5年ほど前のブログに、
『いつまでも女の子でいたいね』なんて乙女チックなタイトルで、
バレリーナを型押しした財布を紹介したのだけど、
(これ、とってもお気に入りでいまだに使っている。
だって壊れないもの…)
本当はもうとっくに、自分のことを『女の子』というにはムリでしょ。
身も心も……
でも、心のどこか片隅に少~しだけ残ってる乙女心をくすぐられる時がある。
まさに昨日がそうだった。
大丸東京店で春秋開催のワインフェスが、今年は初めて夏も会場を設営して開催中。
会社が大丸の近くにあるオットと落ち合って楽しむのがいつもの習わし。
今回もいつものように約束した。
少し早めに行ってバーゲンの始まったデパートの服のショップを覗く。
いくつか気になったものを試着したけれど、
なかなかピッタリくるものがなく、今日はもういいや。
すると、あるショップでマネキンが穿いていたパンツ。
あら、このパンツ素敵!!
そう…
最近、水彩色鉛筆の絵に行き詰まり…
自分でもどうすればここから抜け出せるか?悩んでいたのだけど、
Nさんという女流画家の方の画法を著した本を求めて読んでいた。
特に花の絵が多くバラのモチーフもたくさんあり、
なるほど~~ ふむふむ~~ そっかそっか~~
と本当はちっともわかっていないのに、わかったつもり。
水でしっとりと滲んだようなバラはとても美しくエレガントで、
目にも心にもしっかりと焼き付いていた。
そのバラがパンツに散っていたのだ。
これだっ!!
バラの花びらの色は少しくすんだ濃い目のサーモンピンク。
もう1色ベージュの花も散っているところにグレーの葉。
派手な感じはなくて落ち着いたイメージ。
とても絵画的。
Nさんのエレガントなバラがそこにあった。
(あっ、Nさんに失礼かもしれませんね。)
すぐにショップのおねえさんに言って試着させてもらうと、サイズもピッタリ。
ストレッチが効いていて穿いていても楽ちん。
何と言っても、わたしの年齢でも違和感のない色柄(本人が思ってるだけ?)。
買ってしまった、柄パン。
今年トレンドの柄パン。
でも、あの派手ハデはとても穿けません、と思っていた。、
ただちょぴり興味はあり、
色ではなく地模様で柄の入ったパンツは1本持っていたのだけど。
Nさんの本に出会わなかったら買うこともなかっただろう柄パン。
不思議なご縁でございます。
ちょっとした冒険心が、扉を開いてくれることもあるんだね。
この夏、白いふわふわトップスに合わせて軽やかに楽しもうと思う。
あ、ちなみにワインは泡と白をさんざん試飲した挙句、
なかなか気に入ったものが見つからなかったので買わずじまい。
KITTEの中華でディナーを楽しんで帰ってきた夏の夜でした。
『いつまでも女の子でいたいね』なんて乙女チックなタイトルで、
バレリーナを型押しした財布を紹介したのだけど、
(これ、とってもお気に入りでいまだに使っている。
だって壊れないもの…)
本当はもうとっくに、自分のことを『女の子』というにはムリでしょ。
身も心も……
でも、心のどこか片隅に少~しだけ残ってる乙女心をくすぐられる時がある。
まさに昨日がそうだった。
大丸東京店で春秋開催のワインフェスが、今年は初めて夏も会場を設営して開催中。
会社が大丸の近くにあるオットと落ち合って楽しむのがいつもの習わし。
今回もいつものように約束した。
少し早めに行ってバーゲンの始まったデパートの服のショップを覗く。
いくつか気になったものを試着したけれど、
なかなかピッタリくるものがなく、今日はもういいや。
すると、あるショップでマネキンが穿いていたパンツ。
あら、このパンツ素敵!!
そう…
最近、水彩色鉛筆の絵に行き詰まり…
自分でもどうすればここから抜け出せるか?悩んでいたのだけど、
Nさんという女流画家の方の画法を著した本を求めて読んでいた。
特に花の絵が多くバラのモチーフもたくさんあり、
なるほど~~ ふむふむ~~ そっかそっか~~
と本当はちっともわかっていないのに、わかったつもり。
水でしっとりと滲んだようなバラはとても美しくエレガントで、
目にも心にもしっかりと焼き付いていた。
そのバラがパンツに散っていたのだ。
これだっ!!
バラの花びらの色は少しくすんだ濃い目のサーモンピンク。
もう1色ベージュの花も散っているところにグレーの葉。
派手な感じはなくて落ち着いたイメージ。
とても絵画的。
Nさんのエレガントなバラがそこにあった。
(あっ、Nさんに失礼かもしれませんね。)
すぐにショップのおねえさんに言って試着させてもらうと、サイズもピッタリ。
ストレッチが効いていて穿いていても楽ちん。
何と言っても、わたしの年齢でも違和感のない色柄(本人が思ってるだけ?)。
買ってしまった、柄パン。
今年トレンドの柄パン。
でも、あの派手ハデはとても穿けません、と思っていた。、
ただちょぴり興味はあり、
色ではなく地模様で柄の入ったパンツは1本持っていたのだけど。
Nさんの本に出会わなかったら買うこともなかっただろう柄パン。
不思議なご縁でございます。
ちょっとした冒険心が、扉を開いてくれることもあるんだね。
この夏、白いふわふわトップスに合わせて軽やかに楽しもうと思う。
あ、ちなみにワインは泡と白をさんざん試飲した挙句、
なかなか気に入ったものが見つからなかったので買わずじまい。
KITTEの中華でディナーを楽しんで帰ってきた夏の夜でした。
明るい色を身につけたくなるわたしです♪
ショップのおねえさんは、まるで娘だものね~