art de vivre

ワインラヴァーであります。
日々を豊かにしてくれるワインと
お菓子作り、ちくちく手仕事、週末別荘のお話。

エビでタイを… 水羊羹では?

2014-09-01 09:34:07 | maison de campagne ~べっそう~
急に涼しくなり週末の勝浦行きも楽しみになって来たぞ!

これは、草刈りM氏@山形弁さんにいただいた作物たち。


左から
サツマイモ、キュウリ(最近は天候不順のためかとてもお高くて、うれしい)、
ナス、カボチャ(生食とかジャム用に)、サトイモ、ダイコン。

そして、ドデカイ!ユウガオ。


畑でM氏に『ユウガオ、持ってくかーーー?』と訊かれ、
そのあまりの巨大さ(40㎝)にソフトにお断りしたものの、
M氏はさっさと採りに行き渡してくれた。
味噌汁とかベーコンと炒めたりとか…らしいのだけど、
一体何人前できるんじゃい?

ちなみにかんぴょうにするユウガオは、もっと丸くて種類が違うみたい。

どれもこれもヘビー級で、まるでトトロ体型のM氏にそっくりであります。

夏のおやつにと水羊羹を差し上げたのでした。

M氏の畑の秋の風物詩、カナリヤナス、あるいはフォックスフェイス。




艶やかなイエロー、キツネの顔のような可愛らしいフォルム。


かたや、例によって日曜朝8時のブルーベリー刈り。
少し遅れてゆくと、ブルーベリーおじさん@ホントは腕のいい左官屋さんはすでに到着。
ブルーベリーはそろそろ終わりだけど、まだまだ収穫可能。
ふたりしてまたたくさんいただいたのでした。
あ~~、楽しかったね!!


おじさんはこの畑までの道普請にここ数年取り掛かっていて、
また市からコンクリをもらい、徐々に砂利道から舗装道路に延長中。
他にこの道を利用する人は少なく、おじさんが尽力しないと道は無くなってしまいそうだ。

ちなみに、おじさんにもおやつにと水羊羹とあんみつを差し上げたのでした。

お陰で、ラッキーな物々交換があちこちで合い成立して、
車に野菜やブルーベリー満載で帰途についたのでした。


こんなギャンブル?ばかりしてるわけじゃなくて、
庭の草刈、焚き火、ちゃんとお仕事もしましたよ~~

そして庭の様子も晩夏から秋に向けて模様替え。

まずは栗。
数本ある栗の木には、たわわに実が付いて、
早生なのかなぁ?山栗はそろそろ実を落とし始めた。
こんなに採れました。
…っていうか、拾った;;


桃栗3年、柿8年、まさに3年目の栗の木にもかわいらしい実がたくさん。






まだまだ樹上には実がたくさん成っているので
今年は、栗の皮むき器、「栗くり坊主」を買おうかと思っている。
あの固い皮をせっせとむく気はせず。
かといって甘くて美味しい栗ごはんは食べたい。
いつもいつも湯がいて半分に切りスプーンで食べるのもいかがなものか。
ネットで見つけたので、買っちゃおうっと。

そうすると、わたしたちの居ない平日、
まんまとイノシシとかに食べられちゃったりするんだなーーー これが。

柿の木には青い実が。
でも今年は落下率高く、収穫は少なそうだ。




ムラサキシキブに小さな紫色の実が。
小さな秋の宝石。






ヤブランは庭のあちこちに。


ど根性フェンネル、花が咲いてハチも来たりする。


日日草にアゲハ。


ニラに花。
強烈なにおいの割に、花は小さく可憐。






タラの木。
芽は、春だけのものじゃないらしい、とはM氏。
一年中、芽が出るのでその都度食べられるのだ。


庭の隅っこに、今頃ナツズイセン。


ピンクにその葉が色づいたハツユキカズラに囲われてうれしそうな我が家のうさぎちゃん。






土曜日の夕食は、走りのサンマ。
庭のユズを添えて。



ワインは、丹波ワインの播磨産シャルドネ。


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