art de vivre

ワインラヴァーであります。
日々を豊かにしてくれるワインと
お菓子作り、ちくちく手仕事、週末別荘のお話。

犯人は …そう、わたしたちです

2010-08-02 08:36:36 | maison de campagne ~べっそう~
土曜日、勝浦のセカンドハウスに行くと、
ブルーベリーおじさん!?

・・・もとい、

陽気な左官屋さんがきっちり仕事をしてくれていて、
和室の壁を淡いピンクがかった珪藻土(リビングと同じもの)で塗ってくれていた。
まだ塗ったばかりのようで、
しかも週末の豪雨によりまだ湿った感じが残っている。
完全に乾けばきれいになるでしょう!
以前は砂壁でぼろぼろしていたので、
これで気持ちよく夜も寝られます。
なんせ築25年になるので、たぶん長年の間に染み付いた田舎臭も
だいぶ解消されるでしょう。

さて、今回の勝浦では、面白写真を撮ってみた。
これは、先週、草刈M氏@山形弁から教わったサルノコシカケ。

まだまだちっちゃくてネズミノコシカケ!?くらい。
梅の老木の幹にできてます。

次にキノコ2種。
玄関前のリシマキアにまぎれてシメジくらいの大きさで薄茶色のキノコ。


これは、モッコウバラの根元にはえていた、
白いシイタケって感じのキノコ。


これは、どんどん成長するサトイモたちに言い寄られ迫られて、
真ん中でモジモジして困っているリンゴの木。
それとも?ごっつ~く大きくなったサトイモたちに因縁つけられて困ってる感じかなぁ~?


これはキウイ。

去年のキウイジャングルを彷彿とさせますがな・・・。
そこここに出てきたキウイたちが伸びてつながり、弧を描いてしまってますがな・・・。
この秋にはキウイ棚を作ってね、オットさま。

これは、メドーセージと赤ジソ。

自然に出てきた赤ジソを放っといたらこうなった。
どちらも行くたびに大きくなり、
隣で張り合っている。

これは、赤花のチェリーセージなのに、
赤花と白花が混ざって咲いている。
左は黄花のチェリーセージ。

チェリーというからには、赤い花だけだと思っていたのだけど、
黄花とか白花もあるのですね。
サンルーム前に植え替えた赤花のものは、
全部白花になってしまったので、
だんだんとそうなるのかな?

カラフルなランタナだけど(写真右側)、
隣に植えた白花のランタナを押しのけてデッカく成長。
白花のを別のところに移したいのだけど、
週末しかいないので、水遣りができず植え替えるチャンスが無い。
しばらく白花にはガマンしてもらおう。


おまけ。
草刈りM氏@山形弁宅のひょうたん。


手前がひょうたんで向こうの方にチラッと見えてるヘチマのようなカボチャ棚。
重くなりすぎたひょうたんやカボチャにはちゃ~んとお洋服が掛けられていて、
下に落ちないようにしてある。

さて、このひょうたんたちはどういう風に加工されるのでしょうね。
楽しみ!

さて、真夏は一番花の少ない時期。
だけど、メドーセージとかランタナとか、
ダリヤ、チェリーセージ、ミントなど、
我が勝浦の庭でも探せば結構咲いているもの。
ていうか、夏の花もそれなりにセレクトして植えたんだけど…。
夏に涼しげなガウラはとても好きな花でどんどん株も大きくなり、
見ているだけで気分も涼やかになります。


土曜日の夕飯。

前菜に、スティックキュウリ+甘味噌
    シメジのソテー
    ソーセージ+粒マスタード
アボカド+しょう油
マグロの刺身
(ここらのお店はひと切れがとても大きく、気持ち悪いくらい!?)
トマトの卵炒め

ワインはウイリアム・フェーブルのシャブリ。
暑くて暑くて、
ビールかこのくらいのさっぱりきっぱりシャブリくらいしか飲めません。。

日曜も暑い暑い;;
お世話になった左官屋さんがやってきた。
和室の壁を塗った後、確認のため。
本当にきれいに仕上げてくださったのでお礼を言う。
んで、ブルーベリーの話も少々。
畑には栗の木やお茶の木もあり、
5月にはお茶の葉を摘んでお茶も作るのだそう。
ここらでは何でも自分で作ってみるのですね。

左官屋さんが帰った後、畑の場所を教えてくれていたので散歩に行ってみた。
ビニール袋を持参したのは下心有り有り。
見当を付けていたところに、あったあった!ブルーベリー畑!
しっかり鳥よけに網が掛けられていて、
中にはたわわにブルーベリーの実が成っている。
色も薄く固いものから黒く大きく実ったものまで…。
いただいてしまいました。。
持ち帰ってジャムにした。。
大きく成長した木の隣には、ブルーベリーの苗木が。
左官屋さんから『あげるよ!』と言われていたので、
秋にでもいただきましょう。


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