ふみさんの日々雑感

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BAILE TOKYO

2016-02-05 08:38:25 | FC東京とサッカー
東京のドキュメント映画の試写会&選手のトークショーを見に行って来た。

府中での、先行公開の前売りチケットも買ってあったが、それでもチケットを夜中に申し込んで行って来た。

DVDをテレビで見るのと違って、やっぱり映画館の画面で見るのは迫力が違う。特にウチのテレビは画面が小さいので。

特にゴール前の選手たちの攻めと守りのアップ。

そして、東京のゴール裏のシーン。私たちの応援。打ち振られるフラッグ。それぞれ趣向を凝らしたゲート旗。笑顔やガッカリした顔。

選手たちが食事をしながらの、本音だろう思えるトーク。ああ、彼らはこんな事を考えて試合をしていたんだと。

あれ、マルちゃんて、森重に似ているんだと可笑しかった。

ナオが初ゴールで喜ぶシーンと、つらいリハビリのシーン。

ヨッチとコースケの東京への愛。

勝った試合、負けた試合。

フランクフルトのピッチに入って、「スゲー」「凄い」の声声。そして、ヨッチとの久しぶりのおしゃべり。

本当に皆に見てもらいたいと思った。

そして、映画終了後の、ジョナサンが司会で、ナオ、平山、映画の監督とのトークショー。

面白かった。

監督は、サッカーは代表の試合を見るくらいで、Jリーグのひいきのクラブは無いと言っていた。

それが、一年間、密着してカメラを回し、12月の終わり頃からほとんど寝ないで編集して、今は、映画をこうして上映出来た事は嬉しいけど、寂しい。これからは、東京のゴール裏に行きます、と言っていた。

出口で、私たちと握手をしながら見送っていたが、小柄で、ぜんぜん映画監督とは思えなくて、ミュージシャンみたいで。

選手のサイン入りのグッズは、当たらなかったが、私の隣のおじさんがキテイちゃんのヌイグルミが当たって「娘のお土産だ」 と喜んでいた。帰りのエレベーターで、サイン入りユニフォームが当たった若い女性と一緒になって、本当に喜んでいた。

何人かの知り合いにも会った。

早く、試合が見たいねと話しながら帰った。










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