楽しみにしていた、ACLブリスベン戦。
でも、雨。それも、夕方から豪雨になるという予報だった。
今年は本当に、よく雨に降られる。昔、買ったポンチョは、すぐに雨が沁みて来る。昨日も、2枚重ねで着ている人を見かけた。今度からそうしょうと思った。
雨の国立と言えば、あのレアルとの試合。豪雨だった。それでも、国立は満員だった。相手の選手紹介で、ウチのサポーターが盛大にブーイングすると、大喜びで拍手する東京サポ以外の人達に睨まれた。
そして、ガンバとの試合。確か、雷が鳴って少し遅れてキックオフされたと思う。そして、梶山のゴールで勝った。あの時も、滝のような雨だった。椅子に座り、足は浮かしていた。本当に上から滝のように雨水が椅子の間を流れ下っていた。
昨日の雨も凄かった。いつもなら、荷物をゴミ袋に入れて椅子の下に置いているが、昨日は、雨が流れ下るので空いている椅子の上に置いた。客がまばらな所は、カサの花が咲いていた。
でも、そんな雨なんて、全然、気にならない気持ちいいゲームだった。
1点先行されても、見ている私達に、何か余裕があったし、負ける気がしなかった。まさか、直ぐに同点になるとは思わなかったが。
ムっくんがスタメンで出たのが嬉しかったが、その上、ゴールもしてくれて、最高!
あの豪雨を気にしないでスタジアムに応援に行く人は、特に東京に対する強い気持ちを持っている。だから、いつもよりもゴール裏に熱いものを感じた。
選手達が入場して写真撮影の時に、ゴール裏が 「シュート打て!シュート打て!」 。ブリスベンの選手達が、目の前でボールを回したり、GKに戻したりするたびに盛大にブーイング。「雨だ雨だ尖がろう!」 だったり。絶対に勝って欲しい、勝たせるんだと。
私達の前にいた8人くらいのグループの若者も熱かった。ビールを飲みながら、大声で歌っていた。裸になったり、Tシャツだけになったり、又、ポンチョを着たり脱いだり、裸足になったり、ちっともジッとしていない。空いている椅子の上に置かれたビール類には雨が降り注いでいた。つまみらしき物も雨に濡れながら椅子の上にあった。
一人、始めてらしい人がいたが、皆で応援歌の歌詞を教えていた。そして、その人が一番、熱心に大声で歌い飛んでいた。彼は、きっと昨日から東京のサポーターになっただろう。
でも、終わった後、散らばったカップやゴミ等を、ゴミ袋にちゃんと集めていた。さすが、東京サポーター。
東京は、今、Jリーグでは勝てないでいるが、ACLでは強い。初めから、ずっと首位だった。Jリーグのチームのように東京を研究して、強力な対策を立ててこない外国のチームとは戦いやすいのか。
東京は、最終戦の蔚山との試合を待たずに、未知の領域のラウンド16に進む。
蔚山戦は、消化試合では無い。1位で終わるか2位で終わるかは、全然違う。1位通過なら、ホームで戦える。ホームなら、沢山の人達が応援に行ける。
アウェイに行くとなると、2週間弱で私達の応援ツアーが間に会うのだろうかと心配になる。だから、何が何でも1位通過してほしい。相手は、どこでもいいから。
試合後にブリスベンの選手達が、こっちに挨拶に来た。ウチのゴール裏から、「ブリスベン!ブリスベン!」 と讃える声に、彼らは手を振る。いい光景だなと思う。
陽気なブリスベンのサポーターは、出口あたりで、大声で歌っていた。誰もが知っているフレーズ。東京のサポーターも一緒に歌っていた。レプリカの交換には、誰も応じていない。だって、やっと手に入れたサードユニは高い。マフラーくらいなら交換したのかな。
彼らは、負けていても楽しそうだった。彼らは、又、来年もACLに出る。東京も3位以内に入って、又、ブリスベンと試合がしたい。2試合やって楽しかった。
東京は4-2の快勝を、そのまま、リーグ戦に持って行ってほしい。
ガンバレー!! トーキョー!!
いつも元気でヤンチャなドロンパ。
でも、雨。それも、夕方から豪雨になるという予報だった。
今年は本当に、よく雨に降られる。昔、買ったポンチョは、すぐに雨が沁みて来る。昨日も、2枚重ねで着ている人を見かけた。今度からそうしょうと思った。
雨の国立と言えば、あのレアルとの試合。豪雨だった。それでも、国立は満員だった。相手の選手紹介で、ウチのサポーターが盛大にブーイングすると、大喜びで拍手する東京サポ以外の人達に睨まれた。
そして、ガンバとの試合。確か、雷が鳴って少し遅れてキックオフされたと思う。そして、梶山のゴールで勝った。あの時も、滝のような雨だった。椅子に座り、足は浮かしていた。本当に上から滝のように雨水が椅子の間を流れ下っていた。
昨日の雨も凄かった。いつもなら、荷物をゴミ袋に入れて椅子の下に置いているが、昨日は、雨が流れ下るので空いている椅子の上に置いた。客がまばらな所は、カサの花が咲いていた。
でも、そんな雨なんて、全然、気にならない気持ちいいゲームだった。
1点先行されても、見ている私達に、何か余裕があったし、負ける気がしなかった。まさか、直ぐに同点になるとは思わなかったが。
ムっくんがスタメンで出たのが嬉しかったが、その上、ゴールもしてくれて、最高!
あの豪雨を気にしないでスタジアムに応援に行く人は、特に東京に対する強い気持ちを持っている。だから、いつもよりもゴール裏に熱いものを感じた。
選手達が入場して写真撮影の時に、ゴール裏が 「シュート打て!シュート打て!」 。ブリスベンの選手達が、目の前でボールを回したり、GKに戻したりするたびに盛大にブーイング。「雨だ雨だ尖がろう!」 だったり。絶対に勝って欲しい、勝たせるんだと。
私達の前にいた8人くらいのグループの若者も熱かった。ビールを飲みながら、大声で歌っていた。裸になったり、Tシャツだけになったり、又、ポンチョを着たり脱いだり、裸足になったり、ちっともジッとしていない。空いている椅子の上に置かれたビール類には雨が降り注いでいた。つまみらしき物も雨に濡れながら椅子の上にあった。
一人、始めてらしい人がいたが、皆で応援歌の歌詞を教えていた。そして、その人が一番、熱心に大声で歌い飛んでいた。彼は、きっと昨日から東京のサポーターになっただろう。
でも、終わった後、散らばったカップやゴミ等を、ゴミ袋にちゃんと集めていた。さすが、東京サポーター。
東京は、今、Jリーグでは勝てないでいるが、ACLでは強い。初めから、ずっと首位だった。Jリーグのチームのように東京を研究して、強力な対策を立ててこない外国のチームとは戦いやすいのか。
東京は、最終戦の蔚山との試合を待たずに、未知の領域のラウンド16に進む。
蔚山戦は、消化試合では無い。1位で終わるか2位で終わるかは、全然違う。1位通過なら、ホームで戦える。ホームなら、沢山の人達が応援に行ける。
アウェイに行くとなると、2週間弱で私達の応援ツアーが間に会うのだろうかと心配になる。だから、何が何でも1位通過してほしい。相手は、どこでもいいから。
試合後にブリスベンの選手達が、こっちに挨拶に来た。ウチのゴール裏から、「ブリスベン!ブリスベン!」 と讃える声に、彼らは手を振る。いい光景だなと思う。
陽気なブリスベンのサポーターは、出口あたりで、大声で歌っていた。誰もが知っているフレーズ。東京のサポーターも一緒に歌っていた。レプリカの交換には、誰も応じていない。だって、やっと手に入れたサードユニは高い。マフラーくらいなら交換したのかな。
彼らは、負けていても楽しそうだった。彼らは、又、来年もACLに出る。東京も3位以内に入って、又、ブリスベンと試合がしたい。2試合やって楽しかった。
東京は4-2の快勝を、そのまま、リーグ戦に持って行ってほしい。
ガンバレー!! トーキョー!!
いつも元気でヤンチャなドロンパ。