ふみさんの日々雑感

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FC東京、清水と引き分け

2012-09-16 18:00:26 | FC東京とサッカー
昨日は、久しぶりにツアーバスで応援に行った。

友達が誰も行かないので、覚えが無い程久しぶりのツアーバス。

調布から乗ったけど、一台しか出なかった。隣の席の一人参加の女性が、「一台なんて珍しい」 と言っていた。

昔は、ゴール裏2階で応援していたが、カンカン照りで暑かったり、風雨の時には大変だった。それで、いつの間にか1階で応援するようになった。

試合前のシュート練習は目が離せない。迫力があるし、ボールが客席に飛び込んで来るし。

昨日も、オイオイというくらいにボールが客席に飛び込んで来た。小さい子がキャーキャーと言っていた。

しかし、試合前のピッチへの水撒きの豪快な事。



前半は、清水のハイテンポでハイプレスに東京の選手達は後手後手だった。彼らのハイスピードに付き合ってミスが多かった。彼らの方がスピードのあるパスやロングパスの精度が高かった。

そんな中で、ヒデトくんの足元のボールさばきが上手くなったと思った。以前だったら、取られたボールがちゃんといなせている。やっぱり、代表での合宿の成果だろうか。

失点のシーンは、ゴール前でパスを繋ぐのもいいが、シンプルに大きくクリアするのも必要だと思う。

ハーフタイムに、並んで写真を撮っていたカメラマン達が、皆、向こうに行ってしまった。そして、TVカメラも3人で分解して大きな袋に入れて向こうに行ってしまった。アラアラ…。

後半は、ガラっと変わって、東京のゲームになった。

いつもの事だけど、どうして立ち上がりから出来ないのだろうと思う。選手達の終了後のコメントも、いつも同じ反省。反省するより実行して。

ネマさんのゴールは、私達の目の前。東京サポーターの歓喜の雄叫び!

そして、ネマさんもルーカスのように良く走る。ディフェンスにも、あっという間に、向こうの方に走って行く。見ていて気持ちいい。

そして、梶山。目の前で、ボールを追って、そして勝利の為に感動するくらいに走っていた。目の前の梶山に目が離せなかった。彼の必死の表情に目が離せなかった。

だから、彼の変わりにカズマが入る事に、「どうして、カズマなの。どうして、またカズマなの」 と。

彼に期待が持てないと思っているのは私だけなのだろうか。いつも彼が交代で入って来るという事は、監督に期待されているのだろう。でも、彼が入って流れが変わったり、よくなったりって私には感じられない。

帰りに、私の後ろを歩いていた清水サポのおじさん達が話していた。「あの、何とかビッチが入ってから、流れが変わってしまったな。」 と嘆いていた。

カズマのゴール前のモタモタ感がイヤだ。ゴール前でボールをもらったら、もっとシンプルに、ダイレクトでせめてワンタッチでシュートして欲しい。シュートへの意識が足りないのでは。

大前選手はずっと前を向いたプレーをしている。だから、ゴールも生まれるのだと思う。本当に怖い選手だった。

FWなら、相手に怖いと思われる選手になった欲しい。

1-1の引き分けだったけど、面白いゲームだった。余り、高さのないゴール裏からの観戦だった。だから目の前の敵味方の選手達の攻防には迫力があった。

次のナビスコ清水も1階で応援する。

帰りは、新東名を通った。アラっと思ったけど、暗くて何も見えない。ほとんど街路灯もなく暗い。今までの道路は上からの明かりで道路が照らされているけど。今度は昼間に通ってみたい。

でも、サービスエリアは綺麗。トイレもゆったりと、とっても綺麗。トイレの中の「こんな利用の仕方はしないで下さい」 の注意書きが絵と文字で書いてある。中国語、韓国語、あと何語か分からない言葉が2、3行。こんな事する人いるの?と笑ってしまう。もちろん、日本語は書いてない。

思ったよりも早くに調布に着いた。終電に間に合わないからタクシーで帰るつもりでいたが、走れば間に合うかも、と走った。

電車が遅れていたので、余裕で間に合った。助かった。

ナビスコの清水は、友達が車で行けるので、また、魚市場に寄って美味しい物を食べようかな。


いつものパルちゃん達。



試合前の選手達。






試合後の選手達。













コメント
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