パッと目が覚めて、アレっと思った。
さっきまで、ほんわりと暖かい幸せな思いだったはず。
一瞬、どうしたのだろうと。
あ、朝なんだと時計を見たら、いつもの起きる時間よりも1時間、遅かった。
起きる前まで、夢を見ていたのだ。本当にリアルな夢。
そう、優しそうに、私を見ていた、夫と姉の顔を思い出した。
彼らが、何か言った拍子に目が覚めたのだ。
何を言ったのだろうとを思い出そうとして、止めた。シャッターを下ろすように。
思い出せば、辛くて起きれなくなる。
そして、いつものように、布団を仕舞い、コーヒーメーカーをセットして、お仏壇に灯をあげて気が付いた。
そうか今日は、月命日だったのだ。
お父さん、姉さん、二人の事忘れてはいないよ。
こうして、毎日、灯を灯してお線香をあげて、一杯話をしているよね。
今月は、忙しくてお寺さんまで会いに行ってないけど、来週には会いに行くからね。
込み上げる物に引きづられそうになったが、グッと堪えて朝食の準備をした。
今日は、南ちゃんの日だから。
さっきまで、ほんわりと暖かい幸せな思いだったはず。
一瞬、どうしたのだろうと。
あ、朝なんだと時計を見たら、いつもの起きる時間よりも1時間、遅かった。
起きる前まで、夢を見ていたのだ。本当にリアルな夢。
そう、優しそうに、私を見ていた、夫と姉の顔を思い出した。
彼らが、何か言った拍子に目が覚めたのだ。
何を言ったのだろうとを思い出そうとして、止めた。シャッターを下ろすように。
思い出せば、辛くて起きれなくなる。
そして、いつものように、布団を仕舞い、コーヒーメーカーをセットして、お仏壇に灯をあげて気が付いた。
そうか今日は、月命日だったのだ。
お父さん、姉さん、二人の事忘れてはいないよ。
こうして、毎日、灯を灯してお線香をあげて、一杯話をしているよね。
今月は、忙しくてお寺さんまで会いに行ってないけど、来週には会いに行くからね。
込み上げる物に引きづられそうになったが、グッと堪えて朝食の準備をした。
今日は、南ちゃんの日だから。
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