娘から、髪を切りに行きたいので、ゆなたん預かってと頼まれていた。
ところが、担当の美容師さんが休みなので今日はいいよ、との連絡。
それで、南山に笹刈りに行く事にした。
落ち葉集めまでに笹刈りをしなくてはいけない所が、なかなかはかどっていない。
今日は、畑の日ではないので、誰も来ないだろうと思いながら、笹刈りをしていた。
と、「おはよう」 の声。あら、サツキさん。
彼女は、畑での作業。
と、桜の広場から 「おはよう」 とウブカタさんが降りて来た。
「あら、おはようございます。」
「暇だったので、笹を刈ろうかなと来ました」
「私と一緒ね」
「この辺りは、あんまりギンランが出ていないけど、イチヤクソウが生えているので、気を付けて下さい」と私。
「イチヤクソウってどんなの?」
「これが、ギンラン。これが、イチヤクソウ」 と教えてあげる。
ザクザクと子気味いい音を立てて笹が刈られて行く。
去年も綺麗に刈ったのに一年経つと、こんなに生えて来るんだな、でも、このくらいの笹なら刈りやすい。
笹薮の所を綺麗にして行く事もやりたいが、綺麗にした所も、一年に一度は手を入れたい。
笹薮を綺麗にした所が広がって行く事は嬉しいが、もっと人手が欲しい。新しく南ちゃんに入ってくる人もいるが、月に2回の活動では追いつかない時もある。
でも、現役の人達もいるので、月2回が長く続いて行くには丁度いいのかなと思う。
まア、私のように、好きな時に山に入って好きなように作業している人もいるから、それでいいと思ってはいる。
お昼になったので私は作業を止めたが、ウブカタさんはまだやって行くという。
サツキさんも帰ったので、私も少し野菜を収穫してから帰った。
ところが、担当の美容師さんが休みなので今日はいいよ、との連絡。
それで、南山に笹刈りに行く事にした。
落ち葉集めまでに笹刈りをしなくてはいけない所が、なかなかはかどっていない。
今日は、畑の日ではないので、誰も来ないだろうと思いながら、笹刈りをしていた。
と、「おはよう」 の声。あら、サツキさん。
彼女は、畑での作業。
と、桜の広場から 「おはよう」 とウブカタさんが降りて来た。
「あら、おはようございます。」
「暇だったので、笹を刈ろうかなと来ました」
「私と一緒ね」
「この辺りは、あんまりギンランが出ていないけど、イチヤクソウが生えているので、気を付けて下さい」と私。
「イチヤクソウってどんなの?」
「これが、ギンラン。これが、イチヤクソウ」 と教えてあげる。
ザクザクと子気味いい音を立てて笹が刈られて行く。
去年も綺麗に刈ったのに一年経つと、こんなに生えて来るんだな、でも、このくらいの笹なら刈りやすい。
笹薮の所を綺麗にして行く事もやりたいが、綺麗にした所も、一年に一度は手を入れたい。
笹薮を綺麗にした所が広がって行く事は嬉しいが、もっと人手が欲しい。新しく南ちゃんに入ってくる人もいるが、月に2回の活動では追いつかない時もある。
でも、現役の人達もいるので、月2回が長く続いて行くには丁度いいのかなと思う。
まア、私のように、好きな時に山に入って好きなように作業している人もいるから、それでいいと思ってはいる。
お昼になったので私は作業を止めたが、ウブカタさんはまだやって行くという。
サツキさんも帰ったので、私も少し野菜を収穫してから帰った。