快晴の暖かい日に、味スタでソシオディーが開かれ、行って来た。
観客席は、メインスタンドなので、日が当たらなくて寒かった。
今度の土曜日の徳島選は、メインスタンドで孫を連れての観戦なので、防寒対策をしっかりしなくては、と思った。
練習試合は、非公開なので、相手チームや内容は書けないが、久しぶりに楽しかった。
見に行って良かったと思う。
前の席の御夫婦が、ずっとお酒を飲みながら、いろいろ食べながら、試合を見ながら楽しそうに話していたが、気にならなかった。仲が良くて楽しそうで。
特に、枝豆をつまみに「ビールのつまみは、これが一番いいね。どれだけでも食べれるし、高たんぱくで低脂肪でネコが来ない」と奥さん。「そう、ネコが来ない」と旦那さん。
えっ、「ネコが来ない」って、何?って笑ってしまった。きっとネコを飼っているのだろう。
ハーフタイムのリョウヤとカシーフのトークショーは楽しかった。リョウヤって、いい声しているな、とちょっとニンマリ。
試合終了後の、永井、安部柊斗、渡邊凌磨のトークショーも楽しかった。
最後は、壇の上に監督、選手が全員登って、東と監督の挨拶で終わり。
長谷川元監督のビデオでの挨拶はちょっと寂しかった。
横浜戦での、4点、5点、6点とゴールが決められて、きっとサポーター達が応援を止めるだとうと思っていたが、ますます熱く拍手の応援を最後までしてくれて嬉しかった、と言っていた。
ウチのサポーターは、そういう時は、他所のチームのサポーターのように抗議や罵声は浴びせない。
かえって、ガンバレ、ガンバレ、最後まで私達がついているよ、と手を叩き応援する。それこそ、ユルネバ。
過去にも、同じような状態で涙ながらに声を張り上げて応援した事がある。
サッカーなんて、ちょっとした歯車のズレで、大量に失点する事もあるし、反対に大量に得点して大逆転する事もある。
そんな時こそ、声を出して皆でユルネバを歌いたい。東京にこの歌があって本当に良かったと、つくづく思う。
あと、残り3試合しかない。
コロナで不完全燃焼の1年だったけど、ホームゲームしか応援に行かなかったけど、それでも東京を応援出来る事が幸せだと思う。
ガンバレ!! トーキョー!!
ドロンパが練習試合の時に客席に降りて来て旗を振ったら、後ろにいた男性が、「ドロンパ、じゃまだ見えない。お前を見にきたんじゃない。試合を見に来たんだからどけよ」と言った。
私は、「あ、ドロンパだ」と喜んだのに、なんと大人げない。小さい子もいるのに。
ドロンパは、別に居座るのでもなく、直ぐに違う所に行くんだから、ドロンパがいるから見えないわけでもないだろうに。
何と余裕のない大人なのか、そんなにトゲトゲしなくてもいいのに。練習試合なんだから。
ドロンパ、いつもありがとう。ご苦労様。