アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

難しい曲と易しい曲の狭間で揺れる

2014年01月05日 | ピアノ
年初の音楽イベントとしては、まず来週末にパーティーがあるんだけど、ここで弾く曲を、もうずいぶん前に練習もしないうちに

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吉松隆「4つの小さな夢の歌」にします♪

って宣言しちゃったんだけど(たぶん、楽譜買ってすぐのとき)、結局そのあと、ヴォカリーズだの亡き王女だのに気を取られていて、この正月休みも、ヴォカリーズはかなり進んだ(自分的には)のに対して、吉松ちっとも弾いてなし(o_o)

しかし、冷静に考えて、いくら進んだとはいえ、ヴォカリーズを人に聞かせられるレベルにするのは無理だし(あと一週間…)

そしたら話を戻して一週間で吉松を練習するほうがマシか!?

と、年末年始九連休の八日目に追い込まれた昨日からようやく試してみる…


うぅぅ。

シンプルな曲ってのは、それはそれで聞かせるように弾くのは難しくもあり、
どんなシンプルな曲だろうが私はノーミスクリアできないし、

熱心に練習した(けどちゃんと弾けてない)難曲と
あんまり練習してない…欲張ってない選曲なのにまぁまぁに弾けてもそれ以上弾けないのと

さぁどっち!? みたいな究極の選択に…

どうして余裕あったのにここまで自分を追い込んじゃうかね。
(と、子どもたちの冬休み宿題にもいいたいが。)

そこで、決断するために現状録音してみた(*)
吉松春 5月の夢の歌夏 8月の歪んだワルツ

ラフマニノフヴォカリーズ

さぁどっち!?

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(*)なんか違和感のある録音なのは、生音じゃなくて消音ピアノのライン出力だからです(家族がいるからね)
コメント (4)
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