都市徘徊blog

徒然まちあるき日記

酷道をゆく2

2008-07-19 | 本    
 またまた告知ですみません。
 7月15日に発売された「酷道をゆく2」というムックに、2ページの記事を書かせて頂きました。pp.92-93

酷道をゆく2

イカロス出版株式会社
 内容的には「東京の階段」の御紹介なんですが、今回は階段鑑賞のすすめとして、見方、味わい方のあたりを少し書いてみました。東京人6月号の随筆をもう少し詳しく書いたような感じです。

 この号には、私のHPからもリンクしている「東京23区の坂道」のfookey氏も「たのしい坂道めぐり 始めの一歩」という記事を書いておられます。
 また「熱中時間」の収録現場でお会いして、興味深いお話をさせて頂いた、大山 顕氏(日本ジャンクション公団総裁)もジャンクション鑑賞ツアーレポートを書いておられます。近くに感じている方と偶然同じ本に書いているのはなんだか面白いです。

 本編?の方は、全国の「酷い国道」を訪ねるものですが、こちらも魅力的。p.75の大崩海岸・国道150号旧道などは、私の実家の方で、小さい頃に通れなくなった記憶がある、懐かしい道です。この他にもマニアックな情報満載。
 よろしければ書店でどうぞ。


#マスメディア 
コメント
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