娘の家族と鬼滅の刃を見て来た。
娘が、前売り券を売り出した時に、夫婦でパソコンとタブレットでアクセスしたけど、繋がらず取れなかったという。
翌日、調布に勤務する娘は早く出かけて直接、映画館へ行った。
空きが一杯で直ぐに希望の席を3席取れた。ネット上は繋がらくなったので、どこの席も予約が出来なくなっていたのだ。
夕食を一緒に食べるため、3時過ぎの回。
現地集合で、直接映画館に行き、娘からチケットを受け取り中に入る。「鬼滅の刃 無限列車編」の塗り絵を挟んだ小冊子を頂いた。嬉しい。
保育園の孫は、音が大きかった時に使用するピンクのポンポンの防音イヤーマフを持って行った。そして怖かったら目をつむってね、とお母さんに言われていた。
確かに音響が素晴らしいし、音量も凄い。主人公たちの叫び声の「全集中の声量」も凄い。
原作を読んでいるからストーリーは知っているが、思わず手を握り締めてしまうシーンが多々あった。
特にテレビアニメで、その雪の降るシーンの美しさ、自然の風景の美しさに魅せらたけど、大画面の炭治郎の心象風景の美しさ!にアニメの素晴らしさを感じた。
映倫の区分がPG12だったので、ちょっと心配した。
夢の中で目覚める為に自分の首を何回も切るシーンが、白黒でサッと過ぎるので、小さい子にはよく分からなくて残酷には映らなかったと思う。
映画が終わった時に、孫に聞いても大丈夫だった。
映画館には、小さい子供達も沢山いたけど、娘とそんなに残酷に感ずるシーンは無かったよねと話した。
その子たちもTVアニメは見ていた事だろうし。
私は、やっぱり、日本風のアニメが好きだな。
今、漫画を全部、貸している友達が映画見たいと言ったら、また、一緒に行くだろうな。
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