前日は悔しい思いをしたけど、楽しい徳島観光。
朝、起きて、展望風呂へ。透明度0の濁った温泉。旅行に行っても、朝風呂に入った事ない私だが、気持ち良かった。
観光は、レンタカーを借りて。行先は、旅行をを計画してくれたAちゃんにお任せ。彼女が運転して連れて行ってくれる。私は、乗っているだけで楽ちん。
ところが、その車のナビの案内が変。
目的地を入れて出発して右へ左へと指示通りに行っても、辿りつけない所があった。
普通の車の多い通りから、脇道に入らされて、そのまま指示通りに行ったら、細い農道みたいな道に入りこんで、ふと脇を見るとさっきの道が平行にはしっている。
又、左へとか真っ直ぐとか指示に従っていたら、グルッと回って元に戻ったり、本当に笑ってしまった。
ちょっとちょっと何なのよ、ガソリン代を稼ぐつもり、と突っ込みを入れながら目的地に行った。
まず、眉山に登り景色を楽しむ。今の時期は、緑が瑞々しくて綺麗だ。
「阿波十郎兵衛屋敷」へ行き、人形浄瑠璃の上演を見た。
演目は「順礼歌の段」
ストーリーはよく知っているが、その、語りに引き込まれた。感情を吹き込まれた人形達の動きに魅せられた。
途中でスーパーに寄る。
なぜか、東京サポーターの間で、地元の味付けのりとカップ麺がブームになっていて、どこどこのスーパーでゲットとか、俺も買ったとか、ネット上に。
そういう話題に乗るのが東京サポーター。
スーパーには、味付けのりの棚だけが、商品があまり無い。さては、ここでも買い占めたのか。友達は、レジ袋一杯に買いこんだ。もう、棚がから。スーパーの人達は、なぜ?と不思議がっているだろうな。
最後は鳴門の渦潮。
その前にお昼を食べる為に、友達がネットで探して地図を打ち出した所に向かう。ところがどうしても分からない。ナビが連れて行ってくれたところに見当たらない。ナビがここだと言っているのに。
ウロウロしたけど、分からないから、途中にあったお店に行く事にした。
丁度、お昼だったので、混んでいたが何とか席に着く事が出来た。
さあ、何を食べようか、でも写真が載っていないから、どんな料理か分からない。
でも、「もう、2度と来ないんだから、この高いのにしょう」 との一声で決まり。
頼んだら、席を代わって欲しいと、広めの所に案内された。
「え、そんなに品数が多いの。写真がないから分からない。食べきれるかしら」
「無理してでも、食べましょう」
次々と並べられて、見た目も豪華。
いただきます、と食べ始めたが、食べる事に夢中になり、皆、無口に。笑ってしまった。
大満足。でも、こんなに食べて船に乗って酔わないかしら、とHちゃん。
大丈夫よ、その時はその時と私。
最後のお楽しみの渦潮をみるために船着き場へ。
そこで、大きい船にしょうか、小さい船にしょうかと相談。小さい船は水中展望室があって、高い。でも、直ぐに乗れる。
飛行機の事もあるし、直ぐに乗れる小さい船に決めて船に乗る。
船のスピード感が凄い。時々しぶきがかかる。カメラにかからないように気を使う。
渦のそばに行くと、まず、水中展望室に入り、座席に座ってガラス越しに渦を見る。水の中の渦の足が流れて行くのが分かるでしょう、と言われてもよく分からない。何となく見えるような…。
その後で、展望デッキに登った。
もっと大きな船の展望デッキから見れば、渦がハッキリと分かるかもしれない。
でも、海が湧きかえって凄い迫力。船が揉まれて右へ左へと揺れる。
片手で手すりをしっかりと持って身体を支え、片手でしっかり手首に紐を巻き付けたデジカメを構える。
カメラに、しぶきがかかるけど気にする余裕が無い。
非常に大きな生き物が、海の中で暴れて回っているように、海があっちこっち、あらゆる所でダイナミックに沸きかえっている。
観察を終わり、帰り始めた船の中を見回して、東京サポがベンチに座っているのに気が付いた。彼の隣に座って話しかける。帰りはずっと東京サッカーの話をした。本当にどこにでも、東京サポーターはいる。
船を降りたら、私達よりもはるかに多くの人が待っていた。私達の次の船の方が、渦が一番大きくなるそうだ。
そして、飛行場へl。
楽しかった、徳島観光も終わり。
勝ち点1のお土産しかもらえなかったが、今度の土曜のガンバ戦はどうしても勝たなければならない試合になった。絶対に、負けるわけにはいかない。
ガンバ戦は、南ちゃんの仲間を招待している。ますます、負けられない。
面白いからパチリ。
町中で見たヴォルティスのバス。
朝、起きて、展望風呂へ。透明度0の濁った温泉。旅行に行っても、朝風呂に入った事ない私だが、気持ち良かった。
観光は、レンタカーを借りて。行先は、旅行をを計画してくれたAちゃんにお任せ。彼女が運転して連れて行ってくれる。私は、乗っているだけで楽ちん。
ところが、その車のナビの案内が変。
目的地を入れて出発して右へ左へと指示通りに行っても、辿りつけない所があった。
普通の車の多い通りから、脇道に入らされて、そのまま指示通りに行ったら、細い農道みたいな道に入りこんで、ふと脇を見るとさっきの道が平行にはしっている。
又、左へとか真っ直ぐとか指示に従っていたら、グルッと回って元に戻ったり、本当に笑ってしまった。
ちょっとちょっと何なのよ、ガソリン代を稼ぐつもり、と突っ込みを入れながら目的地に行った。
まず、眉山に登り景色を楽しむ。今の時期は、緑が瑞々しくて綺麗だ。
「阿波十郎兵衛屋敷」へ行き、人形浄瑠璃の上演を見た。
演目は「順礼歌の段」
ストーリーはよく知っているが、その、語りに引き込まれた。感情を吹き込まれた人形達の動きに魅せられた。
途中でスーパーに寄る。
なぜか、東京サポーターの間で、地元の味付けのりとカップ麺がブームになっていて、どこどこのスーパーでゲットとか、俺も買ったとか、ネット上に。
そういう話題に乗るのが東京サポーター。
スーパーには、味付けのりの棚だけが、商品があまり無い。さては、ここでも買い占めたのか。友達は、レジ袋一杯に買いこんだ。もう、棚がから。スーパーの人達は、なぜ?と不思議がっているだろうな。
最後は鳴門の渦潮。
その前にお昼を食べる為に、友達がネットで探して地図を打ち出した所に向かう。ところがどうしても分からない。ナビが連れて行ってくれたところに見当たらない。ナビがここだと言っているのに。
ウロウロしたけど、分からないから、途中にあったお店に行く事にした。
丁度、お昼だったので、混んでいたが何とか席に着く事が出来た。
さあ、何を食べようか、でも写真が載っていないから、どんな料理か分からない。
でも、「もう、2度と来ないんだから、この高いのにしょう」 との一声で決まり。
頼んだら、席を代わって欲しいと、広めの所に案内された。
「え、そんなに品数が多いの。写真がないから分からない。食べきれるかしら」
「無理してでも、食べましょう」
次々と並べられて、見た目も豪華。
いただきます、と食べ始めたが、食べる事に夢中になり、皆、無口に。笑ってしまった。
大満足。でも、こんなに食べて船に乗って酔わないかしら、とHちゃん。
大丈夫よ、その時はその時と私。
最後のお楽しみの渦潮をみるために船着き場へ。
そこで、大きい船にしょうか、小さい船にしょうかと相談。小さい船は水中展望室があって、高い。でも、直ぐに乗れる。
飛行機の事もあるし、直ぐに乗れる小さい船に決めて船に乗る。
船のスピード感が凄い。時々しぶきがかかる。カメラにかからないように気を使う。
渦のそばに行くと、まず、水中展望室に入り、座席に座ってガラス越しに渦を見る。水の中の渦の足が流れて行くのが分かるでしょう、と言われてもよく分からない。何となく見えるような…。
その後で、展望デッキに登った。
もっと大きな船の展望デッキから見れば、渦がハッキリと分かるかもしれない。
でも、海が湧きかえって凄い迫力。船が揉まれて右へ左へと揺れる。
片手で手すりをしっかりと持って身体を支え、片手でしっかり手首に紐を巻き付けたデジカメを構える。
カメラに、しぶきがかかるけど気にする余裕が無い。
非常に大きな生き物が、海の中で暴れて回っているように、海があっちこっち、あらゆる所でダイナミックに沸きかえっている。
観察を終わり、帰り始めた船の中を見回して、東京サポがベンチに座っているのに気が付いた。彼の隣に座って話しかける。帰りはずっと東京サッカーの話をした。本当にどこにでも、東京サポーターはいる。
船を降りたら、私達よりもはるかに多くの人が待っていた。私達の次の船の方が、渦が一番大きくなるそうだ。
そして、飛行場へl。
楽しかった、徳島観光も終わり。
勝ち点1のお土産しかもらえなかったが、今度の土曜のガンバ戦はどうしても勝たなければならない試合になった。絶対に、負けるわけにはいかない。
ガンバ戦は、南ちゃんの仲間を招待している。ますます、負けられない。
面白いからパチリ。
町中で見たヴォルティスのバス。