オーストラリア関係のトークショーに銀座まで行ってきた。
新聞の懸賞に当たったのだ。
オーストラリアワインについて面白そうだったので応募したら当たった。
オーストラリアフリークの有名な俳優さんとソムリエールの方のトークショー。
オーストラリアについて自然や食べ物、ワインなど勉強になりました。
中でも心に残ったのは俳優さんの言葉、
『ストーリーのある旅!』
自然でもフードでもワインでも、その裏には深く濃密なストーリーがあるはず。
そんなことを感じつつ、また探りつつ、
まだ見ぬオーストラリアの地を旅したいものです。
合間にワインの試飲があり、8種類出ていた。
やっぱりわたしはシャルドネとピノ・ノワールが好きだ。
オーストラリアで有名なシラーズは余り好みじゃないなぁ~
なんというか、濃すぎる…のだ。
試飲にあったシラーズのスパークリングワインは甘すぎたし…
セミヨンもなかなかおいしかった、けど、
すこ~し甘かったな。
それにしてもオーストラリアワインで面白いのは、
伝統にとらわれない革新的なチャレンジ精神。
コルクではなくてスクリューキャップも多いし、
缶入りワインもある。
そして今回はプラスチックボトルにグラス型のキャップが付いていて、
キャップを取るとそのままグラスとして使えるというもの。
お土産にいただいた。
いつでもどこでもOK、割れないしコルク抜きも要らない。
去年、
ボージョレ・ヌーヴォーが少しでもコストを削減すべくペットボトルにボトリングされたことに対して
フランス側がクレームを付け今年からはできないだろう、と言われていたけれども、
ペットボトルがいいか悪いかは別として、
時代と共に変わってゆく柔軟性、変わらなければならない必然性もあるような気がするなぁ。
その点、オーストラリアはその先端を行ってるね。
まあ、長い伝統がないからこそできることかもしれない。
家に帰るとポストには、東京大丸から、春の「世界の酒とチーズフェスティバル」の案内。
ナント、ナント、
DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ社)のワイン、
親分格のロマネ・コンティから妹分のエシェゾーまで12本が150万円という。
ただし、1セット限り。
こんなすごい企画は初めて!
一生のうちに、この中の1本でも飲めたら超超超~シアワセ!!
大いなる伝統のもとに、
そして厳しい法律のもと大切に大切に造られるこのワインたち。
昼間、オーストラリアのカジュアルワインに思いを馳せたかと思いきや、
夜は、遥か遠くのDRCワインにうっとりするわたしなのでした。
さて、オーストラリアイベントの帰りにはデパートへ。
パンを買った後、チーズ売り場へ。
近所のスーパーではもちろん、普段あまり手に入りそうもないものを中心に。
銀座三越にて
●ブルーキャステロ(デンマーク) 牛乳
デンマークのブルー
生クリームが加えてありクリーミー。
塩味が強くなくてマイルドで食べやすい。
※それにしても数々のブルーチーズを食べてきたけれど、
世界の3大ブルー、ロックフォール、ゴルゴンゾーラ、スティルトンはまだ買ったことがない。
試食はしたけど…。
外からじわじわと攻めいている感、大いにあり。
いつになったら3大ブルー食べられる?
●ブリー・ド・モー(フランス) 牛乳
クリーミーな白カビチーズ、大好きなブリー。
定番中の定番。
ブリー・ド・モーは、モー村で作られたブリー。
これは無殺菌の牛乳から作られているそうだ。
隣にあった普通のブリーは殺菌された乳から作られているということ。
●ケーゼレベレン セミハード (ドイツ) 牛乳
ドイツのチーズは初めて買った。
ケーゼとはドイツ語で「チーズ」、レベレンは「革命者たち」という意味らしい。
後を引く味。
コクがあり、食べたことのない(そう!これが重要!)味で決めた。
●オールドアムステルダム ハード(オランダ) 牛乳
熟成したゴーダチーズ。
アミノ酸のちっちゃいつぶつぶがコリコリしていてわたしの好み!
他の3種類に決めた後に店のお姉さんが出してきてくれた。
なんというタイミング!
こちらの好みを見透かされたようで…
このコリコリのチーズというのは世間にあまりなくて、胸トキメク。
店頭でほとんど見かけないのだ。
これは買わなきゃ!ってことで、
今回はとうとう4種類も買ってしまいました。
新聞の懸賞に当たったのだ。
オーストラリアワインについて面白そうだったので応募したら当たった。
オーストラリアフリークの有名な俳優さんとソムリエールの方のトークショー。
オーストラリアについて自然や食べ物、ワインなど勉強になりました。
中でも心に残ったのは俳優さんの言葉、
『ストーリーのある旅!』
自然でもフードでもワインでも、その裏には深く濃密なストーリーがあるはず。
そんなことを感じつつ、また探りつつ、
まだ見ぬオーストラリアの地を旅したいものです。
合間にワインの試飲があり、8種類出ていた。
やっぱりわたしはシャルドネとピノ・ノワールが好きだ。
オーストラリアで有名なシラーズは余り好みじゃないなぁ~
なんというか、濃すぎる…のだ。
試飲にあったシラーズのスパークリングワインは甘すぎたし…
セミヨンもなかなかおいしかった、けど、
すこ~し甘かったな。
それにしてもオーストラリアワインで面白いのは、
伝統にとらわれない革新的なチャレンジ精神。
コルクではなくてスクリューキャップも多いし、
缶入りワインもある。
そして今回はプラスチックボトルにグラス型のキャップが付いていて、
キャップを取るとそのままグラスとして使えるというもの。
お土産にいただいた。
いつでもどこでもOK、割れないしコルク抜きも要らない。
去年、
ボージョレ・ヌーヴォーが少しでもコストを削減すべくペットボトルにボトリングされたことに対して
フランス側がクレームを付け今年からはできないだろう、と言われていたけれども、
ペットボトルがいいか悪いかは別として、
時代と共に変わってゆく柔軟性、変わらなければならない必然性もあるような気がするなぁ。
その点、オーストラリアはその先端を行ってるね。
まあ、長い伝統がないからこそできることかもしれない。
家に帰るとポストには、東京大丸から、春の「世界の酒とチーズフェスティバル」の案内。
ナント、ナント、
DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ社)のワイン、
親分格のロマネ・コンティから妹分のエシェゾーまで12本が150万円という。
ただし、1セット限り。
こんなすごい企画は初めて!
一生のうちに、この中の1本でも飲めたら超超超~シアワセ!!
大いなる伝統のもとに、
そして厳しい法律のもと大切に大切に造られるこのワインたち。
昼間、オーストラリアのカジュアルワインに思いを馳せたかと思いきや、
夜は、遥か遠くのDRCワインにうっとりするわたしなのでした。
さて、オーストラリアイベントの帰りにはデパートへ。
パンを買った後、チーズ売り場へ。
近所のスーパーではもちろん、普段あまり手に入りそうもないものを中心に。
銀座三越にて
●ブルーキャステロ(デンマーク) 牛乳
デンマークのブルー
生クリームが加えてありクリーミー。
塩味が強くなくてマイルドで食べやすい。
※それにしても数々のブルーチーズを食べてきたけれど、
世界の3大ブルー、ロックフォール、ゴルゴンゾーラ、スティルトンはまだ買ったことがない。
試食はしたけど…。
外からじわじわと攻めいている感、大いにあり。
いつになったら3大ブルー食べられる?
●ブリー・ド・モー(フランス) 牛乳
クリーミーな白カビチーズ、大好きなブリー。
定番中の定番。
ブリー・ド・モーは、モー村で作られたブリー。
これは無殺菌の牛乳から作られているそうだ。
隣にあった普通のブリーは殺菌された乳から作られているということ。
●ケーゼレベレン セミハード (ドイツ) 牛乳
ドイツのチーズは初めて買った。
ケーゼとはドイツ語で「チーズ」、レベレンは「革命者たち」という意味らしい。
後を引く味。
コクがあり、食べたことのない(そう!これが重要!)味で決めた。
●オールドアムステルダム ハード(オランダ) 牛乳
熟成したゴーダチーズ。
アミノ酸のちっちゃいつぶつぶがコリコリしていてわたしの好み!
他の3種類に決めた後に店のお姉さんが出してきてくれた。
なんというタイミング!
こちらの好みを見透かされたようで…
このコリコリのチーズというのは世間にあまりなくて、胸トキメク。
店頭でほとんど見かけないのだ。
これは買わなきゃ!ってことで、
今回はとうとう4種類も買ってしまいました。