今夜は赤土馬鈴薯の生産者組合の全員会でした。
主な協議事項として、赤土の客土事業に関してだった。
雲仙市のブランド向けの生産振興対策事業として行われている、
客土費用の一部を市と生産者組合から補助するというもの。
これが、今年度をもって最後になるらしい。
「愛の小町」のブランド名で販売開始されて既に25年が経過し、
各組合員間の圃場の赤土の色に差があるらしく、
ジャガイモの色を統一させる為にも
ここで赤土の追加客土を実施したいということであった。
昨年から肥料をはじめとする生産資材が高騰しているなかで、
むしろこれ以上のコストは抑制すべきで、
美味しいジャガイモの供給が先決だと思う。
赤土栽培「愛の小町」にはデジマを初めとして
ニシユタカ、普賢丸といった品種がある。
その中でも暖地馬鈴薯のなかでは好評のデジマに統一し、
北海道産の「男爵いも」「メークイン」に対抗すべきだろう。
見た目の綺麗さより、美味しさと安全性を今消費者は求めているのだから。
クリックで応援をお願いします。
↓
主な協議事項として、赤土の客土事業に関してだった。
雲仙市のブランド向けの生産振興対策事業として行われている、
客土費用の一部を市と生産者組合から補助するというもの。
これが、今年度をもって最後になるらしい。
「愛の小町」のブランド名で販売開始されて既に25年が経過し、
各組合員間の圃場の赤土の色に差があるらしく、
ジャガイモの色を統一させる為にも
ここで赤土の追加客土を実施したいということであった。
昨年から肥料をはじめとする生産資材が高騰しているなかで、
むしろこれ以上のコストは抑制すべきで、
美味しいジャガイモの供給が先決だと思う。
赤土栽培「愛の小町」にはデジマを初めとして
ニシユタカ、普賢丸といった品種がある。
その中でも暖地馬鈴薯のなかでは好評のデジマに統一し、
北海道産の「男爵いも」「メークイン」に対抗すべきだろう。
見た目の綺麗さより、美味しさと安全性を今消費者は求めているのだから。
クリックで応援をお願いします。
↓