先週末、金・土・日は沖縄へ。
オットとの旅行を計画していて、
(な~んと、新婚旅行以来のふたりだけの旅。)
国内で私の行ったことのないのが沖縄、北海道。
北海道はまだまだ寒く雪の中。
よって沖縄のツアーに決定。
金曜日はゆっくりの出発だったので、
午後に沖縄に着くと、
世界で一番大きい免税店というガレリア沖縄で買い物。
ブランド品を買う予定はなく、
ブランドショップは適当にやり過ごし、
もっぱらお菓子を購入。
ここ限定のおいしいものがたくさんあり、
旅行が終わって振り返ると、
普通の観光地のお土産屋は、
本当に普通のもの…チンスコウとか黒糖など…しかなく、
ここで買っておけばよかった…とちょっぴり後悔。
紅イモのマーブルクッキー、
パイナップル入りのケーキなど。
↑これは絶品!!
細かく切ってちりばめられたパイナップルがなんとも歯触り良く、
さわやかで本当においしい!!
夕食は、ステーキハウスにてお肉かシーフードをチョイス。
わたしたちは、ふたりともシーフード。
サーロインは脂っぽくわたしは苦手。
ものすごいスパイスとにんにくの香りの煙にまかれて食事を終える。
これも後で思えば、まだまだよいお食事でした。
ホテルに着き、のんびり。
夜は、ホテル最上階のバーで、
オットはビールからウイスキー、わたしはジンライム。
外は雨。
まだ時間が早いのか、客はわたしたちだけ。
雨にぬれる窓ガラスの向こうに沖縄の繁華街のネオンが滲む。
なんか、よいな~~。
と、下に見えるこのホテルの駐車場。
角近くに止めた大きなワゴン車が出せなくて四苦八苦している。
どうにもならず、ホテルに駆け込み隣の車を出してもらう。
1台分空いたにもかかわらず、車は右往左往、まさに右に左にどっちに出そうかうろうろしている。
上から見ると、なんだか本当におかしくふたりで笑い転げながら見る。
途中で選手交代。
ひとりが誘導しながら、小一時間かけてや~っと出てゆきましたとさ!!
2日目。
昨日はとても蒸し暑く26度くらいあったらしいけれど、
今日は一転、沖縄でもこの冬5本の指に入るかという寒い一日。13度。
雨で、風も強い。なんだか最悪。
このツアーの目玉、ホエールウォッチングはとても無理。
明日に振り替えてもらうのも、船の確保、
そしてもちろん風の状態など少し無理っぽいという添乗員さんの話。
ほとんどみなあきらめムード。
この日は、オプションで、グラスボートでサンゴ礁見学など南へ。
ちょっと地味目のグラスボートでの海の中見学。
熱帯魚やサンゴが美しい。
午後はパイナップル工場や黒糖工場の見学。
そしてお決まりのお土産屋さん。
エイサーも見学しましたね。
このあたりは沖縄の定番でしょう。
そして美ら海水族館へ。
世界最大級(ドバイの水族館に抜かれたらしい…)の水族館を2時間の見学。
時間が足りません。
熱帯魚がとても美しく、自然の美に見とれる。
大きな魚、小さな魚、グロカワイイとでも言いましょうか…
そして何といっても、ジンベイザメ、マンタ。
ここの最大の呼びものですね。
ちょうどジンベイザメの餌付けの時間で3頭のサメがゆうゆうと泳ぎ、
ちっちゃいオキアミを食べる。
マンタも大きな体を広げ気持ちよさそうに泳いでいる。
こうして動くものを見ていると飽きない。
いつまでも見ていたいけれどツアーの悲しいところ、さあそろそろ出発だ。
ホテルの夕食はバイキング。
酢豚みたいなぐちゃぐちゃしたものとか、品数も少なく残念。
ハーフの白ワインを頼んだが、
コルクは半分で折れ、色は濃く香りは梅酒のよう。
味もなんだかきつい。
南フランスのワインだったけれどブドウの種類もわからずこれまた残念でした。
明日、くじらさんに会えることを祈りつつ眠りにつく。
3日目。
ホテルの窓から見える海はまだ波が高い。
船の確保はできたようだけれど???
朝食後になんと!!船が出せるとの知らせ。
うれしいーーー!だってこのために来たのだもの。
みんな意気揚々とバスに乗り込み港へ。
さて、船の船長さんは真っ黒に日焼けし若く元気な方。
いろいろな注意点の説明を受けていざ出発。
港を出るとさすがに波が高く、
さながらディズニーランドのアトラクションのよう。
若い人も参加しているツアーだったので、
キャーキャーとそれだけでも楽しそう。
30分もしないうちに遠くに2頭発見。
みんなで喜びながら写真を撮る。
でもすぐにいなくなり、船長さんは次なるポイントを目指し船は疾走。
1時間近く走らせただろうか、おとうさん、おかあさん、子供の3頭。
船長さんは、おとん、おかん、こどもって表現でしたが。
ごくごく近くまで寄ってきて、
船の2階にいたわたしたちはもうバッチリ!!
船の右舷すぐ近くに現れたと思うと、
船の下をもぐり、左舷に出てきた。
すご~~いぃ!!
おかんとこどもはいつも一緒で、
同じタイミングで海上に出てきて潮を吹き潜ってゆく。
おとんは、5m以上離れたところで付かず離れず、他のふたりを(?)見守っている感じ。
船長さんは、無線で連絡を取り合っている仲間に場所を知らせ、
他の船も来た来た。
わたしたちは30分ほどそこにいただろうか。
昨日のほとんどあきらめに近い気持ちから、
添乗員さんも初めてというくらいのバッチリの遭遇。
船を走らせてくれた船長さんありがとう!!
そして、一緒に遊んでくれたくじらたちありがとう!!
最終日のこの日は、これから国際通りへ。
昼食後、ショッピングモールの酒屋へふと入ると、
な、な、なんと、
ニコラ・ポテルのピュリニー・モンラッシェが¥3,150。
同じ作り手のただのブル赤も同じ値段。
おかしいよね?ってことで店員さんに聞いても、値札のとおりです!という返事。
普通はこれの2倍くらいするでしょ。
って言っても取りつくシマもなく、、ま、いっかって買っちゃいました、2本。
ワインのことはとんと??の店員さんで
少しでも分かっていればおかしいと気づくのでしょうが…。
ということで、
この旅の一番の収穫は、
ニコラ・ポテル ピュリニー・モンラッシェ 2本でありました。
オットとの旅行を計画していて、
(な~んと、新婚旅行以来のふたりだけの旅。)
国内で私の行ったことのないのが沖縄、北海道。
北海道はまだまだ寒く雪の中。
よって沖縄のツアーに決定。
金曜日はゆっくりの出発だったので、
午後に沖縄に着くと、
世界で一番大きい免税店というガレリア沖縄で買い物。
ブランド品を買う予定はなく、
ブランドショップは適当にやり過ごし、
もっぱらお菓子を購入。
ここ限定のおいしいものがたくさんあり、
旅行が終わって振り返ると、
普通の観光地のお土産屋は、
本当に普通のもの…チンスコウとか黒糖など…しかなく、
ここで買っておけばよかった…とちょっぴり後悔。
紅イモのマーブルクッキー、
パイナップル入りのケーキなど。
↑これは絶品!!
細かく切ってちりばめられたパイナップルがなんとも歯触り良く、
さわやかで本当においしい!!
夕食は、ステーキハウスにてお肉かシーフードをチョイス。
わたしたちは、ふたりともシーフード。
サーロインは脂っぽくわたしは苦手。
ものすごいスパイスとにんにくの香りの煙にまかれて食事を終える。
これも後で思えば、まだまだよいお食事でした。
ホテルに着き、のんびり。
夜は、ホテル最上階のバーで、
オットはビールからウイスキー、わたしはジンライム。
外は雨。
まだ時間が早いのか、客はわたしたちだけ。
雨にぬれる窓ガラスの向こうに沖縄の繁華街のネオンが滲む。
なんか、よいな~~。
と、下に見えるこのホテルの駐車場。
角近くに止めた大きなワゴン車が出せなくて四苦八苦している。
どうにもならず、ホテルに駆け込み隣の車を出してもらう。
1台分空いたにもかかわらず、車は右往左往、まさに右に左にどっちに出そうかうろうろしている。
上から見ると、なんだか本当におかしくふたりで笑い転げながら見る。
途中で選手交代。
ひとりが誘導しながら、小一時間かけてや~っと出てゆきましたとさ!!
2日目。
昨日はとても蒸し暑く26度くらいあったらしいけれど、
今日は一転、沖縄でもこの冬5本の指に入るかという寒い一日。13度。
雨で、風も強い。なんだか最悪。
このツアーの目玉、ホエールウォッチングはとても無理。
明日に振り替えてもらうのも、船の確保、
そしてもちろん風の状態など少し無理っぽいという添乗員さんの話。
ほとんどみなあきらめムード。
この日は、オプションで、グラスボートでサンゴ礁見学など南へ。
ちょっと地味目のグラスボートでの海の中見学。
熱帯魚やサンゴが美しい。
午後はパイナップル工場や黒糖工場の見学。
そしてお決まりのお土産屋さん。
エイサーも見学しましたね。
このあたりは沖縄の定番でしょう。
そして美ら海水族館へ。
世界最大級(ドバイの水族館に抜かれたらしい…)の水族館を2時間の見学。
時間が足りません。
熱帯魚がとても美しく、自然の美に見とれる。
大きな魚、小さな魚、グロカワイイとでも言いましょうか…
そして何といっても、ジンベイザメ、マンタ。
ここの最大の呼びものですね。
ちょうどジンベイザメの餌付けの時間で3頭のサメがゆうゆうと泳ぎ、
ちっちゃいオキアミを食べる。
マンタも大きな体を広げ気持ちよさそうに泳いでいる。
こうして動くものを見ていると飽きない。
いつまでも見ていたいけれどツアーの悲しいところ、さあそろそろ出発だ。
ホテルの夕食はバイキング。
酢豚みたいなぐちゃぐちゃしたものとか、品数も少なく残念。
ハーフの白ワインを頼んだが、
コルクは半分で折れ、色は濃く香りは梅酒のよう。
味もなんだかきつい。
南フランスのワインだったけれどブドウの種類もわからずこれまた残念でした。
明日、くじらさんに会えることを祈りつつ眠りにつく。
3日目。
ホテルの窓から見える海はまだ波が高い。
船の確保はできたようだけれど???
朝食後になんと!!船が出せるとの知らせ。
うれしいーーー!だってこのために来たのだもの。
みんな意気揚々とバスに乗り込み港へ。
さて、船の船長さんは真っ黒に日焼けし若く元気な方。
いろいろな注意点の説明を受けていざ出発。
港を出るとさすがに波が高く、
さながらディズニーランドのアトラクションのよう。
若い人も参加しているツアーだったので、
キャーキャーとそれだけでも楽しそう。
30分もしないうちに遠くに2頭発見。
みんなで喜びながら写真を撮る。
でもすぐにいなくなり、船長さんは次なるポイントを目指し船は疾走。
1時間近く走らせただろうか、おとうさん、おかあさん、子供の3頭。
船長さんは、おとん、おかん、こどもって表現でしたが。
ごくごく近くまで寄ってきて、
船の2階にいたわたしたちはもうバッチリ!!
船の右舷すぐ近くに現れたと思うと、
船の下をもぐり、左舷に出てきた。
すご~~いぃ!!
おかんとこどもはいつも一緒で、
同じタイミングで海上に出てきて潮を吹き潜ってゆく。
おとんは、5m以上離れたところで付かず離れず、他のふたりを(?)見守っている感じ。
船長さんは、無線で連絡を取り合っている仲間に場所を知らせ、
他の船も来た来た。
わたしたちは30分ほどそこにいただろうか。
昨日のほとんどあきらめに近い気持ちから、
添乗員さんも初めてというくらいのバッチリの遭遇。
船を走らせてくれた船長さんありがとう!!
そして、一緒に遊んでくれたくじらたちありがとう!!
最終日のこの日は、これから国際通りへ。
昼食後、ショッピングモールの酒屋へふと入ると、
な、な、なんと、
ニコラ・ポテルのピュリニー・モンラッシェが¥3,150。
同じ作り手のただのブル赤も同じ値段。
おかしいよね?ってことで店員さんに聞いても、値札のとおりです!という返事。
普通はこれの2倍くらいするでしょ。
って言っても取りつくシマもなく、、ま、いっかって買っちゃいました、2本。
ワインのことはとんと??の店員さんで
少しでも分かっていればおかしいと気づくのでしょうが…。
ということで、
この旅の一番の収穫は、
ニコラ・ポテル ピュリニー・モンラッシェ 2本でありました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます