ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

明日はFC東京対千葉

2005-05-13 21:42:43 | FC東京とサッカー
市原ではなく千葉になって、初めて市原臨海に行く。ゴール裏は見にくいけど、なんとなく市原臨海は嫌いではない。始まる前や、ハーフタイムにウロウロするんだけど、どこよりも雰囲気が、こじんまりしてアットフォームな感じがする。去年もインドカレーが売り切れていて食べれなかった。

初めて行った時は、雨が降っていた。オフィシャルのバスツアーで。見ずらかった事しか覚えていない。それにまだ一人だったし。松本での試合も見に行ったっけ。ハラハラドキドキして面白い試合だった。

そうだ、あれはまだ調布からサポーターのバスツアーが出ていた頃、NHKが一緒に乗り込んで来て、密着取材をした事があった。テレビでよく見る女性のアナウンサー(名前はわすれた)が私たちと一緒にバスに乗り、そしてゴール裏で一緒に応援した。市原のゴール裏から私たちの応援をテレビで映していたのである。あとで、放送されたのを見て、うまく編集をしているので感心した。会社で見た人がいて、私が東京を追っかけているのが、ばれてしまった。

ナオくん、お誕生日おめでとう!!明日は応援に行くよ。そして、君の笑顔が見たい
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バリアフリーについて

2005-05-13 21:09:29 | Weblog
今、すべての駅や公共の建物はバリアフリー化しつつある。とっても、いい事だと思う。私の利用している京王線も次々とエレベーターが取り付けられている。この間、新潟の片田舎の実家に行ったとき、JRの駅にエレベーターが取り付けられていて、ビックリした。

私の生まれ育った家は昔風の田舎の作りである。家の中は段差だらけである。バリアフリーとはかけ離れている。

母は骨粗鬆症で背が小さくなり、腰も曲がっている。足もうまく前に出ず、座るのも立つのもやっとである。家の中でも、杖をついてやっと歩いている。外では、車椅子を使う事が多い。帰るたびに、どうしたものかと思う。お風呂とトイレには介護保険で手すりを付けたのだけど・・・。

「転ばないように、気をつけてね」と、会うたびに、電話のたびに言っている。でも時々、転ぶのである。バランスを崩すと、それを修正出来なくて、そのまま転んでしまうのである。時には動けなくなって、病院に連れて行くけど、不思議と骨折しないのである。レントゲンを取ると、骨がスカスカになっているのに、お医者さんも不思議に思っているそうだ。

段差だらけの家が、かえって筋肉の衰えを少しは防いでくれているのかなと、思う。小さくなった父と母を見ていると、辛くなる。二人は都会には絶対に来たがらない。不便な田舎から離れられない。昔は大家族だった広く大きな家で、今は二人で静かに暮らしている。「もう、田んぼに入らなくていいから、それだけでも幸せだよ」と笑っている。

父さん、母さん、元気でいてね。時々会いに行くから。電話もたびたびかけるからね



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