ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

里山に入る。

2011-11-02 19:43:35 | 南ちゃんと南山
天気が良く、暖かい日には、山の中を歩きたくなる。

前回の“南ちゃん”の活動日には行けなかった。そして、この日曜日の活動日にも行けない。

この間の活動日に、一の森の西側に風の通る窓を開いたという。

一の森の道の西側は、笹竹や木々が壁のようになっていて、その向こうの風景が見えない。

富士山が見えるはずなのだ。

暑くも無く、寒くも無い里山の中は、鳥達の鳴き声が賑やかに聞こえ、季節外れの大きなアゲハ蝶が飛んでいた。小さな蛇が道を横切る。

途中で、大きな虫網をもった男性に会う。前にも会った事がある。あっちの道とこっちの道で、ちょっと大きな声でしばらく立ち話をした。もう、スズメバチの心配は無いというので、安心する。

里山の秋は、まだまだ紅葉は始まっていない。





それでも、木漏れ日の小道は、さわやかに気持ちいい。真冬になれば、葉が落ちた木々の森の中は、日光が淡いシャワーのように足元の落ち葉に降り注ぐ。キラキラと森が輝く。





一の森は、確かに西側が一か所、開いていた。





これから、冬になって空気が澄んだ日には、富士山が見えるだろう。楽しみだ。

帰りには、畑に寄って、カブを少々と、バラを2、3本切って帰った。









早く、下草刈りがしたい。






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