今日は、「おろしあおふ」にふさわしい(?)びゅーっと寒い日になりました。
←ピアノ曲のバラエティーと表現の幅広さに感じ入った一日でした
「おろしあおふ」というのはなんじゃらほいというと、「イロモノオフ」という、テーマ設定があるピアノの会の企画で、ロシアしばりのプログラムなんですね。ロシアというか、旧ソ連くらいの範囲ならよいという…
ロシアと聞いて、ラフマニノフ、チャイコフスキー、えーとあと誰がいたかなと思っているあなたは、私と同レベルです。
今回、プログラムに並んだ作曲者名を拾ってみますと、
グリンカ、シチェドリン、スクリャービン、ハチャトゥリアン、メトネル、チャイコルグスキー、ダルゴムイシスキー、リャードフ、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ、ボロディン、リムスキー=コルサコフ
…ってなぐあい。あぁそういえばいたわね、というのと、聞いたことないわってのがあると思うんですが、
「チャイコルグスキー」なんだそりゃ、と思ったアナタは、鋭い!! これは「チャイコフスキー」+「ムソルグスキー」のパロディーで、曲名は「プロムナード協奏曲第一番」というんですけどね。ご想像通りの二曲のミックスで、かっこいいんです。ウケてました。
「ダルゴムイシスキー」なんだそりゃ、だんごむしかい、と思ったアナタは…いやそれがですね、こちらは冗談ではなくて本物の作曲者名です。今日の曲はとてもかわいい感じの子ども曲でした。
ロシアの作曲家、もちろんチャイコフスキーの子どものためのアルバムはよく知られていますが、カバレフスキーやショスタコーヴィチ、いい曲書いてます。今日いくつか気になったのがありますので楽譜探してみようかな。
今日のプログラムは、この多彩な曲を「春」「夏」「秋」「冬」の四部構成に分けて演奏しました。shigさんが「発表会ではなくコンサートにしたい」といってましたが、確かにほんとう~に聞きごたえのあるプログラムで、とてもおもしろかったです。自分が弾かないで聞きにだけくる人はあまりいませんが、もし聞き参加のピアノファンがいても十分楽しめると思います。
あ、私の演奏ですか…今日のメンバーの中ではおそらくは「最弱」(ピアノの技量からいって)、しかも欲張った選曲で今週はピアノを弾くスキがないまま土曜日本番ですから、もうこれはうまくいくはずがなく、なんかビフォア録音みたいですけど:
【でも認めたくはないけど正真正銘本番の録音でございます「ロミオとジュリエット」】
今、聞き直してみましたところ、相当ぐだぐだになったところがありますが、一部は「こう弾きたい」みたいな痕跡があるのが自分ではわかるんです。別の機会を作ってまたチャレンジしたい気もします。だっていい曲なんですよ、ほんとは。
そして、あ~弾けなかった、というようなもやもやを吹き飛ばすエンディング。
これ、なーんだ? ↑ 答え: 大砲効果音アイテム
shigさんとけんさんの連弾でチャイコフスキー1812年。この「大砲」をやらせてもらったんです。舞台にずらーっと並んで、風船持って。ピアノの力強い音色と、風船の破裂音がマッチして、みんなですごく盛り上がりました。すかっとした!!(^-^)
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ロシアと聞いて、ラフマニノフ、チャイコフスキー、えーとあと誰がいたかなと思っているあなたは、私と同レベルです。
今回、プログラムに並んだ作曲者名を拾ってみますと、
グリンカ、シチェドリン、スクリャービン、ハチャトゥリアン、メトネル、チャイコルグスキー、ダルゴムイシスキー、リャードフ、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ、ボロディン、リムスキー=コルサコフ
…ってなぐあい。あぁそういえばいたわね、というのと、聞いたことないわってのがあると思うんですが、
「チャイコルグスキー」なんだそりゃ、と思ったアナタは、鋭い!! これは「チャイコフスキー」+「ムソルグスキー」のパロディーで、曲名は「プロムナード協奏曲第一番」というんですけどね。ご想像通りの二曲のミックスで、かっこいいんです。ウケてました。
「ダルゴムイシスキー」なんだそりゃ、だんごむしかい、と思ったアナタは…いやそれがですね、こちらは冗談ではなくて本物の作曲者名です。今日の曲はとてもかわいい感じの子ども曲でした。
ロシアの作曲家、もちろんチャイコフスキーの子どものためのアルバムはよく知られていますが、カバレフスキーやショスタコーヴィチ、いい曲書いてます。今日いくつか気になったのがありますので楽譜探してみようかな。
今日のプログラムは、この多彩な曲を「春」「夏」「秋」「冬」の四部構成に分けて演奏しました。shigさんが「発表会ではなくコンサートにしたい」といってましたが、確かにほんとう~に聞きごたえのあるプログラムで、とてもおもしろかったです。自分が弾かないで聞きにだけくる人はあまりいませんが、もし聞き参加のピアノファンがいても十分楽しめると思います。
あ、私の演奏ですか…今日のメンバーの中ではおそらくは「最弱」(ピアノの技量からいって)、しかも欲張った選曲で今週はピアノを弾くスキがないまま土曜日本番ですから、もうこれはうまくいくはずがなく、なんかビフォア録音みたいですけど:
【でも認めたくはないけど正真正銘本番の録音でございます「ロミオとジュリエット」】
今、聞き直してみましたところ、相当ぐだぐだになったところがありますが、一部は「こう弾きたい」みたいな痕跡があるのが自分ではわかるんです。別の機会を作ってまたチャレンジしたい気もします。だっていい曲なんですよ、ほんとは。
そして、あ~弾けなかった、というようなもやもやを吹き飛ばすエンディング。
これ、なーんだ? ↑ 答え: 大砲効果音アイテム
shigさんとけんさんの連弾でチャイコフスキー1812年。この「大砲」をやらせてもらったんです。舞台にずらーっと並んで、風船持って。ピアノの力強い音色と、風船の破裂音がマッチして、みんなですごく盛り上がりました。すかっとした!!(^-^)
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