今朝放送されたNHKEテレ『やさいの時間』
やさいの時間
ビギナー向けの人気野菜!秋ジャガが放送されました。
先月送っていたデジマの種イモたちの晴れ姿です。
むしろ、わが家の畑より堆肥もたくさん入れてもらって、
しかも丁寧に植えて頂き喜んでいることでしょう。
秋植えジャガイモの大事なポイントは、
1.植えつけ時期を守る。
確かに私たちが子供の頃は、夏休み後半が植え付けの最盛期でしたが、
最近では長崎も残暑が厳しいので9月上旬に植えています。
2.品種を選ぶ。
当地では定番のデジマ、ニシユタカ、アイユタカ、普賢丸、
最近ではさんじゅうまるが出てきました。
3.種イモは切らない。
春作の種イモ増殖栽培で増やしたイモを
この秋の種イモとして用いますので大きさはまちまちです。
もちろん、大きいイモも切って使わないと足りなくなりますので
ジャガイモにとって良くないのですが、
干ばつ気味の時は灌がい用水を散水することがあります。
菜園の場合と栽培規模も違いますので、
植え付けの深さ、堆肥や肥料の投入方法にも違いがありますし、
発芽してからの芽かき作業まではまず無理ですね。
今回見逃した方は6日(木)11:30~再放送があります。
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やさいの時間
ビギナー向けの人気野菜!秋ジャガが放送されました。
先月送っていたデジマの種イモたちの晴れ姿です。
むしろ、わが家の畑より堆肥もたくさん入れてもらって、
しかも丁寧に植えて頂き喜んでいることでしょう。
秋植えジャガイモの大事なポイントは、
1.植えつけ時期を守る。
確かに私たちが子供の頃は、夏休み後半が植え付けの最盛期でしたが、
最近では長崎も残暑が厳しいので9月上旬に植えています。
2.品種を選ぶ。
当地では定番のデジマ、ニシユタカ、アイユタカ、普賢丸、
最近ではさんじゅうまるが出てきました。
3.種イモは切らない。
春作の種イモ増殖栽培で増やしたイモを
この秋の種イモとして用いますので大きさはまちまちです。
もちろん、大きいイモも切って使わないと足りなくなりますので
ジャガイモにとって良くないのですが、
干ばつ気味の時は灌がい用水を散水することがあります。
菜園の場合と栽培規模も違いますので、
植え付けの深さ、堆肥や肥料の投入方法にも違いがありますし、
発芽してからの芽かき作業まではまず無理ですね。
今回見逃した方は6日(木)11:30~再放送があります。
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