畑と里山へ

今日は、畑へ。

連休があったり、市民祭があったりで、久しぶりな気がする。

今日は、トウモロコシとミズ菜の種を植えた。

腐葉土をシャベルで掘り起こしていたら、カブトムシの幼虫がゴロゴロ。中にはカブトムシに変身途中のものもある。



途中からは、シャベルを止めて手でソッとバケツに移した。まるで、遺跡の発掘みたいね、と言いながら。

種は写真に撮るのを忘れたが、今時の種はカラフルにコーティングしてありビックリ。

去年もミズ菜を植えたが、その時は、普通の種だったが、今日のミズ菜の種は、何？と思えるようなカラフルなボール状。本当にミズ菜の芽が出て来るのかな、楽しみだ。

畑はそれで終わりにして、一の森に行く事にしたら、里山散歩の団体さんが来たので、桜の広場に案内して私達の活動を説明する。

一人の男性が、「前に来た時に、説明を聞いた」　との事。

散歩に来た人には、声をかけているし、向こうから声をかけられる事も多い。

一の森では、クズが伸びて来たので、その刈り取りを行った。去年のクズの繁茂状態は凄かった。もう、どうしょうかというほど、一面に覆われてしまったっけ。





植樹したコナラやクヌギが大きくなって日陰が出来るまで、毎年、クズ刈りをしないといけないだろうな。

この間まで、ぜんぜん気が付かなかった所に、ギンランがたくさん生えていてビックリ。



下草刈りをして、太陽がしっかり当たるようになると、眠っていた山野草が出て来るんだなと、感動する。作業の後で、あちこちを見るのが楽しい。

帰りは、また畑に寄り、スナップエンドウとサヤエンドウを収穫する。所々にくっついている青虫にキャーキャーいいながら。

ＦＣ東京、大宮に敗戦

待機列に並んでいたら、何人かの知り合いにあった。不思議に、周りに知り合い達が並んでいてビックリ。東京の事で話の花が咲く。皆で、今日は絶対に勝ちたいね、いや、絶対に勝つ！　と。

大青赤横丁だったので、それぞれの食べ物屋さんの前には長い行列。私は、早めに行ったので、そんなに並ばなかったが、遅く来る友達は、行列はイヤだからと行かない。

大熊さんが、相手のチームの監督をしているのが何となく変な気がする。ライン際で大宮の選手達に支持を出しているのだ。

試合の感想を書くのは難しい。監督もインタビューでコメントが難しいと言っていた。

攻めていたのに、チャンスはあったのに、後半なんて、ほぼ私達の目の前での攻防だったのに…。

いつかのリプレイを見ているような、ロスタイムでのカウンターでの失点。

アウェイ大宮では負けないのに、どうして、東京ホームで、時にこのようなポカっとした負け方をするのだろう。

ここ三試合、何となく納得しずらい負け方をしている。

でも、失点はどの試合も“１”

問題なのは、点を取れないことだと思う。

これだけ、後ろの選手たちが体を張って頑張っているのだｋら、前の選手達は、せめて、一試合に一点は取らないといけないと思う。

まして、三人のＦＷがスタメンにいるのだから。大いなる反省をして欲しい。

ＦＷの仕事はゴールする事。せめて、シュートは枠に飛ばしてくれなくては。

それでも、私達は、飛行機に乗ってホテルを予約して、東京を応援するために徳島に行く。

いつも、いつも、勝つ所を見たくて、周り中の人達と喜びのハイタッチをしたくて、お金と時間を使って行く。

選手達も、ユニフォームが擦り切れるほどのファイトを見せて欲しい。

市民祭り

昨日今日と二日間、稲城市で市民祭りがあった。





“南ちゃん”では、毎年、市民祭りでお店を出す。

初日は、手作り夏ミカンマーマレードとコーヒーの販売。二日目は、それに加えてフリーマーケット。

夏ミカンのマーマレードジャムは２００個作って、初日は２／３を売った。

毎年、夏ミカンジャムを楽しみにして買いに来てくれるリピーターがいる。嬉しい。

カンカン照りのいい天気で、私達はテントの場所を借りていたのでいいが、フリーマーケットの人は大変そうだった。

夏ミカンジャムは午後の早い時間に完売した。コーヒーは暑かったので、アイスの方が売れた。

二日目は、曇りだったのでフリマは助かった。

フリマの方は、それぞれが値札を付けて持ち寄り、売れ残ったら持ち帰る事にした。

夫の遺品のシャツやカバン等も売れて良かった。

夫が集めていた種々の色紙、干支の絵だったり花の絵だったり、売れなければ売れなくてもいいや、売れないだろうなと、結構な枚数だったが、ただ、並べて置いた。でも、全て売り切れて、私の方がビックリした。

持ち寄った服類や、雑貨類もほぼ売り切れ。

残りのジャムも売り切れた。

コーヒーも、売っているのはウチだけだし、ちゃんとレギュラーで入れているし、曇りでちょっと寒かったからか、よく売れた。

会計さんの計算の集計が楽しみだ。

今年の南ちゃんの活動の資金になるから、私達も一生懸命に売った。

毎年、秋の市民祭にもお店を出しているが、今年から辞めようと話している。

春は、市民の手作りのお祭りだが、秋は市が主催のお祭りで、出店費用がとても高い。

１００円、２００円で売っているのに、納める費用が高すぎて、毎年、そんなに利益が出ない。

だから、もう、お祭りに参加するのは止めて、山や畑の仕事を楽しもうという事にした。


今月の２５日の日曜日には、他の仲間たちと　“いなぎ森フェス２０１４”　を開催する。



「稲城発　自然と音楽の感謝祭」

稲城の森を楽しもう！　を合言葉に、ライブありウォークラリーあり畑体験ありトークショーありアスレチックあり等々。

私達、南ちゃんは桜の広場で里山写真展を開催し、一の森でも何かやる予定。

沢山の人が来てくれるとの事で、すごく楽しみだ。

ＦＣ東京、またも埼スタで勝てず

今日の午前中は、昨日に続いてＵ－１４の試合を見に行った。

休日のためか、観客が昨日より多い。そして、試合前にユルネバが歌われた。

相手は福島県の選抜。日本のチームが相手だったせいか、フィジカルでゴリゴリ来ないので、昨日よりもパスが繋がる。攻めていたけど、一瞬のスキに得点を許す。その後、追いついての引き分け。



午後のパルメイラスとの試合を見たかったが、浦和との試合があるので諦める。

友達と、市ヶ谷で待ち合わせしているので、市ヶ谷へ。

待ち合わせの時間までに結構あるので、外に出る。

市ヶ谷は私が勤めていた会社があるので、行って見る事にした。今日は休日なので元同僚に会う心配はない。そして、勤めている時にランチを食べに行ったお店に行ったら、お休み。何件か回ったが休日・祭日はお休みが多かった。

渋谷から会社が市ヶ谷に移転して１５年間、通った所。だから、何処を歩いても懐かしい。

桜の季節には、目の前がピンクに染まるレストランでランチを食べた。

友達と約束した時間に南北線で待っていると、友達が来て電車に乗って浦和に向かった。

今日は浦和に向かう道は本当に暑く、そしてスタジアムまでが遠い。真夏は、道路の照り返しで眩暈がする。

友達はゴール裏へ、私は自由席が買えなかったので、メインアウェイ側の指定席。

相変わらず、レッズの応援の声の圧力は凄い。

レッズのメンバー表を見たら、ベンチも含めてＦＷ登録はリくん一人。だから、ＭＦがズラズラズラと。あらあら。

ここ最近、東京は得点不足だ。

去年は得点が多かったけど、でも、イライラと不満を感じたのは何故だろう。

今年は、名古屋戦のように負けても、悔しいけど、去年のようなイライラが続かない。今の所、それなりに面白いからだろうか。

横浜戦の後半はシュート０で一方的に東京は守備の試合内容だった。

森重が見ている人は面白くないだろうが、と言っていたが、私は録画を見直して非常に面白かった。守備が面白いと思うのは新鮮。でも、やっぱり、ゴールシーンが見たいが。

今日も、残念ながら埼スタで勝てなかった。名古屋戦と同じ負け方をしてしまった。

どうして、セットプレーからの失点が続くのだろう。反省して練習しているのだろうが、また、同じように失点してしまった。

次回は、クマさんとの対決。何か変な感じがする。

でも、絶対に負けられない。これ以上は負けられない。

ガンバレ！！　トーキョー！！

Ｕ－１４の試合を応援に

「２０１４東京国際ユース（Ｕ－１４）サッカー大会」　にＦＣ東京のＦＣ東京深川が出るので、駒沢まで応援に行って来た。

１－１の引き分けだった。

以前は、根気よくユースの試合に応援に行っていた時もあったが、最近は、本当に行かなくなった。

最近、忙しいからかな…。今日も、南ちゃんに行こうかどうしょうか、迷ってユースを応援に行く事にした。

駒沢第二競技場は、初めて入ったが、サッカー専用で凄くいい。専用だから見やすいのは当たり前だけど、周りをグルーーっと大きな木々が囲み、時々風が吹くと、緑の葉がモコモコと揺れて、気持ちがいい。

暑かったけど、東京の応援の人達が思い思いに座って観戦していた。

東京の選手は全員半袖で、ジャカルタの選手は全員長袖だった。サッカーするには、相当暑いと思うけど、どうして長袖と？思った。

ジャカルタの選手は本当に寄せが早い。その時に相当ボールを取られていた。トラップが、ちょっとでもずれるとすかさず、彼らのボールになる。

後半は、東京の選手の方が動きがいいように思った。流れるように先制点を奪う。観客の拍手、拍手。

でも、失点は余分だった。明らかにミス。

キーパーが前に出過ぎるのが気になっていた。

相手の攻撃で、キーパーが前に出過ぎていて、ボールをキャッチしそうになり、慌てて足で蹴るシーンがあった。

同じく、前に出ていて、相手のボールを何とか奪い蹴ったボールが、ポテンと目の前に落ち、相手選手がすかさず詰めて、慌ててそばにいた東京選手が蹴って、それも相手に渡ってしまったシーンとか。

失点のシーンもキーパーが前に出過ぎていて、攻撃でドリブルして来た選手のボールの処理をミスってＤＦの選手とも交錯して、無人のゴールネットへコロコロと…。

でも、サッカーって、プロの試合もユースの試合も、もっと小さい子の試合も、それなりに面白い。まして、自分の応援するチームの試合なら、本当に面白い。

これからも、ユースの試合も応援に行きたい。