、バイオリン側からも、ピアノ側からも、当面、あの曲にはどうしても届かないってことか…(当面、といったって、いつになってもピアノの「お指」の都合がよくつくようになるって話はありえないわけだが)
それで、それ以外でお気に入りというと、これ。これなら短いよ。
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おしゃれな曲でしょ? (^-^) これ、バイオリン曲としてはめずらしく、あまり高い音がないので、発表会でなんとか弾けないかしらん(バイオリンを、です)という無謀なことを考えたこともあるのだが、先生にやんわりダメ出しされ(「むずかしいですよ~」)、まぁ冷静に考えたら、1ポジでベタベタ無理やり弾くとあまりにも味気ない感じになりそうなのでやめた。
だったらピアノ側で、ということで提案したところ、案外先生からの感触は芳しくない。別に先生は、私のピアノの「お指」の都合的に苦しいということを言ってるわけではなく(そこまで詳しく知らないはずなので)、相当合わせにくい曲だという。
まぁ、確かに「シンコペーション」だからね。リズムの掛け合いがおもしろいけど、わかりにくくはないしノリのいい曲じゃない??
「前、どうしてもこの曲を弾きたいという生徒さんがいて、伴奏はピアノの先生だったんですけどこれがなかなか合わなくて苦労しました」…ふむふむなるほど、そういう「トラウマ」があるわけだ。
それで、なにしろ私はいつでも自転車操業で、今、ピアノといったらブラームスしか弾いてないので、クライスラーはまったく弾けないんだけれども、とりあえず「合わせは可能」という見通しを先生につかんでもらって了承をもらい、曲を決めてしまいたいと思った。
ということで、先日のレッスンの際に楽譜を持っていき、「まだこれから練習するんでまったく弾けませんが、リズムがわかるように『どっかの音』を弾きますから合わせてみていただけませんか」
ピアノだけは気分を出してグランド。私は、ほんとに右手だけ弾いたり左手だけ弾いたり、不協和音ではないトコを適当におさえてリズムを刻んだり、まぁひどかったけど、「こう合わせる」というのがわかるように弾いてみた。そしたら、伴奏をしたとはまったくいえないけどリズムの合わせはノープロブレムで、先生も「これならいけますね!!」「おしゃれな曲ですよね」
…でしょ?? その生徒さんがどうだったか知らないけど、先生のバイオリンと私のピアノで、この曲なら合わせに問題はないはず。問題は私が音をはずすことだけ(断言)
最初はわりとリズムどおりに弾いたので、じゃ試しにねっとりバージョンってことで、たっぷり待つのもやってみたけどこれもこれでいけそう。ということで曲は決定!! あとは練習するだけ(笑)
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今日はシャケ弁にしてみた
こじろうは、弁当のシャケだと冷めてるから嫌なんだって。シャケなしにして肉多め