久しぶりに、友達と車で清水戦に行って来た。
早く出て、途中の久能山東照宮に寄る予定だったけど、意外と渋滞が長く続いて止める事にした。
何年か前までは、いつも駐車していた所が、もう無理になったので、遠いけど、シャトルバスを利用できる新鮮市場に駐車する事にしている。
サッカー観戦の為の駐車はお断りします、と看板があるけど、帰りに必ずお買い物をするので。
私達の応援場所は、1階。着いた時には、もう、スタメンの選手のウオーミングアップは終わっていた。
昔、私達は、清水での応援は、2階の最前列の手すりの所で応援していた。本当に気持ち良かった。開場くらいの時間に行っても、普通に最前列に席を取れた。今は無理だけど。
1階は、雨も気にしないし、カンカン照りの暑さも気にしないし、何よりも、選手達の表情がハッキリ分かるのがいい。
ゴール前の迫力もドキドキ。
やっぱり、サッカー専用スタジアムはいいな。
時間が、40分になると、突然、スピーカーで「前半、40分です」との放送が降って来てビックリして、笑ってしまった。後半もそうだったけど、初めての経験。
後半の永井のゴール。
コロコロと私達めがけてボールが転がって来て、一瞬、周り中の人達が息を飲み、その行方を凝視した。
そして、左隅のネットが揺れた瞬間、東京サポーター達が全員、両手を上げて立ち上がった。
「入った!入ったよ!」と私達も手を叩いて喜んだ。
いつもだと、ギリギリ枠の外へ転がって行く永井のシュートが、入ったのだ。
ビックリ、ビックリ!
去年は、私は永井の事を?(クエスチョン)と呼んでいた。でも、今年は、素直に彼のチャントを歌える。
帰りは、清水では人気の、さわやかハンバーグを食べると言う。さわやか?私には謎。
車を運転する彼女は、今時、珍しく道路地図を見ながらの運転である。カーナビもスマホも使わない。
今回も、行き方を頭に入れて来たらしく、こっちが近いからと、海に近い信号の無い狭い道路を走る。
しばらく走って、「いま、どのへんかな。えーと、太陽の方向が西だから、こっちでいいはず。まだ、線路を渡ってないよね」
「誰かに聞いてみる?」
「大丈夫。方向は間違っていないと思う。まだ、大きな通りに出てないし。田舎は大きな通りはそんなに無いから、大きな通りにさえでれば」
そして、信号のある大きな通りに出た。
「大きな通りに出たね。あっ! あった!」と。
「えっ どこ?」
大きな通りに入り、右に曲がったら、左にあった。彼女は凄い!
「私は感がいいから」、と言う彼女は、本当に今時珍しく地図が読める人。
ところが、時には慣れた道で、間違う事がある。
なぜか、私と二人で行った時。
何回も通った鹿島からの帰りに「こっちが近道かな」と走っていて、なぜか海が見える所に。湘南に向かっていて、そろそろかなと思われる頃、進行方向の道路標識に、八王子の文字が見え、いつUターンしたの?。
そう、おしゃべりが過ぎるのだ。
彼女ともそうだけど、友達と遊びに行ったり、旅行に行ったりしても笑い話がいっぱいある。やっぱりおしゃべりが過ぎるのかな。
さわやかのハンバーグ屋さんに入ったら、やっぱり東京サポーター達が多い。長崎も凄かったらしいけど。
まん丸ハンバーグは初めて。
店員さんが、半分に切って切り口を鉄板にギューと押し付けてジュージューいわせてソースをかけて「どうぞ」と。
美味しかった。
イチゴを使ったスイーツがとっても美味しそうだった。でも、お腹いっぱいだし。メニューをよく見ると、少量と書いてある。
「あっ、それなら食べれるよね」と注文。
美味しかった。
そして、一路東京へ。
途中、渋滞を抜けたら、4台の車の衝突事故があった。真ん中の車の後ろがグチャっとなっていた。パトカーが何台も止まっていた。
「私達も気を付けようね」と。
勝った試合の後は、いろいろな話に盛り上がり、楽しい。
今度は、上位対決(なぜか、東京が2位。そんなに勝っているようには思えないのに。何とも落ち着かない)だ。それも、城福さんの広島。
絶対に負けたくない。
ガンバレ! トーキョー!!
早く出て、途中の久能山東照宮に寄る予定だったけど、意外と渋滞が長く続いて止める事にした。
何年か前までは、いつも駐車していた所が、もう無理になったので、遠いけど、シャトルバスを利用できる新鮮市場に駐車する事にしている。
サッカー観戦の為の駐車はお断りします、と看板があるけど、帰りに必ずお買い物をするので。
私達の応援場所は、1階。着いた時には、もう、スタメンの選手のウオーミングアップは終わっていた。
昔、私達は、清水での応援は、2階の最前列の手すりの所で応援していた。本当に気持ち良かった。開場くらいの時間に行っても、普通に最前列に席を取れた。今は無理だけど。
1階は、雨も気にしないし、カンカン照りの暑さも気にしないし、何よりも、選手達の表情がハッキリ分かるのがいい。
ゴール前の迫力もドキドキ。
やっぱり、サッカー専用スタジアムはいいな。
時間が、40分になると、突然、スピーカーで「前半、40分です」との放送が降って来てビックリして、笑ってしまった。後半もそうだったけど、初めての経験。
後半の永井のゴール。
コロコロと私達めがけてボールが転がって来て、一瞬、周り中の人達が息を飲み、その行方を凝視した。
そして、左隅のネットが揺れた瞬間、東京サポーター達が全員、両手を上げて立ち上がった。
「入った!入ったよ!」と私達も手を叩いて喜んだ。
いつもだと、ギリギリ枠の外へ転がって行く永井のシュートが、入ったのだ。
ビックリ、ビックリ!
去年は、私は永井の事を?(クエスチョン)と呼んでいた。でも、今年は、素直に彼のチャントを歌える。
帰りは、清水では人気の、さわやかハンバーグを食べると言う。さわやか?私には謎。
車を運転する彼女は、今時、珍しく道路地図を見ながらの運転である。カーナビもスマホも使わない。
今回も、行き方を頭に入れて来たらしく、こっちが近いからと、海に近い信号の無い狭い道路を走る。
しばらく走って、「いま、どのへんかな。えーと、太陽の方向が西だから、こっちでいいはず。まだ、線路を渡ってないよね」
「誰かに聞いてみる?」
「大丈夫。方向は間違っていないと思う。まだ、大きな通りに出てないし。田舎は大きな通りはそんなに無いから、大きな通りにさえでれば」
そして、信号のある大きな通りに出た。
「大きな通りに出たね。あっ! あった!」と。
「えっ どこ?」
大きな通りに入り、右に曲がったら、左にあった。彼女は凄い!
「私は感がいいから」、と言う彼女は、本当に今時珍しく地図が読める人。
ところが、時には慣れた道で、間違う事がある。
なぜか、私と二人で行った時。
何回も通った鹿島からの帰りに「こっちが近道かな」と走っていて、なぜか海が見える所に。湘南に向かっていて、そろそろかなと思われる頃、進行方向の道路標識に、八王子の文字が見え、いつUターンしたの?。
そう、おしゃべりが過ぎるのだ。
彼女ともそうだけど、友達と遊びに行ったり、旅行に行ったりしても笑い話がいっぱいある。やっぱりおしゃべりが過ぎるのかな。
さわやかのハンバーグ屋さんに入ったら、やっぱり東京サポーター達が多い。長崎も凄かったらしいけど。
まん丸ハンバーグは初めて。
店員さんが、半分に切って切り口を鉄板にギューと押し付けてジュージューいわせてソースをかけて「どうぞ」と。
美味しかった。
イチゴを使ったスイーツがとっても美味しそうだった。でも、お腹いっぱいだし。メニューをよく見ると、少量と書いてある。
「あっ、それなら食べれるよね」と注文。
美味しかった。
そして、一路東京へ。
途中、渋滞を抜けたら、4台の車の衝突事故があった。真ん中の車の後ろがグチャっとなっていた。パトカーが何台も止まっていた。
「私達も気を付けようね」と。
勝った試合の後は、いろいろな話に盛り上がり、楽しい。
今度は、上位対決(なぜか、東京が2位。そんなに勝っているようには思えないのに。何とも落ち着かない)だ。それも、城福さんの広島。
絶対に負けたくない。
ガンバレ! トーキョー!!