来週は八幡さまのお祭りに喪中の私は参加出来ないので、
一度やってみたかった「大しめ縄作り」に参加してきた。

今年の稲ワラはまだないので、昨年のはさ掛け稲ワラを使用。
コンバイン刈り取りの稲ワラは短すぎるらしい。


一束ずつワラの袴を取り除き、木槌で叩いて柔らかくする。

長老の指導のもと3人がねじりながら編み、
それぞれに追加用のワラを渡す役と
しめ縄を大木の枝越しに引き上げる役が配置につきます。
ここで大事なのは通常の縄は右ねじりですが、
しめ縄は左ねじりとなるのがポイント。
個々のワラの束を右にねじりながら、
さらに3つの束を左にねじって絞めていきます。???

はみ出したワラをハサミで切り取っていくと
なんとか、まあまあ、遠目には綺麗に?仕上がっていきます。




ワラで作った三つの房と、紙垂(しで)と呼ばれる和紙を取り付け、
全ての鳥居と本殿に取り付けて終了。

こちら、細しめ縄は長老の独壇場。
7本、5本、3本のワラをしめ縄に順番に吊り下げて垂らし、
そのしめ飾りは「七五三」と呼ばれ、これも左ねじりで編みこむ。
ついでにこういうところでも「七五三」。


ちなみに来年の正月用はそのままだとか。
今朝は握力の使い過ぎで手に力が入りません。
朝からジャガイモ畑の山田原地区の共同作業なんですが・・
=================================================
只今、平成24年産「ながさきにこまる」新米予約受付中です。
特別栽培のため人気が高く、
今年も生産見込み数量に達した段階で、
一旦締め切らせていただきます。
お早めにお願いします。
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☆ご希望の方は左サイドバーの「メッセージを送る」
または、下記アドレスまでメールください。
折り返し案内状と申込書をお送りします。
atcchin@mail.goo.ne.jp
注:@を半角@に置き換えてください。
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ワラで作った三つの房と、紙垂(しで)と呼ばれる和紙を取り付け、
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こちら、細しめ縄は長老の独壇場。
7本、5本、3本のワラをしめ縄に順番に吊り下げて垂らし、
そのしめ飾りは「七五三」と呼ばれ、これも左ねじりで編みこむ。
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