週末、2週間ぶりに勝浦のセカンドハウスへ。
実は親戚が遊びに来るというので張り切って準備をした。
義兄の家族と義母、そして姪のボーイフレンド@アメリカンボーイZ君。
Z君が勝浦に来るのはもはや3回目。超遠距離恋愛続行中。
土曜日のランチタイム、みなが到着。
魚介とジャガイモのブイヤベース風煮込みやサラダなどでランチ。
持ってきてもらったケーキをデザートに食べてお腹いっぱい。
で、腹ごなしにそこらをお散歩。
といえば、やっぱり草刈りM氏@山形弁さんち方面へ。
草刈りM氏は、自分ちに作ってある小さな池から大きな大きなコイが飛びだしたらしく、
泥だらけのコイをきれいにして池に戻したところだった。
コイは60センチはあろうかという大物で、
池の短い方の幅より大きいくらい。
窮屈でちょっと可哀そうかなぁ?
そのうち食べられちゃうよ。
前日は、M氏、近くの川で獲ったコイを食べたらしいもの。
お前もいずれM氏のお腹の中だよ。
今のうちせいぜいエサを食べて大きくおなり!?
お年賀に柚子ジャムとお菓子を差し上げた。
それからぐるっとひと回りして、またもや近くの柚子の木から柚子をいただいた。
そろそろ実が柔らかくなり柚子の時期もお終い。
ジャムを作るのも今のうち、ガンバラなくっちゃ。
家に戻ってまたみんなでおしゃべり。
Z君は大学で日本語も勉強中。
以前より少し話せるようになり、
『こんにちは』
『ありがと』
『さよなら』
『いただきまーす』
など、あいさつはもちろん、簡単な単語や会話は話せるようになった。
最近、大学で『マクドナルド』を習ったらしい!?
英語で耳に入ってくる発音は『マクダーノ』と聞こえる。
『マクドナルド』と発音するのはとても難しいみたいで、
Z君、何回も練習するが、
『マ ク ド ナ … … ル … ド』
どうしても最後の『ルド』ができない。つっかえる。
四苦八苦しているZ君がかわいくて、
英語の発音、悪いねーーー???
とか言いながらひやかす我々日本人。
姪は、日本語は子音すべてに母音をくっつくから、そこが難しいのよと言う。
その通りだね。
逆に『ドナルド』というのは、
Z君に発音してもらうと『ドナードゥ』に聞こえる。
わたしたち日本人には『ドナルド』で定着している分、発音が難しい。
ニホンゴテキエイゴもムズカシイけれど、
ニホンゴテキエイゴにすっかり慣れている日本人にホンモノエイゴはもっとムズカシイね。
ニホンゴテキエイゴを頭からデリートしないと本当の発音はできそうもありません。
水は『ワラ』、スイカは『ワラメロ』って言わないと通じないもんね。
その後、姪とZ君は花札をし始めた。
4枚一組の絵は覚えやすいのもあるけれど、
アメなんてみな違っていて難しいのにZ君よく覚えている。
いわゆる普通のアメリカ人の男の子のイメージはあまりなく、
どちらかというと大人しく思慮深い雰囲気の彼に、
こちら日本人サイドも違和感なく、親戚の男の子みたいな感覚で接することができる。
それから夕飯も一緒に食べて、さんざんおしゃべりもし、
彼らは戻っていったのでした。
翌、日曜日。
草刈りM氏から、りんごと奥さん作のお漬物をいただいた。
それから、近くの、やはり週末別荘の方のところに顔を出した。
以前、柚子のジャムを教えて、と言われていたので作品?をひと瓶かかえて。
奥さんがいらしてしばらくおしゃべり。
最近収獲したらしいハスイモと夏ミカンをいただいて、
ここいらでは当たり前の物々交換を成立させて家に戻ったのでした。
でも、だいたい「エビでタイを釣る」割合多し。
ありがとう、みなさん!
今年初の勝浦も、気のいい周りの方たちとたくさんの収穫物に囲まれ、
また一年ここで楽しく週末を過ごせれば、と思ったのであります。
実は親戚が遊びに来るというので張り切って準備をした。
義兄の家族と義母、そして姪のボーイフレンド@アメリカンボーイZ君。
Z君が勝浦に来るのはもはや3回目。超遠距離恋愛続行中。
土曜日のランチタイム、みなが到着。
魚介とジャガイモのブイヤベース風煮込みやサラダなどでランチ。
持ってきてもらったケーキをデザートに食べてお腹いっぱい。
で、腹ごなしにそこらをお散歩。
といえば、やっぱり草刈りM氏@山形弁さんち方面へ。
草刈りM氏は、自分ちに作ってある小さな池から大きな大きなコイが飛びだしたらしく、
泥だらけのコイをきれいにして池に戻したところだった。
コイは60センチはあろうかという大物で、
池の短い方の幅より大きいくらい。
窮屈でちょっと可哀そうかなぁ?
そのうち食べられちゃうよ。
前日は、M氏、近くの川で獲ったコイを食べたらしいもの。
お前もいずれM氏のお腹の中だよ。
今のうちせいぜいエサを食べて大きくおなり!?
お年賀に柚子ジャムとお菓子を差し上げた。
それからぐるっとひと回りして、またもや近くの柚子の木から柚子をいただいた。
そろそろ実が柔らかくなり柚子の時期もお終い。
ジャムを作るのも今のうち、ガンバラなくっちゃ。
家に戻ってまたみんなでおしゃべり。
Z君は大学で日本語も勉強中。
以前より少し話せるようになり、
『こんにちは』
『ありがと』
『さよなら』
『いただきまーす』
など、あいさつはもちろん、簡単な単語や会話は話せるようになった。
最近、大学で『マクドナルド』を習ったらしい!?
英語で耳に入ってくる発音は『マクダーノ』と聞こえる。
『マクドナルド』と発音するのはとても難しいみたいで、
Z君、何回も練習するが、
『マ ク ド ナ … … ル … ド』
どうしても最後の『ルド』ができない。つっかえる。
四苦八苦しているZ君がかわいくて、
英語の発音、悪いねーーー???
とか言いながらひやかす我々日本人。
姪は、日本語は子音すべてに母音をくっつくから、そこが難しいのよと言う。
その通りだね。
逆に『ドナルド』というのは、
Z君に発音してもらうと『ドナードゥ』に聞こえる。
わたしたち日本人には『ドナルド』で定着している分、発音が難しい。
ニホンゴテキエイゴもムズカシイけれど、
ニホンゴテキエイゴにすっかり慣れている日本人にホンモノエイゴはもっとムズカシイね。
ニホンゴテキエイゴを頭からデリートしないと本当の発音はできそうもありません。
水は『ワラ』、スイカは『ワラメロ』って言わないと通じないもんね。
その後、姪とZ君は花札をし始めた。
4枚一組の絵は覚えやすいのもあるけれど、
アメなんてみな違っていて難しいのにZ君よく覚えている。
いわゆる普通のアメリカ人の男の子のイメージはあまりなく、
どちらかというと大人しく思慮深い雰囲気の彼に、
こちら日本人サイドも違和感なく、親戚の男の子みたいな感覚で接することができる。
それから夕飯も一緒に食べて、さんざんおしゃべりもし、
彼らは戻っていったのでした。
翌、日曜日。
草刈りM氏から、りんごと奥さん作のお漬物をいただいた。
それから、近くの、やはり週末別荘の方のところに顔を出した。
以前、柚子のジャムを教えて、と言われていたので作品?をひと瓶かかえて。
奥さんがいらしてしばらくおしゃべり。
最近収獲したらしいハスイモと夏ミカンをいただいて、
ここいらでは当たり前の物々交換を成立させて家に戻ったのでした。
でも、だいたい「エビでタイを釣る」割合多し。
ありがとう、みなさん!
今年初の勝浦も、気のいい周りの方たちとたくさんの収穫物に囲まれ、
また一年ここで楽しく週末を過ごせれば、と思ったのであります。
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