良く晴れて気持ちいい日曜日、南ちゃんの会で「芋煮会」を行った。
毎年、市の広報で参加者を募集していた。
初めて募集した時には、集まるかしらと心配した。手品等の催しも用意して。
でも、心配無用だった。
それから、参加者も増えて、途中から参加者の上限を決めて、毎年行っていた。
でも、今回は、コロナの為、私達だけで行う事にした。
私は、娘の家族を誘い、何回も来ているのに、「よく道が分からない」と言う娘達を駅まで迎えに行った。
仲間達が、ゆうなを見て「大きくなったね。何才?」。「6才になりました」とゆな。
「来年、小学校か。早いね」「ランドセル買ってもらいました」
日々見ている私も、大きくなったなと思うのだから、今年会うのが初めての人には、大きくなったなと思うだろうな。
新しい一の森の畑は、前の畑を借りていた農家さんに返したので、新しく開墾した所。
でも、ちょっと日当たりが悪いので初めて植えたサツマイモの出来は悪かった。
でも、里芋は、前の畑よりは良く出来た。
ゆうなも、大喜びで、芋の収穫を手伝った。
もう、虫もクモの巣もないので、ゆなと落ち葉をカサコソ踏みながら、ドングリ拾いや、まだ残っている木の実集めをした。
私は、仲間が芋煮の準備をしているけど、ゆなと林の中を散策した。
暑くもなく、寒くもなく、虫もクモの巣も無く、本当に気持ちいい日だ。
大鍋で2つに、作った芋煮は、本当に美味しかった。
お代わりして、お腹一杯になった。
あちこちから、お菓子も回って来て、ゆなの為に持って来たお菓子を、「みんなに配る」とゆなが言うので、一緒に、みんなに配った。
「どうぞ、食べて下さい」とゆな。
食後も、ゆなと林の中を歩き回った。
そして、みんなに「お世話になりました」と挨拶して、帰って行った。
私は仲間と後片付けをし、帰りは女性だけで桜の広場を散策して山を下りた。
後で、娘からのラインで、「ゆなが帰りの車の中で、もっと皆と遊びたかったと、べそかいてたよ」との、嬉しい報告を受けた。
道具小屋の隣の畑の持ち主さんの飼い犬の「さくら」
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