ふみさんの日々雑感

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「江戸金魚の涼」と「ベルサイユのばら展」

2012-09-25 10:09:52 | Weblog
行きたい行きたいと思っていたのに、とうとう最終日になった。

それで、金魚へ先に行き、その後でベルバラ展に回る事にして昼食後に娘と出かけた。

以前、用があって都心に出かけた時に金魚に行ったのだが、あまりの行列に、また後日にと帰って来た。

昨日は、行列が長くても見る事にした。

やっぱり、行列は長かった。でも、行って良かった。

元気一杯の金魚達が、いろいろな水槽で、七変化の照明に照らされていて可愛い。







特に、大きな金魚鉢の中に沢山の金魚達が泳いでいるのが綺麗だった。







そして、“水中四季絵巻”。大きなスクリーンの四季折々の風景の中に泳ぐ金魚。歓声が上がる。







子供が小さい頃、お祭りで金魚すくいをして来て、それを飼った事がある。夫が水槽と空気のプクプクを取りつけた。

その金魚は長生きして大きくなった。夫の転勤で東京に帰る事になり、別れるのは寂しかったけど子供と近くの池に放した。

その後、金魚を飼いたくて金魚鉢を買って来て何回か飼ったが、空気のプクプクをつけなかったので、直ぐに死んでしまった。

昨日の金魚達を見ていたら、また飼いたくなった。

その後、ベルサイユのばら展に向かった。

そして、銀座松屋のエレベーターに乗り、そこに貼ってあるベルサイユのばら展のポスターを見ていたら、最終日は午後5時まで、入場は4時半までと書いてある。

時計を見たら、4時35分。最終日は遅くまでやると思っていたら、反対に早い。あせった。

でも、他にも沢山いて、入れてくれた。

昔、夢中に読んだベルバラ。何回読み返した事か。

その後に出た、「オルフェウスの窓」 は、もっと感動した。

今、朝日新聞で連載している、「ベルバラKids」 も展示してあった。Kidsのオスカルは可愛い。いつも土曜日を楽しみにしている。

宝塚のベルばらの部屋もあったが、一度も見た事が無い。宝塚を見たのは一度だけ。大地真央と黒木瞳のコンビだった。

ユックリと見る時間はなかったけど、行って良かった。久しぶり又読んでみようかな。










コメント
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