アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

実は自然に歌えるのに

2020年02月04日 | ピアノ
最近、ちょこちょこと鍵ハモ吹いてて思ったことなんだけど…

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実はこんな自然に歌えるんだ、私…という発見

フレーズの形、強弱、ビブラート
思いどおりにできちゃうとなると、ずいぶんいい感じになる。

今までいろんな形で音楽やってきて、もちろんピアノ、バイオリン、まぁ歌というほどじゃないけど合唱、昔であればフルートとかリコーダーとか。

しかしそのどれであっても、こんなに自在に歌えたことないわけですよ。

ピアノは楽器の特性上、音が膨らまないとかビブラートかからないとかありますし
バイオリンやフルートや歌は「うたえる」演奏形態ですけどいかんせん技術的な制約がね…
リコーダーはまぁまぁ歌えるんですけどちょっと力弱い

バイオリンってものすごく表情豊かに歌える楽器だと思うんですけど、
私に限っては(笑)そうは問屋がおろさないので
思った音色はもとより、音程やビブラートや強弱すら自分の思うようにはなかなかいかない

そこへ来ると、鍵ハモはね。

こんなに思いどおりになる楽器って初めてだから、新鮮、気持ちいい!!

気持ちよく吹いてるうちに…

ピアノの場合、ビブラートはかかりませんけど、でも、こんなに「歌い方」を知ってるんだったらもうちょっとなんとかなるはずじゃないのか、という気がしてきました。

フォーレのノクターン6番みたいなややこしすぎる曲になるともう弾くのに必死になっちゃうから
そう、月の光とかだったら。。

そういえば、鍵盤ハーモニカよくやるようになったころと、最近の「月の光」ブーム(?)は連動しているのかもしれません。「月の光」弾いてるとき、なんだか前よりも楽しいような??

「月の光」録音してみた@めるちゃん


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