ふみさんの日々雑感

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FC東京、ホーム最終戦

2021-12-07 09:13:23 | FC東京とサッカー

とうとう、今年のサッカーの試合の最終日になった。

あっという間の一年間。

コロナで起伏の無い平らかな一年だったなと思う。

電車に乗って行く所は、味スタか、近場の調布。

今年、一番遠くに電車で行ったのは、六本木の「鬼滅の刃原画展」で、本当に近場でウロウロしていただけだった。

娘の家族と車で遠くに行ったのは、新宿早稲田のお寺さんでの、夫の「祥月命日」の法要。

法要の時は、私達も息子も、いつも電車で行って予約していたレストランでランチを食べた。

でも、今回は、息子も車で来た。

アウェイの試合にも行かなかったし、サッカーが私の中で盛り上がらなかった。

パソコンのDAZNでのサッカー応援なので、いつでも見れるし、結果を知ってからになったりで気持ちが入らなくて、負けたのか・・・と見なかったり・・・。

コロナ前の、あの、どこへでも応援に行っていたのが、別世界のような気がする。

ホームそしてリーグ戦最終日は、昔からの友達に会えた。

4人分の席は私が取ったので、一緒に応援出来たし、もう二人はペアチケット席なので、試合が始まる前に私達の席まで来て、おしゃべりが出来た。

試合が始まった。

内容は、横パスが多い盛り上がらない内容だった。

サイドの長友がボールを受けて、前が空いているのに前に駆け上がらないで、ボールを受けて止まり、そのまま中に入って行き、パスしてボールを取られたり・・・。

私達は長友に辛口視線。だって、東京の唯一の現役代表なんだから。友達とリョウヤの方が攻撃的でいいね、と。

私は、ケントがいなくなってからずっとリョウヤを押している。

来年は、開幕戦からリョウヤを見たい。

シュートも少なく、コーナーキックもフリーキックも少なく盛り上がらない試合だったな。

監督達の挨拶もあるので、負けなかっただけいいかな。

 ソウタンが挨拶に。昔、可愛かったな。

帰りは、調布で一年間、お疲れ様会で乾杯したけど、マスクをしてのおしゃべりは、すっかり日常になったな。

でも、目元だけを見ながらのおしゃべりは、年を忘れる。

初めて会った時は、私以外の友達は、ほとんど20代だったんだな、と改めて東京応援の歴史を感じた。

だからか、話は、あの時はああだったね、あそこに行った時はこんな事があったね、徳島観光は楽しかったけど、あのスタジアムには二度と行きたくないね、とか。

もう、楽しかった旅の思い出や、また、ACLで外国に行きたいね、とか、通り過ぎて行った選手達の思い出とか、話は尽きなかった。

今年、ウチでの恒例の忘年会が、私が忙しくて出来なかったので、年が開けてウチで新年会をしょうと決まった。

来年、コロナはどうなっているのだろう。今年と同じ一年が続くのだろうか。

それとも、コロナと共存しながら、以前のように日本の中だけでもウロウロ出来るようになるのかな・・・。

どんな新しい年になろうとも、

ガンバレ!!  トーキョー!!

 

 

 

 

コメント
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