ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

小平へ行って来た

2012-07-05 21:15:15 | FC東京とサッカー
今日は、蒸し暑かった。

午前中、出かけたので、その帰りに小平へ行って来た。



ベンチに、外人さん達がズラっと座って東京の練習を見ていた。選手がアップしている時には、監督がその中に入って、監督さん風の人とずっと話していた。



いつものように、3グループに分かれてのパス回しは、監督が一番楽しそうだ。

沢山、ポールを立てて、その狭い間を二人でパスをしながら最期はシュート。シュートを外すと腕立て伏せ。



ポールをそのまま使って、ポールを超えるクロスを出す人と、それを受けてシュート。両サイドから何回もクロスを上げて、シュートまでの練習をしていた。新しい外人の練習生が、綺麗にネットを揺らしていた。

最期は、いつものように半コートでの紅白戦。いつものスタメンと少しメンバーが変わっているが、当日はどうなのか。

金網にくっついて見ていると、沢山の声とボールを蹴る音や身体のぶつかる音とか、迫力がある。選手達の真剣な顔も素敵だ。

終了後にシュート練習を何人かがいつまでもしていた。



選手達がサインをし、写真を撮られているのを見ながらバス停に向かった。

早く、土曜日の試合が見たい。雨が降らないといいが。

ガンバレー!! トーキョー!!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FC東京 連敗

2012-07-01 10:04:57 | FC東京とサッカー
今回は、ゴール裏ではなくて、バックスタンドの座席指定を買った。いつも磐田のゴール裏は、当日席を確保するのが大変だった。席を確保しても試合が始まるまで、全体に場所が狭いし退屈な時間を我慢して過ごしていた。日中の暑い時は大変だった。

昨日は、ツアーバスで行ったけど席の心配が無いので、鹿児島ディー(なんで鹿児島なのか?)を覗いたり、長渕剛のそっくりさんのライブを聞いたり。









グッツ売り場を見ていたら、ドロンパバスが来るのが見えた。それで、選手達を見に行った。着いたら、誰も降りて来ないので、もう、全員が入ったのかと思ったら、ホクトとケンタローとムックンがノンビリと下りて来た。



ドロンパバスが出て行くと変わりにジュビロバスが入って来た。一番に長澤さんが降りて来て…前田や駒野や、あまり知っている人がいないので、直ぐに離れた。昔、ジュビロバスは選手達の姿をラッピングしていたなと思いだす。

近くに磐田の選手達の足形とサインが。





ホームでもアウェイでも入り待ちや出待ちをした事ないので、ちょっと新鮮。

入場して、上の売店で食べたりしているうちに始まる時間になった。ウロウロしていたので、退屈しなかった。

しかし、素敵なスタジアムだな。サッカー専用スタジアムは本当に羨ましい。バックスタンドの見やすさ、そして、サッカーの面白さがビンビン伝わってくる。

そして、そして、選手達の上手さ下手さが、本当に良く分かる。

前田のポジションの取り方やボールの受ける身体の向きの上手さは、代表のエースだから分かるが、9番が上手いなと思った。

私が、「9番、上手いね」 と何回も言うから、友達が 「オリンピックのエースだよ」、と笑う。ゴールに向かう力強さは、ウチの選手には無いなと。

2点が向こうに入った時、「磐田のサッカーに、サッカーの原点を感ずるね。」 と友達に言った。友達は、まだ、東京が無かった頃はジュビロのサポーターだった。夜のゲームでも、一人で車を吹っ飛ばして応援に行っていたそうだ。磐田は、昔は本当に強かった。

以前、東京はアウェイ磐田に6-1で負けた事がある。

後半、私達のゴール裏の目の前で磐田の選手達が、いとも簡単にネットを揺らすのを、呆然と見つめていた事がある。向こうのネットを、福田が意地の一発で揺らすのを遠く見詰めた。

でも、何かスッキリした気持ちで帰りのツアーバスに揺られた。「いいサッカーを見せてもらってね」 と仲間と話しながら。

そんな事を思い出しながら、ゲームを見つめていた。

ジュビロは、一人一人が全員、ファイトしていた。ボールを失えば取り返し、マイボールなら全員で前を向いてゴールへと運ぶ。

東京は、後を向いてボールを受けるから、どうしてもバックパス、横パスの選択が多いし、磐田の早く強い寄せにミスをする。

そんな中、ヨネくんは、怖いほどボールを奪う為に走り回っていた。ピッチにひっくり返るたびにドキっとする。

ソータン、前半は良くなかったけど、後半、ポジションが前になったら、凄く良かった。必死にプレーしていた。

最初の交代がカズマなのは、正直、私と友達はガッカリした。「また、11番。なんで?」 と。

J2に落ちた年、私達は、森重を、一年間、3番と呼んでいた。J2の始まりも3番と呼んでいたが、いつか、森重と言うようになり、東京のディフェンダーとしての絶対的要として、居なくては困る選手として、愛を込めてモリゲと言うようになった。

最近、私達は、今、期待はずれ?で、8番、11番と呼び始めている。

8番は、余りにもプレーが軽くて甘い。セレッソ戦で勝ち点を上げたが、磐田戦を見ていても、やっぱり8番としか言えない。

11番は東京にとっては特別な番号。彼の、後ろ向きのプレーは見たくない。11番という番号はハードルが高いのだ。ケンタローよガンバレ!

マッチディプログラムの河野くんの記事を読んで、彼への見方が変わった。だから、彼が、せめてもの1点を返したのは嬉しかった。河野君もガンバレ!

でも、負けているが、なぜかあんまり順位が下がらないし、それに勝ち点の差が上も下もあまり無い。今年は、どのチームも引き分けが多いからなのか。

でも、なぜか、今年のウチは引き分けが1しかない。J2に落ちた年は、引き分けがドッサリあった。だから、余り負けた気がしなくて、なんとなく落ちたような気持だった。

今年のウチは、勝つか負けるかでハッキリ分かりやすい。せめて、負けた試合が引き分けだったらなと思ってみたりして。でも、勝った試合が引き分けだったら困るけど。

帰り、調布から乗ったタクシーの運転手が、昔からのヴェルディのファンで飛田給に住んでいるという。

サッカーの話で盛り上がった。

運転手さん、「FC東京さんは、2万から3万入るからいいですね。ヴェルディは3千から5千くらいしか人が入らないから寂しいです」と。

私、「今年は調子いいみたいですから、来年上がって来たらダービーで盛り上がりましょう」 と。

人数は少ないけど、それだけ熱烈なサポーターがいるヴェルディ。

磐田の狭いゴール裏に入れたサポーター達は、もっともっと熱烈にサポートして欲しいと、バックスタンドで見ていて思った。どこかの赤いチームみたいに全員で飛べ!とは言わないが、せめて、手を叩くとか拳を上げるとかして応援して欲しい。一部だけが一生懸命に応援しているように見える。

次は、ある意味、盛り上がるだろうガンバ戦。

絶対に負けるわけにはいかない。

ガンバレ!! トーキョー!!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする