昨日は、バイオリンレッスンとアンサンブル練習が続きでありました。
←日曜日はカノン+モルダウ
なにしろ、「プレミアム・コンサート」は今度の日曜日ですからね。もう、待ったなしです。
こないだ、パッヘルベルのカノンの初練習をして(その前にも練習はあったんだけど参加できなかった)、昨日は初モルダウ。土曜日に両方の曲の練習をやって、日曜日は本番という、突貫工事の段取りです。
でも、この曲、去年のハッピーアンサンブルで参加した曲なので。つまり、習って一年経ってないときに無謀な挑戦をした曲なのですよ。16分音符のところとかとても苦労しましたけど、とにかく弾けたことがある、はずです。
で、曲を振られたときに私は先生に、「一回やりましたから、楽勝です!!」とか言っちゃったわけですよ。しかも、「2ndでした」とも。
先生ごめんなさい、大嘘でした。始めたてで参加したから当然2ndだっただろうという「思い込み」でした。楽譜を改めてよく見てみると「むむっ、覚えがない」。自分の間違いに気づきました。それに、1stと違って単独では意味のわからない音の並び…
昨日は、「(1)もう一人のモルダウ参加者と自主練習」+「(2)レッスン」+「(3)モルダウ練習」というつながりだったので、私としては「(1)譜読み」+「(2)修正・改善」+「(3)合わせ」という完璧な3ステップでした。でも、なりゆきでつきあわされた「もう一人のモルダウ参加者」にしてみれば、なんでこんな譜読み状態の人の練習につきあわねばならんのか、納得のいかないことだったと思います。申し訳ない。
「(3)モルダウ練習」には、ピアノ伴奏をしてくださる先生が登場しました。今回は、バイオリンばかり五人という参加で、ビオラとチェロが不在。それで、その分をカバーするためピアノ伴奏をつけるって話は聞いていましたが、なんと、某先生が(中川先生じゃないですよ)「(伴奏者に)譜面送っておきました♪」と言い放った譜面の中身は、なんとパート譜だったそうで(-_-;;
ビオラとチェロのパート譜でどうしろと?? ここで断ってもふつーだと思いますが、この先生は、断る代わりに楽譜やさんに走り、スコアを買って帰って、やおらピアノ譜の作成に取り掛かったというわけなんです。
昨日見たのは、スコアをアレンジして真っ赤に書き込みされた楽譜。「今日試してみてから固めようと思って」…いやほんとに、頭が下がります。
そしてここから合わせてみたらば、小節数の数え間違いで尺が合わないとか(^^;; いろんな困難を経て、なんとか「この線でいこう」が固まりました!! かっこいい伴奏です~
…かっこよすぎて、原曲にないおしゃれな和音が出てくるとちょっとびっくりするんですけど…
でも、ぐぐっと合わせやすくなりました。タイミングばっちり。ハッピーアンサンブルのときは、エレクトーン(なんか音が遅れる?)だったので、伴奏が入ると余計合わなくなることが多かったからね。やっぱり伴奏は生ピです。
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でも、この曲、去年のハッピーアンサンブルで参加した曲なので。つまり、習って一年経ってないときに無謀な挑戦をした曲なのですよ。16分音符のところとかとても苦労しましたけど、とにかく弾けたことがある、はずです。
で、曲を振られたときに私は先生に、「一回やりましたから、楽勝です!!」とか言っちゃったわけですよ。しかも、「2ndでした」とも。
先生ごめんなさい、大嘘でした。始めたてで参加したから当然2ndだっただろうという「思い込み」でした。楽譜を改めてよく見てみると「むむっ、覚えがない」。自分の間違いに気づきました。それに、1stと違って単独では意味のわからない音の並び…
昨日は、「(1)もう一人のモルダウ参加者と自主練習」+「(2)レッスン」+「(3)モルダウ練習」というつながりだったので、私としては「(1)譜読み」+「(2)修正・改善」+「(3)合わせ」という完璧な3ステップでした。でも、なりゆきでつきあわされた「もう一人のモルダウ参加者」にしてみれば、なんでこんな譜読み状態の人の練習につきあわねばならんのか、納得のいかないことだったと思います。申し訳ない。
「(3)モルダウ練習」には、ピアノ伴奏をしてくださる先生が登場しました。今回は、バイオリンばかり五人という参加で、ビオラとチェロが不在。それで、その分をカバーするためピアノ伴奏をつけるって話は聞いていましたが、なんと、某先生が(中川先生じゃないですよ)「(伴奏者に)譜面送っておきました♪」と言い放った譜面の中身は、なんとパート譜だったそうで(-_-;;
ビオラとチェロのパート譜でどうしろと?? ここで断ってもふつーだと思いますが、この先生は、断る代わりに楽譜やさんに走り、スコアを買って帰って、やおらピアノ譜の作成に取り掛かったというわけなんです。
昨日見たのは、スコアをアレンジして真っ赤に書き込みされた楽譜。「今日試してみてから固めようと思って」…いやほんとに、頭が下がります。
そしてここから合わせてみたらば、小節数の数え間違いで尺が合わないとか(^^;; いろんな困難を経て、なんとか「この線でいこう」が固まりました!! かっこいい伴奏です~
…かっこよすぎて、原曲にないおしゃれな和音が出てくるとちょっとびっくりするんですけど…
でも、ぐぐっと合わせやすくなりました。タイミングばっちり。ハッピーアンサンブルのときは、エレクトーン(なんか音が遅れる?)だったので、伴奏が入ると余計合わなくなることが多かったからね。やっぱり伴奏は生ピです。
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