毎日、オリンピックで睡眠不足。
夜中になでしこを見ていたので、昨日は埼スタまで行くのが遠かった。
特に、駅降りてからスタジアムまでの道が暑かった。カンカン照りでないのが助かったが、足元からの熱気が半端でない。街路樹があるわけではないので、日陰が無い。真夏、浦和の人達は大変だな。
早速、カキ氷を買ってから待機列に並んだ。食べ終わる頃、一時、汗が引いた。
相変わらず、日に焼けた社長が元気にお出迎え。
久しぶりの埼スタは空席が目立つ。こんなに観客が減ったのか、それとも、オリンピックのせいなのか…。
それと、あの身体の芯まで揺すられる程だったレッズの応援の迫力が、あまり感じられない。
2点入れられた前半。もう、来なければよかった、オリンピックの男子サッカーを見てれば良かった、と思うほどの東京。レッズの選手達のほうが上手いと思える。特に、ロングパスがピタッと決まる。
新潟戦の二の舞?か、と。動かないし、ミスは多いし。ムックンとアーリアへのダメ出しを友達としていた。
後半、始まって、おや?っと思った。ホクトが入って前への動きが出て来た。
そして、梶山が入って、別のチームかと思うほど、皆が走るようになった。ゴールへ向かうスピードも上がった。
ダメ出ししていたムックンもアーリアも動きが良くなって、ゴールへ向かう力が増した。そして、二人のゴール。
2-0は怖いスコアというが、まさにその通りのゲームだった。ただ、勝ち越してほしかった。エジミウソンのコンディションがベストだったら、あれは決めていただろう。でも、決めなければいけなかったと思う。
しかし、梶山が入っただけで、劇的にゲーム内容が変わった。ほとんどを、こっちエンドで、私達の目の前での戦いになった。
あの蒸し暑いピッチの中で、まるで、梶山に操られるように、皆が勝利へと走り続けていた。
私達も、彼らに連動するように、応援のボルテージが上がった。
終わった後、周りの知らない人達と、「本当に疲れたわねーー。でも、楽しかった」 と。
帰り道、何年も 「駅まで歩くのイヤだなーー」 と思いながら歩く長い道が、苦にならなかった。
着替えを持ってくればよかった、と思える程のびっしょりになった水分補給に、駅前のコンビニで冷たいお茶を買って飲んだ。
改札に向かっていると、知り合いに会った。いつも、ボランティアをし、アウェイでは東京のハッピを着ているおじさん。
声をかけたら、青赤ハッピのおじさんは出来上がっている。
「負けないで良かったね。後半、面白かったね」
「いやー、もうダメだと思ってビール飲んで後半眠ってしまった。」
「えーー、見なかったの!ヤダ、信じられない」 と、友達と笑った。
会社のレッズファンの同僚たちと、レッズの所で応援していたというから
「え!!、そのカッコでレッズの中にいたの?大丈夫だった?」
「何か言ってたみたいだけど、レッズファンと一緒だったから。ダメだと思って寝ちゃった。惜しかったな」 と笑う。
おじさんは、アウェイで、応援しているのか飲んでいるのか、いつも楽しそうだ。ホームでは、楽しそうにボランティアをしている。
帰ってから、録画していたオリンピック男子のサッカーを見た。期待されていなかった彼らの活躍が嬉しい。私は、ゴンちゃんやトックンが行っているのだから、11日までサッカーしてなさい、と思っていた。本当に決勝まで行きそう。
でも、こんなに活躍するとは思わなかった。本当に分からないものだ。
ガンバレ!! トーキョー!!
ガンバレ!! ニッポン!!
夜中になでしこを見ていたので、昨日は埼スタまで行くのが遠かった。
特に、駅降りてからスタジアムまでの道が暑かった。カンカン照りでないのが助かったが、足元からの熱気が半端でない。街路樹があるわけではないので、日陰が無い。真夏、浦和の人達は大変だな。
早速、カキ氷を買ってから待機列に並んだ。食べ終わる頃、一時、汗が引いた。
相変わらず、日に焼けた社長が元気にお出迎え。
久しぶりの埼スタは空席が目立つ。こんなに観客が減ったのか、それとも、オリンピックのせいなのか…。
それと、あの身体の芯まで揺すられる程だったレッズの応援の迫力が、あまり感じられない。
2点入れられた前半。もう、来なければよかった、オリンピックの男子サッカーを見てれば良かった、と思うほどの東京。レッズの選手達のほうが上手いと思える。特に、ロングパスがピタッと決まる。
新潟戦の二の舞?か、と。動かないし、ミスは多いし。ムックンとアーリアへのダメ出しを友達としていた。
後半、始まって、おや?っと思った。ホクトが入って前への動きが出て来た。
そして、梶山が入って、別のチームかと思うほど、皆が走るようになった。ゴールへ向かうスピードも上がった。
ダメ出ししていたムックンもアーリアも動きが良くなって、ゴールへ向かう力が増した。そして、二人のゴール。
2-0は怖いスコアというが、まさにその通りのゲームだった。ただ、勝ち越してほしかった。エジミウソンのコンディションがベストだったら、あれは決めていただろう。でも、決めなければいけなかったと思う。
しかし、梶山が入っただけで、劇的にゲーム内容が変わった。ほとんどを、こっちエンドで、私達の目の前での戦いになった。
あの蒸し暑いピッチの中で、まるで、梶山に操られるように、皆が勝利へと走り続けていた。
私達も、彼らに連動するように、応援のボルテージが上がった。
終わった後、周りの知らない人達と、「本当に疲れたわねーー。でも、楽しかった」 と。
帰り道、何年も 「駅まで歩くのイヤだなーー」 と思いながら歩く長い道が、苦にならなかった。
着替えを持ってくればよかった、と思える程のびっしょりになった水分補給に、駅前のコンビニで冷たいお茶を買って飲んだ。
改札に向かっていると、知り合いに会った。いつも、ボランティアをし、アウェイでは東京のハッピを着ているおじさん。
声をかけたら、青赤ハッピのおじさんは出来上がっている。
「負けないで良かったね。後半、面白かったね」
「いやー、もうダメだと思ってビール飲んで後半眠ってしまった。」
「えーー、見なかったの!ヤダ、信じられない」 と、友達と笑った。
会社のレッズファンの同僚たちと、レッズの所で応援していたというから
「え!!、そのカッコでレッズの中にいたの?大丈夫だった?」
「何か言ってたみたいだけど、レッズファンと一緒だったから。ダメだと思って寝ちゃった。惜しかったな」 と笑う。
おじさんは、アウェイで、応援しているのか飲んでいるのか、いつも楽しそうだ。ホームでは、楽しそうにボランティアをしている。
帰ってから、録画していたオリンピック男子のサッカーを見た。期待されていなかった彼らの活躍が嬉しい。私は、ゴンちゃんやトックンが行っているのだから、11日までサッカーしてなさい、と思っていた。本当に決勝まで行きそう。
でも、こんなに活躍するとは思わなかった。本当に分からないものだ。
ガンバレ!! トーキョー!!
ガンバレ!! ニッポン!!