一の森での作業。
笹刈り体験者が何人か参加していた。
仲間の一人が参加しているグループの人達だそうだ。
自己紹介をして、笹刈り作業に入る。
その後、間伐として枯れ木を切る作業もした。
午後も作業をする予定だったが、非常に寒い日だったので、お昼を食べて作業は終わりにした。
体験参加者は、そのまま山を下りて行ったが、私達は畑に行き、大根等を収穫。
畑作業をする人は、作業をし、私はそのまま帰る事にした。
家に帰ると、娘家族が来ていて、丁度帰る所だった。
田舎から送られてきた米を取りに来たのだ。
娘婿の上ちゃんが、30キロのお米を担ぎ上げて玄関を出る所だった。
毎年、夫の実家のお兄さんから送って来るけど、もうそろそろいいかなと、毎年思っている。
亡くなった夫の実家との縁が切れるのがイヤで、そのまま送ってもらっている。
どうしたものか・・・。