いつもの年なら、まだ、2試合は応援出来るのに、もう、サッカーのリーグ戦が終わってしまった。
CSに出場する3チーム以外は、そして、天皇杯に出場しないチームのサポーターにとっては、なんと長いオフシーズンの始まりか。
まだ、東京には天皇杯が残っているが、それも1か月先。
昨日は、いつもよりも、早く家を出た。待機列にもたくさんのサポーター達が集まっていた。
知り合いと、最終戦の事やACLの事、選手の事、噂の監督人事の事等を話しながら、開場を待った。
入場門の所で、梶山やナオたちの選手たちがハイタッチで出迎えていた。
「ハイタッチは、軽くお願いします。立ち止まらないで下さい」 と係員。
いつもの所に仲間たちの席を確保。私たちが座る前の席には、いつもの親子たち。
「いよいよ、最終戦ですね」 と挨拶をかわす。いつも応援しているのは、お母さんとおばあさん・おじいさん。3人の子供たちは、試合は見ないで食べているか、ゲームしているか…。
仲間たちに、いつもの席№をメールして青赤横町へ。
魂!の4人組とアマラオのトークショーを聞く。みんなのテンションが上がって行く。
サポーター達が作った大きなフラッグがゴール裏に広がる。青赤の大きなフラッグが揺れる。
今年リーグ戦最後のユルネバが、曇り空に広がって行く。
CSに出るために、まずは1点!と私たちの応援には力が入る。
1点を取れれば、負けないと。
でも、その1点がなかなか取れない。前半0-0で終わり、勝利は後半へ。
でも、なかなかゴールが決まらない。
後半の後半には、東京の猛攻が。私の心臓もドキドキ、バクバクして応援の声が出ない。
そして、奇跡は起こらなかった。
今年の東京を象徴するような、0-0で終了。
そして、森重と監督の挨拶。
今年は守備は整ったが、攻撃が弱かった。
どんなに守って0に押さえても、サッカーでは点を取らないと勝てない。
結局、東京は得点力が最後まで弱点だった。
でも、東京は、堅い守備という土台が出来た。
来年、その上に、点を取れる攻撃力を積み重ねて行けばいい。
課題がしっかり見えるんだから、あとは、ゴールを決めれる選手を連れて来るか、ケントやショウヤ達の選手全員の決定力を上げるために鍛え上げればいい。
監督が誰になるのかウワサでしか知らないが、今の東京のスタイルの上に積み上げて欲しい。
監督が代わって、また、一からやり直しでは困る。
ここまでの成績を残した監督を切って、新しい監督を連れて来るのなら、今以上の成績を、と私は思う。
私は、基礎を作ったマッシモ監督が、来年、その上にどんなサッカーを積み上げてくれるのかを見たかった。きっと、攻撃の形に手を付けてくれるだろうと思っていたので。
放心状態の私達も、やっと立ち上がり、応援に駆けつけてくれた、あるJ2のチームの2人のサポーターにお礼を言って、駅に向かった。
いつもは調布で打ち上げをするのだが、昨日は新宿へ出た。仲間のほとんどが都心に住んでいるので。
飲んで、食べて、おしゃべりして楽しい時間を過ごす。
後は天皇杯。天皇杯に勝てば、スッキリとACLに行ける。負けても、優勝チームがどこになるかによっては、可能性がある。
1か月後の天皇杯準々決勝。これだけの間が空いて、私の気持ちはどうなんだろう。
こんなに早く私のサッカーシーズンが終わって、今、さあどうしょうかと思っている。
来年は、もっと、早くシーズンが終わるとのウワサがある。
私たちにとってはリーグ戦が全て。CSに関係ないチームのサポーターには、CSなんてオマケみたいで…。
こんなに空白の時間を長くして、はたしてファンの気持ちをサッカーに留めて置けるのだろうか。
サッカーをあまり知らない知り合いには、リーグ戦もナビスコカップも天皇杯も説明しても、なんで分かれているのかよく分からないみたい。
来年もJ1リーグがファーストステージ、セカンドステージ、チャンピオンシップ・ナビスコカップ・天皇杯と、並行して行われる。そしてACLも代表の試合もある。
そして、日程が混むので平日開催が増えるらしい。
私でさえも大変なのに、これで一般の観客が増えるのだろうか。
まア、私たちは、東京を応援していればいいだけ。東京を楽しめばいいだけ。
来年は、ACLで外国に行きたい。皆で行った韓国は本当に楽しかった。
だから、天皇杯に勝って欲しい。
長崎にはもう飛行機もホテルも無いというので、私の家に全員集合で東京を応援する。
ガンバレ!! トーキョー!!
CSに出場する3チーム以外は、そして、天皇杯に出場しないチームのサポーターにとっては、なんと長いオフシーズンの始まりか。
まだ、東京には天皇杯が残っているが、それも1か月先。
昨日は、いつもよりも、早く家を出た。待機列にもたくさんのサポーター達が集まっていた。
知り合いと、最終戦の事やACLの事、選手の事、噂の監督人事の事等を話しながら、開場を待った。
入場門の所で、梶山やナオたちの選手たちがハイタッチで出迎えていた。
「ハイタッチは、軽くお願いします。立ち止まらないで下さい」 と係員。
いつもの所に仲間たちの席を確保。私たちが座る前の席には、いつもの親子たち。
「いよいよ、最終戦ですね」 と挨拶をかわす。いつも応援しているのは、お母さんとおばあさん・おじいさん。3人の子供たちは、試合は見ないで食べているか、ゲームしているか…。
仲間たちに、いつもの席№をメールして青赤横町へ。
魂!の4人組とアマラオのトークショーを聞く。みんなのテンションが上がって行く。
サポーター達が作った大きなフラッグがゴール裏に広がる。青赤の大きなフラッグが揺れる。
今年リーグ戦最後のユルネバが、曇り空に広がって行く。
CSに出るために、まずは1点!と私たちの応援には力が入る。
1点を取れれば、負けないと。
でも、その1点がなかなか取れない。前半0-0で終わり、勝利は後半へ。
でも、なかなかゴールが決まらない。
後半の後半には、東京の猛攻が。私の心臓もドキドキ、バクバクして応援の声が出ない。
そして、奇跡は起こらなかった。
今年の東京を象徴するような、0-0で終了。
そして、森重と監督の挨拶。
今年は守備は整ったが、攻撃が弱かった。
どんなに守って0に押さえても、サッカーでは点を取らないと勝てない。
結局、東京は得点力が最後まで弱点だった。
でも、東京は、堅い守備という土台が出来た。
来年、その上に、点を取れる攻撃力を積み重ねて行けばいい。
課題がしっかり見えるんだから、あとは、ゴールを決めれる選手を連れて来るか、ケントやショウヤ達の選手全員の決定力を上げるために鍛え上げればいい。
監督が誰になるのかウワサでしか知らないが、今の東京のスタイルの上に積み上げて欲しい。
監督が代わって、また、一からやり直しでは困る。
ここまでの成績を残した監督を切って、新しい監督を連れて来るのなら、今以上の成績を、と私は思う。
私は、基礎を作ったマッシモ監督が、来年、その上にどんなサッカーを積み上げてくれるのかを見たかった。きっと、攻撃の形に手を付けてくれるだろうと思っていたので。
放心状態の私達も、やっと立ち上がり、応援に駆けつけてくれた、あるJ2のチームの2人のサポーターにお礼を言って、駅に向かった。
いつもは調布で打ち上げをするのだが、昨日は新宿へ出た。仲間のほとんどが都心に住んでいるので。
飲んで、食べて、おしゃべりして楽しい時間を過ごす。
後は天皇杯。天皇杯に勝てば、スッキリとACLに行ける。負けても、優勝チームがどこになるかによっては、可能性がある。
1か月後の天皇杯準々決勝。これだけの間が空いて、私の気持ちはどうなんだろう。
こんなに早く私のサッカーシーズンが終わって、今、さあどうしょうかと思っている。
来年は、もっと、早くシーズンが終わるとのウワサがある。
私たちにとってはリーグ戦が全て。CSに関係ないチームのサポーターには、CSなんてオマケみたいで…。
こんなに空白の時間を長くして、はたしてファンの気持ちをサッカーに留めて置けるのだろうか。
サッカーをあまり知らない知り合いには、リーグ戦もナビスコカップも天皇杯も説明しても、なんで分かれているのかよく分からないみたい。
来年もJ1リーグがファーストステージ、セカンドステージ、チャンピオンシップ・ナビスコカップ・天皇杯と、並行して行われる。そしてACLも代表の試合もある。
そして、日程が混むので平日開催が増えるらしい。
私でさえも大変なのに、これで一般の観客が増えるのだろうか。
まア、私たちは、東京を応援していればいいだけ。東京を楽しめばいいだけ。
来年は、ACLで外国に行きたい。皆で行った韓国は本当に楽しかった。
だから、天皇杯に勝って欲しい。
長崎にはもう飛行機もホテルも無いというので、私の家に全員集合で東京を応援する。
ガンバレ!! トーキョー!!