立春の2月4日の土曜日、
前日までの寒さはどこへやら?暖かくなった。お天気も快晴。
とは言え、勝浦の家では取り立ててやることもなく、
じゃあ、ちょっと足を伸ばして出かけるかっ!
鴨川の鴨川自然王国に向かった。
ナビにデータを入力し出発。
途中、「動物注意」という道路標識。シカにサル。
と、本物のサルがいた。
その場所にはどうもたくさんいるようだ。次々と現れる。
王国にほとんど近づいたところでナビは仕事を止めた。
その付近だ、と言われても~~。
細い細いくねくね道をひたすら走り、やっとたどり着く。
奥のカフェでひと休み。
外には黒い犬がいて、私たちが近づくと尻尾を振ってうれしそうにする。
お店のスタッフの方が外に出てきたのでお話をする。
犬は「タナコ」というらしい。息子の「カイ」はお出かけ。
すぐ近くに大山千枚田があるからか、タナコ?かわいい名前。
カフェの外には小さなステージが作られていて、
コンサートなどが行われているらしい。
登紀子さんもいらっしゃるようだ。
カフェの中には薪ストーブがある。
燃えている火を見ているだけでなんだかほっこりあったまる。
しか~し、そこは1F で、座っているうちにだんだん寒くなってきた。
わたしの頼んだハニージンジャーのショウガがうれしい。
後で2Fに上がってみると、
あ~ら、暖かいじゃありませんか。
2Fにすればよかったね。
チーズケーキもいただき、タナコにバイバイをして王国を後にした。
さ~て、カフェには食事メニューはなかったのでどこかでお昼を食べなきゃ。
鴨川から勝浦方面に向かって走っていると、
車がたくさん止まっている店を発見。
通り過ぎながら見ると、「江ざわ」と書いてある。
これはっ!!
勝浦タンタン麺のランキングNo.1のお店じゃありませんか。
ネットで見た。
しかも、夕べのBSの番組で勝浦タンタン麺の番組があり紹介されていたな~
これは入らないわけにゆきません。
暖かいので外で待つにも苦ではない。
いよいよ順番が来て、やはりタンタン麺を頼む。
辛いの苦手なオットは辛さ控えめにしてもらった。
わたしも苦手なんだけど、とりあえず普通のを食べてみなきゃね。
麺の上には白髪ねぎがたっぷり。
つゆは真っ赤だ、当然~
オットのは心なしか少し淡い色、当然~
辛い~、けどおいしい~
魚系の旨みも感じる、魚のダシも入ってるかな?
麺も細めでスープがよくからみおいしかった。
ただひとつ、具が少な~~い。
タマネギもひき肉も。
特にひき肉はひとり分で小さじ1杯くらい?
探さなきゃわかんないほどで、これはちょっとさみしいね~。
わたしでもボリューム少ないと思ったので、男の人は物足りないでしょう。
それに比べたら、
市原のまんぷく亭のオロチョンラーメンの方がボリューミーで満足ゆくのじゃ?
お値段もあちらの方が安いし。
だんだん日が傾く中、勝浦に向かい、
セカンドハウスに着いたのはちょうど4時。
私たちのいない間に、
工務店のおっちゃんが屋根裏に換気口を取り付けてくれたみたいだ。
頼んでから数ヶ月、勝浦時間が流れる~
これで家の中の湿気も少しは緩和されるでしょう。
ありがとう、おっちゃん。
ただし、オットがおっちゃんに電話しても、お値段不明。
そのうち請求書を入れといてください、ということで。
勝浦時間、ゆっくりと流れる。
夜ご飯は。
千葉で朝作ってきたクリームシチュー
夕べの残りの鶏の唐揚げとゴボウの唐揚げ
エリンギソテー
トマトとレッドオニオンのサラダ
水菜の煮びたし
ワインは、またまたまたフランソワ・ラマルシュ ブルゴーニュ赤
残っていたのでしょうがない。
濃くなく繊細な味わいのブルゴーニュ赤は、
クリーム系のお料理にも結構合うのでした。
日曜は曇りであまり外に出る気もせず、しばらく家の中でまったり。
で、おもむろに外に出て落ち葉を集め、枯れ枝を切って焚き火。
そして、秋から冬のお楽しみ、焼き芋。
ほっくり甘くとてもおいしい焼き芋ができたのでした。
それから、草刈りM氏@山形弁さんちへ。
家のすぐ隣のビニールハウスで奥さんとおふたりでお茶など飲んでいた。
それにお付き合いさせていただいてしばしおしゃべり。
またまた昔の話などに花が咲き、みんなで大笑い。
そしてヤーコンをいただきました。
奥さんから、ヤーコンをすりおろし、卵、小麦粉を混ぜて焼くとおいしいよ。
と教えてもらった。
わたしはいつもサラダばかりだったので、早速やってみます。
ありがとう、M氏。
庭には何もないけれど、
ほんの少しずつ植物たちは春の準備。
チューリップやムスカリの芽は行くたびに大きくなり、
花木の芽はふくらみ、アジサイにも新芽が。
ミントやオレガノセージなどのハーブは、地面から小さな葉が出始めている。
ツバキには花のつぼみ。
来月になれば暖かい日も多くなり、わたしたちの目も楽しませてくれそうな予感。
前日までの寒さはどこへやら?暖かくなった。お天気も快晴。
とは言え、勝浦の家では取り立ててやることもなく、
じゃあ、ちょっと足を伸ばして出かけるかっ!
鴨川の鴨川自然王国に向かった。
ナビにデータを入力し出発。
途中、「動物注意」という道路標識。シカにサル。
と、本物のサルがいた。
その場所にはどうもたくさんいるようだ。次々と現れる。
王国にほとんど近づいたところでナビは仕事を止めた。
その付近だ、と言われても~~。
細い細いくねくね道をひたすら走り、やっとたどり着く。
奥のカフェでひと休み。
外には黒い犬がいて、私たちが近づくと尻尾を振ってうれしそうにする。
お店のスタッフの方が外に出てきたのでお話をする。
犬は「タナコ」というらしい。息子の「カイ」はお出かけ。
すぐ近くに大山千枚田があるからか、タナコ?かわいい名前。
カフェの外には小さなステージが作られていて、
コンサートなどが行われているらしい。
登紀子さんもいらっしゃるようだ。
カフェの中には薪ストーブがある。
燃えている火を見ているだけでなんだかほっこりあったまる。
しか~し、そこは1F で、座っているうちにだんだん寒くなってきた。
わたしの頼んだハニージンジャーのショウガがうれしい。
後で2Fに上がってみると、
あ~ら、暖かいじゃありませんか。
2Fにすればよかったね。
チーズケーキもいただき、タナコにバイバイをして王国を後にした。
さ~て、カフェには食事メニューはなかったのでどこかでお昼を食べなきゃ。
鴨川から勝浦方面に向かって走っていると、
車がたくさん止まっている店を発見。
通り過ぎながら見ると、「江ざわ」と書いてある。
これはっ!!
勝浦タンタン麺のランキングNo.1のお店じゃありませんか。
ネットで見た。
しかも、夕べのBSの番組で勝浦タンタン麺の番組があり紹介されていたな~
これは入らないわけにゆきません。
暖かいので外で待つにも苦ではない。
いよいよ順番が来て、やはりタンタン麺を頼む。
辛いの苦手なオットは辛さ控えめにしてもらった。
わたしも苦手なんだけど、とりあえず普通のを食べてみなきゃね。
麺の上には白髪ねぎがたっぷり。
つゆは真っ赤だ、当然~
オットのは心なしか少し淡い色、当然~
辛い~、けどおいしい~
魚系の旨みも感じる、魚のダシも入ってるかな?
麺も細めでスープがよくからみおいしかった。
ただひとつ、具が少な~~い。
タマネギもひき肉も。
特にひき肉はひとり分で小さじ1杯くらい?
探さなきゃわかんないほどで、これはちょっとさみしいね~。
わたしでもボリューム少ないと思ったので、男の人は物足りないでしょう。
それに比べたら、
市原のまんぷく亭のオロチョンラーメンの方がボリューミーで満足ゆくのじゃ?
お値段もあちらの方が安いし。
だんだん日が傾く中、勝浦に向かい、
セカンドハウスに着いたのはちょうど4時。
私たちのいない間に、
工務店のおっちゃんが屋根裏に換気口を取り付けてくれたみたいだ。
頼んでから数ヶ月、勝浦時間が流れる~
これで家の中の湿気も少しは緩和されるでしょう。
ありがとう、おっちゃん。
ただし、オットがおっちゃんに電話しても、お値段不明。
そのうち請求書を入れといてください、ということで。
勝浦時間、ゆっくりと流れる。
夜ご飯は。
千葉で朝作ってきたクリームシチュー
夕べの残りの鶏の唐揚げとゴボウの唐揚げ
エリンギソテー
トマトとレッドオニオンのサラダ
水菜の煮びたし
ワインは、またまたまたフランソワ・ラマルシュ ブルゴーニュ赤
残っていたのでしょうがない。
濃くなく繊細な味わいのブルゴーニュ赤は、
クリーム系のお料理にも結構合うのでした。
日曜は曇りであまり外に出る気もせず、しばらく家の中でまったり。
で、おもむろに外に出て落ち葉を集め、枯れ枝を切って焚き火。
そして、秋から冬のお楽しみ、焼き芋。
ほっくり甘くとてもおいしい焼き芋ができたのでした。
それから、草刈りM氏@山形弁さんちへ。
家のすぐ隣のビニールハウスで奥さんとおふたりでお茶など飲んでいた。
それにお付き合いさせていただいてしばしおしゃべり。
またまた昔の話などに花が咲き、みんなで大笑い。
そしてヤーコンをいただきました。
奥さんから、ヤーコンをすりおろし、卵、小麦粉を混ぜて焼くとおいしいよ。
と教えてもらった。
わたしはいつもサラダばかりだったので、早速やってみます。
ありがとう、M氏。
庭には何もないけれど、
ほんの少しずつ植物たちは春の準備。
チューリップやムスカリの芽は行くたびに大きくなり、
花木の芽はふくらみ、アジサイにも新芽が。
ミントやオレガノセージなどのハーブは、地面から小さな葉が出始めている。
ツバキには花のつぼみ。
来月になれば暖かい日も多くなり、わたしたちの目も楽しませてくれそうな予感。
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