タケヒコさん家の、手入れをされなくなった梅林の下草刈り&剪定作業にふうさんと一緒に行って来た。
「おとうさん」 が亡くなられてから、手入れもしなくてそもままになっていたらしい。
それを、タケヒコさんが手入れをして梅の収穫をすることになったので、手伝って欲しいと、私とふうさんで行く事になった。
9時までにタケヒコさんの家に行くと、私達の他に3人の男性が来ていて、全員で6人で車に分乗して出かけた。
私の知らない多摩市?の方へ。遠い。
前もって、伸び放題の笹を刈って梅の木が出ている所があった。
その刈ってそのままの笹を片付ける人、まだまだ、伸び放題の笹を刈払機で刈る人、そして、梅の剪定をする人。
タケヒコさんの指示で作業する人が決められた。
私とふうさんは、梅の木の剪定作業。
「俺も素人だから、教えてもらった方法なんだけど、よく分からない所もあるし」 と言いながらの説明を聞く。
腰の高さよりも下に生えてきている枝は全て切る。梅は横に枝を伸ばしたいので、横へ伸びている枝から出ている花芽や枝は、上を向いている物はカット、横や下から出ている者はそのまま、とアバウトに指示を受ける。
横や上に伸びている枝を見ながら、見る方向で上に伸びているか横から伸びているのか、分からない物もあるが、そこは独断でカット。
お父さんが亡くなられてからそのままだという事で、下や脇から生えて来た枝も太い。
ノコギリでゴリゴリ切るのも、思ったよりも大変だ。
今年よりも、来年にたくさん実を付けたいというので、私の真骨頂の独断と偏見で切ってカットして行く。
お腹がペコペコになった頃、「もう、お昼にしょう」 とタケヒコさんの声。
お昼は、タケヒコさんのお母さんが作ってくれた炊き込みご飯とオニギリをいただいた。
南ちゃんのランチタイムと違い、寡黙な男性が多いせいか、賑やかにはならない。
でも、それなりに楽しく話をしながら、冬の陽だまりに気持ち良く食事をいただく。
その後、休憩も無く、午後5時までタップリと作業をした。時々は水分補給。
なかなかノコギリの切れが悪くて、私の使い方が間違っているのかもしれないが、力任せて切って行った。
振り返って、それなりにスッキリしたなと自己満足。
たまに、南ちゃんでも一日一杯働く事もあるので、そう、辛くは無かったが、参加していた若い男性は、本当にへばっていた。
帰りの車の中で 「こんなに働いたの初めてです。帰りの電車の中で眠ってしまいそう」 と言っていた。
家に帰って、まず、お風呂に入り、「本当に、働いたなー、御苦労さん私」 と、充実した一日だった。
作業前




作業後


「おとうさん」 が亡くなられてから、手入れもしなくてそもままになっていたらしい。
それを、タケヒコさんが手入れをして梅の収穫をすることになったので、手伝って欲しいと、私とふうさんで行く事になった。
9時までにタケヒコさんの家に行くと、私達の他に3人の男性が来ていて、全員で6人で車に分乗して出かけた。
私の知らない多摩市?の方へ。遠い。
前もって、伸び放題の笹を刈って梅の木が出ている所があった。
その刈ってそのままの笹を片付ける人、まだまだ、伸び放題の笹を刈払機で刈る人、そして、梅の剪定をする人。
タケヒコさんの指示で作業する人が決められた。
私とふうさんは、梅の木の剪定作業。
「俺も素人だから、教えてもらった方法なんだけど、よく分からない所もあるし」 と言いながらの説明を聞く。
腰の高さよりも下に生えてきている枝は全て切る。梅は横に枝を伸ばしたいので、横へ伸びている枝から出ている花芽や枝は、上を向いている物はカット、横や下から出ている者はそのまま、とアバウトに指示を受ける。
横や上に伸びている枝を見ながら、見る方向で上に伸びているか横から伸びているのか、分からない物もあるが、そこは独断でカット。
お父さんが亡くなられてからそのままだという事で、下や脇から生えて来た枝も太い。
ノコギリでゴリゴリ切るのも、思ったよりも大変だ。
今年よりも、来年にたくさん実を付けたいというので、私の真骨頂の独断と偏見で切ってカットして行く。
お腹がペコペコになった頃、「もう、お昼にしょう」 とタケヒコさんの声。
お昼は、タケヒコさんのお母さんが作ってくれた炊き込みご飯とオニギリをいただいた。
南ちゃんのランチタイムと違い、寡黙な男性が多いせいか、賑やかにはならない。
でも、それなりに楽しく話をしながら、冬の陽だまりに気持ち良く食事をいただく。
その後、休憩も無く、午後5時までタップリと作業をした。時々は水分補給。
なかなかノコギリの切れが悪くて、私の使い方が間違っているのかもしれないが、力任せて切って行った。
振り返って、それなりにスッキリしたなと自己満足。
たまに、南ちゃんでも一日一杯働く事もあるので、そう、辛くは無かったが、参加していた若い男性は、本当にへばっていた。
帰りの車の中で 「こんなに働いたの初めてです。帰りの電車の中で眠ってしまいそう」 と言っていた。
家に帰って、まず、お風呂に入り、「本当に、働いたなー、御苦労さん私」 と、充実した一日だった。
作業前




作業後



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