今日は夕方の飛行機まで“国東半島史跡めぐり”の観光バスを楽しんだ。最後は大分空港にも寄るのでちょうどいい。
国宝の宇佐神宮。鳥居は明神型鳥居で神仏集合鳥居だそうだ。鳥居にもいろいろな種類があるんだな。そこで結婚式があり、和装の新郎新婦が参道を歩いていた。
国宝“富貴寺”。大堂は西国唯一の阿弥陀堂。薄暗い堂の中に本尊阿弥陀如来座像が安置されていた。悠久の時を越え、又、これからも遙かな未来へ、人々の平安を祈り座り続ける如来像。見つめていると心が静と深となる。
“真木大堂”は9体の木製の仏像を安置。日本一大きな大威徳明王、大火焔を負った不動明王、四天王を従えた阿弥陀如来…。昔の、作られた頃の色彩豊かな仏像達を見てみたい。
“熊野磨崖仏”は登るのが大変だった。鬼が築いたという石段は、大中小の様々な形の石を適当(?)に組み合わせた階段。登るのも大変だけど、降りる時はしっかりと足下を見ないと危ない。雨の日は滑って怖いだろうな。しかし岩に刻まれた仏像は凄い!
最後は“両子寺”。お坊さんのお話を聞く。私の守護仏は、ネズミ年なので「千手観音」だそうだ。熊野磨崖仏で、足ががっくり疲れたが、奥の院まで階段を登った。裏の洞窟内には仏様が祀れていた。
旅行に行くと、いつも眠れないので、バスの中はくたびれてガイドさんの説明が子守歌だった。飛行機の中もグッスリだろう。
国宝の宇佐神宮。鳥居は明神型鳥居で神仏集合鳥居だそうだ。鳥居にもいろいろな種類があるんだな。そこで結婚式があり、和装の新郎新婦が参道を歩いていた。
国宝“富貴寺”。大堂は西国唯一の阿弥陀堂。薄暗い堂の中に本尊阿弥陀如来座像が安置されていた。悠久の時を越え、又、これからも遙かな未来へ、人々の平安を祈り座り続ける如来像。見つめていると心が静と深となる。
“真木大堂”は9体の木製の仏像を安置。日本一大きな大威徳明王、大火焔を負った不動明王、四天王を従えた阿弥陀如来…。昔の、作られた頃の色彩豊かな仏像達を見てみたい。
“熊野磨崖仏”は登るのが大変だった。鬼が築いたという石段は、大中小の様々な形の石を適当(?)に組み合わせた階段。登るのも大変だけど、降りる時はしっかりと足下を見ないと危ない。雨の日は滑って怖いだろうな。しかし岩に刻まれた仏像は凄い!
最後は“両子寺”。お坊さんのお話を聞く。私の守護仏は、ネズミ年なので「千手観音」だそうだ。熊野磨崖仏で、足ががっくり疲れたが、奥の院まで階段を登った。裏の洞窟内には仏様が祀れていた。
旅行に行くと、いつも眠れないので、バスの中はくたびれてガイドさんの説明が子守歌だった。飛行機の中もグッスリだろう。