このところの度重なるちょこちょこ雨で
なんとか地中まで水が行き届いた。
それはそれでジャガイモにとって喜ぶべきなのだが、
果たして復活できるものか心配だ。
これからの対応を
近くの県の馬鈴しょセンターで伺う。
確かにセンターで栽培中のジャガイモも
今年の秋作で花芽が付いたらしい。
茎の新芽が生きていれば
今後立ち直る可能性はあるとのこと。
いつもの勢いは無いかもしれないが、
茎から養分をもらいながらイモは大きくなっていく。
あとは早霜に遭わないことを祈るのみ。
雨で一週間ほど中断したままになっているが、
午後から天気も安定しそうで蕎麦の刈り取りへ向かった。

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