幕張メッセで開かれたサタニックカーニバルに行ってきた。
娘婿の上ちゃんのバンドが、そこで演奏するため。
前日に幕張メッセのホテルに宿泊。
初めて幕張メッセに行った。
ここに千葉ロッテマリーンズがあるとは知らなかった。
駅前は、ロッテマリーンズ一色。
そして、街は綺麗に整えられて、マンショがたくさんあり、作られた街の印象。
駅前で夕食を、と思ったが、あちこち満員で、やっと一テーブルが空いていた中華料理店で食べることが出来た。
当たりだった。どの料理も美味しかった。ただ、ジンジャエールは薄くて・・・。
当日は、上ちゃんは迎えに来た仲間と準備で早く行き、後で迎えに来てくれて車で向かう。
開場前から大行列が出来ていて、グッツ売り場もごった返していた。
上ちゃんのバンドは、有名じゃないから「お客さん来てくれるかな、売れるかな」って心配していた。
確かに、他のバンドのお店はたくさんの行列が出来ていた。
私達もTシャツを買って着た。
娘たちは、関係者の楽屋に行ったが、私は早速聞きに行った。
大ステージと小ステージと分けられていて、両方を行ったり来たりして聞いた。
両方とも沢山の人で溢れていた。ステージは遠くてよく見えないが、大きな映像のスクリーンがあるので、それを見る。
お昼を過ぎたので、皆の所に行く。
食べるものも飲み物もお菓子等も、たくさん用意してあり、ビックリ。
食後に、スラムダンクを演奏した人たちのライブを聞きに行く。
ビックリしたのが、ファミリーシートが何と、演奏者たちの直ぐ側の斜め後ろから見れること。
観客たちの揺れ動く様も見える。
その後、少し休憩して、いよいよ、上ちゃんたちの番。
ファミリーシートに上がると、まだ前の演奏が終わっていなかった。
上ちゃんは、客席からは見えない一段高い所でドラムを叩いていた。
マリノスのユニを着て。いつも、彼はライブの時にマリノスのユニを着ている。
側でゆなと見ていた。
と、前の演奏が終わり、ステージが暗くなった。
係の人が、「ちょっと前に出てジッとしていて。動かすから」
と、私達のいる所が、ステージにスライドして行った。ビックリ。
直ぐに、バンドのメンバーが集まり、周りを彼らの仲間たちが囲み、演奏が始まった。
私達は、その後ろから見ていた。
メンバーの子どもの高学年くらいの娘さんが、やっぱりメンバーの子どもの年中さんくらいのピンクの服を着た可愛い女の子と、前の方に行った。
観客席から見て、裸になってステージで踊り狂って歌い、ギターを掻き鳴らすハードコアの演奏者と、それを取り巻き拳を上げる男たちの、前にピンクの服を着た小さな女の子が、じっと立っている、何ともシュール。
客席を見れば、前の一角で、裸の男達が手足を振り回して踊り(?)狂っている。
後で、上ちゃんに「あの、観客席で裸で騒いでいた人たちって、普段のライブの常連さんでしょう」と聞いたら、そうだと。
大ステージで大物の演奏があるから、お客さんが来てくれるかな、と心配していたが、そんなことなく盛り上がっていた。
しかし、普段の上ちゃんとは別人のように感じた。
普段は、物静かでおとなしそうなのに。
私には縁のない世界を経験できて楽しかった。
それに、幕張メッセ内は、冷房が効いていて涼しかった。
踊っている人や、演奏者たちは暑いだろうが。
帰りは、上ちゃんは後片付けがあるので、私達は電車で帰った。
娘婿の上ちゃんのバンドが、そこで演奏するため。
前日に幕張メッセのホテルに宿泊。
初めて幕張メッセに行った。
ここに千葉ロッテマリーンズがあるとは知らなかった。
駅前は、ロッテマリーンズ一色。
そして、街は綺麗に整えられて、マンショがたくさんあり、作られた街の印象。
駅前で夕食を、と思ったが、あちこち満員で、やっと一テーブルが空いていた中華料理店で食べることが出来た。
当たりだった。どの料理も美味しかった。ただ、ジンジャエールは薄くて・・・。
当日は、上ちゃんは迎えに来た仲間と準備で早く行き、後で迎えに来てくれて車で向かう。
開場前から大行列が出来ていて、グッツ売り場もごった返していた。
上ちゃんのバンドは、有名じゃないから「お客さん来てくれるかな、売れるかな」って心配していた。
確かに、他のバンドのお店はたくさんの行列が出来ていた。
私達もTシャツを買って着た。
娘たちは、関係者の楽屋に行ったが、私は早速聞きに行った。
大ステージと小ステージと分けられていて、両方を行ったり来たりして聞いた。
両方とも沢山の人で溢れていた。ステージは遠くてよく見えないが、大きな映像のスクリーンがあるので、それを見る。
お昼を過ぎたので、皆の所に行く。
食べるものも飲み物もお菓子等も、たくさん用意してあり、ビックリ。
食後に、スラムダンクを演奏した人たちのライブを聞きに行く。
ビックリしたのが、ファミリーシートが何と、演奏者たちの直ぐ側の斜め後ろから見れること。
観客たちの揺れ動く様も見える。
その後、少し休憩して、いよいよ、上ちゃんたちの番。
ファミリーシートに上がると、まだ前の演奏が終わっていなかった。
上ちゃんは、客席からは見えない一段高い所でドラムを叩いていた。
マリノスのユニを着て。いつも、彼はライブの時にマリノスのユニを着ている。
側でゆなと見ていた。
と、前の演奏が終わり、ステージが暗くなった。
係の人が、「ちょっと前に出てジッとしていて。動かすから」
と、私達のいる所が、ステージにスライドして行った。ビックリ。
直ぐに、バンドのメンバーが集まり、周りを彼らの仲間たちが囲み、演奏が始まった。
私達は、その後ろから見ていた。
メンバーの子どもの高学年くらいの娘さんが、やっぱりメンバーの子どもの年中さんくらいのピンクの服を着た可愛い女の子と、前の方に行った。
観客席から見て、裸になってステージで踊り狂って歌い、ギターを掻き鳴らすハードコアの演奏者と、それを取り巻き拳を上げる男たちの、前にピンクの服を着た小さな女の子が、じっと立っている、何ともシュール。
客席を見れば、前の一角で、裸の男達が手足を振り回して踊り(?)狂っている。
後で、上ちゃんに「あの、観客席で裸で騒いでいた人たちって、普段のライブの常連さんでしょう」と聞いたら、そうだと。
大ステージで大物の演奏があるから、お客さんが来てくれるかな、と心配していたが、そんなことなく盛り上がっていた。
しかし、普段の上ちゃんとは別人のように感じた。
普段は、物静かでおとなしそうなのに。
私には縁のない世界を経験できて楽しかった。
それに、幕張メッセ内は、冷房が効いていて涼しかった。
踊っている人や、演奏者たちは暑いだろうが。
帰りは、上ちゃんは後片付けがあるので、私達は電車で帰った。
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