きのうの名古屋国際女子マラソンで諫早高出身の藤永佳子選手が
マラソン初挑戦で優勝し8月の世界陸上日本代表に内定した。
高校時代は全国高等学校駅伝競走大会で2年次19分16秒、
3年次には19分04秒と、当時2年連続1区区間賞を獲得。
5千メートルで世界陸上の日本代表になったが
大学進学後はケガに悩まされ、この初マラソンに復活をかけていた。
レース序盤は、新谷選手と2人の外国人選手のトップ集団にピッタリ追走。
暫らくTVを離れて戻ったら、画面には新屋を先頭に後続にも映っていない。
なんとトップに踊り出ているではないか。
そのまま苦しみながらも大歓声の競技場の中へ笑顔でゴール。
初マラソンで「優勝」という快挙を達成した。
諫早高校の陸上部は彼女が入学した頃から全国有数の強豪校となり、
実は我々恒例の大路応援弾丸ツアーも始まったのだが、
きのうは、教え子を応援しているような気持ちで感動をもらった。
また昨日は、当時から藤永ファンのおふくろも早々とTVの前で陣取っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/30/a41dc2b65e9380cc4d62fa6967c7306e.jpg)
(長男、藤永、高橋、母)
2003年筑波大当時の1枚
しかし、昨日は国民的ヒロイン「Qちゃん」のラストランということもあり、
各局の「スポーツニュース」は高橋選手を大きく伝えて陰に隠れてしまった。
怪我を克服して初優勝を遂げ、世界選手権代表を勝ち取った
藤永選手をもっと称えてやるべきではないだろうか。
今朝の「とくダネ!」のオープニングトークで小倉キャスターが、
藤永選手の苦悩の10年を要約して、称えてくれていたのが救いだった。
密かに小倉さんには期待していたのだが、さすが・・。
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マラソン初挑戦で優勝し8月の世界陸上日本代表に内定した。
高校時代は全国高等学校駅伝競走大会で2年次19分16秒、
3年次には19分04秒と、当時2年連続1区区間賞を獲得。
5千メートルで世界陸上の日本代表になったが
大学進学後はケガに悩まされ、この初マラソンに復活をかけていた。
レース序盤は、新谷選手と2人の外国人選手のトップ集団にピッタリ追走。
暫らくTVを離れて戻ったら、画面には新屋を先頭に後続にも映っていない。
なんとトップに踊り出ているではないか。
そのまま苦しみながらも大歓声の競技場の中へ笑顔でゴール。
初マラソンで「優勝」という快挙を達成した。
諫早高校の陸上部は彼女が入学した頃から全国有数の強豪校となり、
実は我々恒例の大路応援弾丸ツアーも始まったのだが、
きのうは、教え子を応援しているような気持ちで感動をもらった。
また昨日は、当時から藤永ファンのおふくろも早々とTVの前で陣取っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/30/a41dc2b65e9380cc4d62fa6967c7306e.jpg)
(長男、藤永、高橋、母)
2003年筑波大当時の1枚
しかし、昨日は国民的ヒロイン「Qちゃん」のラストランということもあり、
各局の「スポーツニュース」は高橋選手を大きく伝えて陰に隠れてしまった。
怪我を克服して初優勝を遂げ、世界選手権代表を勝ち取った
藤永選手をもっと称えてやるべきではないだろうか。
今朝の「とくダネ!」のオープニングトークで小倉キャスターが、
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