ふみさんの日々雑感

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どうしても勝てない、浦和戦

2010-03-15 18:57:35 | FC東京とサッカー
もう、何年、何回、勝っていないのだろう。もう、数えるのもイヤになる。

ゴール裏のチケットは取れなかった。メイン二階のビジター寄りだったので、大勢の東京サポーターがいた。もちろん、青赤マフラーを掲げた。

 

今度こそは、と、何回、スタジアムに通った事だろう。埼スタからの駅までの道を、赤い人達に囲まれて、何回、唇を噛みしめながら帰った事だろう。

去年の埼スタには誰も仲間は行かなかった。あの応援に頭が痛くなるからと。チケットが取れなかった事もあるが…。でも、試合が近づくにしたがい、もしかして勝つかも、その時にはスタジアムで歓喜を味わいたい、と思うようになった。

試合の3日前にチケットを買った。その時にはメインの二階のホーム寄りしか売っていなかった。

当日はもちろん、青赤は一切、身に付けず、赤い人達に囲まれ、心の中で青赤マフラーを掲げて応援していた。

そして、敗戦。終了の笛と同時に席を立った。不思議な事に私と同じように直ぐに帰る浦和のサポーターの多い事にビックリした。浦和のホーム側の指定席なのに。勝利の余韻を味合わないでいいの?挨拶に回って来る選手達と一緒に喜ばなくていいの?ゴール裏と違うから温度が低いの?

今回もそうだけど、負けたサポーターは速やかに帰る。特に彼らの歓喜の歌は聴きたくない。

しかし、どうしてこんなに浦和を苦手としているのだろう。J1の初期の頃には東京は負けなかった。初めて駒場で対戦した時には逆転で3-1で勝っている。そして、出島は封鎖された。

今回も、PKで事故のような失点をしてしまった。主審が扇谷審判と聞いて、嫌な予感がしたが。

しかし、浦和の選手は、よくピッチに倒れ込む。友達と 「又、昼寝してるよ」と言いあった。倒れて、いつまでも動かない浦和の選手を、ウチの選手が手を引っ張って無理やり起こしたら、スタスタと歩いて行く。ホントにもう~。

しかし、笛を吹き過ぎて、ゲームがプチプチ途切れるのは何とかならないのかしら。さっきもアーセナルの試合を見ていたが、あんなに笛を吹いてゲームを止めない。日本の笛に慣れた代表の選手達は、外国チームとの試合で大丈夫なのかと心配になる。

横浜戦の時には一枚もカードは出なかった。審判の気持次第では困る。

本当は、そんな事を言わせないほどの、鮮やかな勝ちを納めないといけないのだが。

まだ、1敗しただけ。得失点差“0”。去年の今頃の事を思えば、まだ、気持ちに余裕がある。ゴンちゃんが逞しくなった事だし。

今度は、ホーム。ホームでは勝たないといけない。

次のホームでは、セレッソ大阪。モニやオマちゃんがいる。

でも、勝つのは東京!!
連敗は絶対に無い!!
ガンバレ!!東京!!


コメント
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