Tさんにいただいた実山椒。
我が家にも山椒の木はあるのだけど、
実がなるのはまた別の山椒なんだって。
初めての実山椒調理。
京都のおなじみのちりめん山椒。
爽やかで大好き。
でもちりめんがないので、ただの実山椒の佃煮を作ってみた。
でも、でも、いただいたのはほ~んのわずかなので、
できあがりはスプーン杯ほど。
故郷は砥部焼の矢羽根柄の小皿に。
あたたかい炊きたてのご飯にのっけて食べよう。
でも、でも、そのくらいの量でも、
茎から実をはずすのは結構手間のかかる細かな仕事。
昔の人はえらかったね。
こつこつと根気よく粘り強く作業をこなす。
梅を漬けたり、こうして実山椒を調理したり、
他の季節でも、
さまざまな収穫物を長く食べられるように工夫をこらす。
冷凍や冷蔵がなかったころの昔の人の知恵を工夫を受け継いでゆきたいものです。
我が家にも山椒の木はあるのだけど、
実がなるのはまた別の山椒なんだって。
初めての実山椒調理。
京都のおなじみのちりめん山椒。
爽やかで大好き。
でもちりめんがないので、ただの実山椒の佃煮を作ってみた。
でも、でも、いただいたのはほ~んのわずかなので、
できあがりはスプーン杯ほど。
故郷は砥部焼の矢羽根柄の小皿に。
あたたかい炊きたてのご飯にのっけて食べよう。
でも、でも、そのくらいの量でも、
茎から実をはずすのは結構手間のかかる細かな仕事。
昔の人はえらかったね。
こつこつと根気よく粘り強く作業をこなす。
梅を漬けたり、こうして実山椒を調理したり、
他の季節でも、
さまざまな収穫物を長く食べられるように工夫をこらす。
冷凍や冷蔵がなかったころの昔の人の知恵を工夫を受け継いでゆきたいものです。
手間も時間もかかるけれど、
何でも時短で済ませる今どき、
結構心落ち着く作業かもしれませんね。