イベントが多すぎて、時間が少なすぎて、記録が間に合わず、二回分のレッスン記録を。
←なんかピアノに気を取られていた今日この頃、やばい
先週のレッスンでは、アンサンブルで急遽やることになった、ドッペルの1stね。あれを、慌てて指使い見てもらって。まったく練習はしてなかったんだけど、「これから練習をするための」レッスンというかなんというか。
それにしても、ドッペルの1stは絶対無理、ありえないと思ってたけど、あらためて弾いてみると、多少やっぱり2ndより難しいとは思うものの、初めてドッペルの2ndをやるハードルが超~高かったことに比べると、2ndやってあって1stやるほうが段差が少ないようにさえ思える。
似たフレーズが多いからね。もちろん、ちょっと音がずれてたりすると基本同じフレーズとはいってもポジ移動のからみが違ってくるから難しさが同じではないし、ほかにもちょろちょろと違いはあるけれど。
でもここは難しい~こんなのできるかな、という、ポジ移動、移弦ラッシュみたいなところがあって、私が「こんなの弾けるわけない~」と弱腰になっていたら、先生がさらりっと弾いてみせてくれて、「ほら、できますよ!?」と来た(o_o) あのー別に、先生でも弾けないんじゃないかとかはいってませんが。っつか、先生が弾けるから、何!?
…とまぁ、先の長そうなドッペルはおいといて、今週はエックレス。
一楽章、ただ音を並べるならあんまり問題はないけど、大問題はビブラート。なんとかかかったり、かからなかったり、あるかなきかになったりしてえっちらおっちら弾き終わると、「ビブラートきれいになりましたね~」と先生。
いや、きれいどころの騒ぎではないけど、とにかくかけること自体ぜんぜんできなかったから、おろしあおふが終わった日曜日、ようやくバイオリンを出して、エックレスの一楽章のビブだけ研究してたのよね。ようやくゼロからイチになったって感じ?
あ、問題はビブラートだけじゃなくて、ビブラートがメインで、ポジ移動がサブ。それで、一個所、ポジ移動がなんかアヤシイところがあったんだけど、そこで先生が「練習の仕方として、移動のところにきたら、パッと左手をいったん離して、戻すというのがありますよ」と。
つまり、移動がスムーズじゃないということは、あごでのバイオリン保持が不十分だということが多いんだけど、パッと左手を離すとなると、しっかり保持してないとバレるってことだ。
肩当ての具合とかも悪くないので、ただバイオリンを持ったときは、しっくりとしっかりと持てていて、バイオリンを挟んだまま、手は譜面台をいじってたりしても問題ないんだけど、実は弾いてるうちにズレたり、あごが浮いたりして、保持がいい加減になってるってことは確かにあった。先生はまるっとお見通しでんがな。
「移動も、それからビブラートも同じですね(^-^)」と先生。はい、要するにそういうことなのね。
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それにしても、ドッペルの1stは絶対無理、ありえないと思ってたけど、あらためて弾いてみると、多少やっぱり2ndより難しいとは思うものの、初めてドッペルの2ndをやるハードルが超~高かったことに比べると、2ndやってあって1stやるほうが段差が少ないようにさえ思える。
似たフレーズが多いからね。もちろん、ちょっと音がずれてたりすると基本同じフレーズとはいってもポジ移動のからみが違ってくるから難しさが同じではないし、ほかにもちょろちょろと違いはあるけれど。
でもここは難しい~こんなのできるかな、という、ポジ移動、移弦ラッシュみたいなところがあって、私が「こんなの弾けるわけない~」と弱腰になっていたら、先生がさらりっと弾いてみせてくれて、「ほら、できますよ!?」と来た(o_o) あのー別に、先生でも弾けないんじゃないかとかはいってませんが。っつか、先生が弾けるから、何!?
…とまぁ、先の長そうなドッペルはおいといて、今週はエックレス。
一楽章、ただ音を並べるならあんまり問題はないけど、大問題はビブラート。なんとかかかったり、かからなかったり、あるかなきかになったりしてえっちらおっちら弾き終わると、「ビブラートきれいになりましたね~」と先生。
いや、きれいどころの騒ぎではないけど、とにかくかけること自体ぜんぜんできなかったから、おろしあおふが終わった日曜日、ようやくバイオリンを出して、エックレスの一楽章のビブだけ研究してたのよね。ようやくゼロからイチになったって感じ?
あ、問題はビブラートだけじゃなくて、ビブラートがメインで、ポジ移動がサブ。それで、一個所、ポジ移動がなんかアヤシイところがあったんだけど、そこで先生が「練習の仕方として、移動のところにきたら、パッと左手をいったん離して、戻すというのがありますよ」と。
つまり、移動がスムーズじゃないということは、あごでのバイオリン保持が不十分だということが多いんだけど、パッと左手を離すとなると、しっかり保持してないとバレるってことだ。
肩当ての具合とかも悪くないので、ただバイオリンを持ったときは、しっくりとしっかりと持てていて、バイオリンを挟んだまま、手は譜面台をいじってたりしても問題ないんだけど、実は弾いてるうちにズレたり、あごが浮いたりして、保持がいい加減になってるってことは確かにあった。先生はまるっとお見通しでんがな。
「移動も、それからビブラートも同じですね(^-^)」と先生。はい、要するにそういうことなのね。
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