朝、起きると着替える前に、まず、ベランダに出る。
空を見て、道路を見下ろし、目の前の里山を見て遠くの家々を見る。
車も人もあまり通らず、心身ともに目覚めて来る。
まだまだ、太陽の光は射していないが、随分と明るくなってきている。
そして、西の方のマンション群に目をやったときにビックリ!
大きな丸い黄金の月がポッカリと浮いていた。
まだ、東の空には太陽は見えない。
でも、太陽の光を全身に受けて光輝いている。
そして、真上の月と違って、沈みゆく月は本当に大きい。
あまりの美しさに一人で見るのはもったいないと思った。
誰か、この月を見ている人はいるのだろうか。
空を見て、道路を見下ろし、目の前の里山を見て遠くの家々を見る。
車も人もあまり通らず、心身ともに目覚めて来る。
まだまだ、太陽の光は射していないが、随分と明るくなってきている。
そして、西の方のマンション群に目をやったときにビックリ!
大きな丸い黄金の月がポッカリと浮いていた。
まだ、東の空には太陽は見えない。
でも、太陽の光を全身に受けて光輝いている。
そして、真上の月と違って、沈みゆく月は本当に大きい。
あまりの美しさに一人で見るのはもったいないと思った。
誰か、この月を見ている人はいるのだろうか。