今年もFAXが届いていた。
今年のお米の食味分析鑑定コンクールの
最終審査ノミネートの連絡だ。
会場は昨年に引き続き静岡県小山町での開催です。
一次、二次審査をクリアしないことには、
最終審査に望めないわけでここまでが一番の難関。
最終審査は、一次、二次審査を通過したお米を実際に炊飯し、
コンクール会場にて審査員による官能審査が行われ、
金賞もしくは特別優秀賞が決定されます。
今年こそはコロナ禍も完全収束し、
箱根のお湯にでも浸かりながら最終審査に挑み、
朗報をお土産に恩師のお墓参りもと考えていたのですが・・
幸いにも最終審査にノミネートはされたものの
残念ながら今年も無観客開催が決まっており、
ノミネート者を含む一般の方の入場はおろか表彰式も執り行われません。
表彰状、記念品については昨年同様、
コンクール終了後送付されるとか。
最終審査(官能審査)と結果発表は、
実行委員会のご尽力で昨年よりパワーアップした内容で
YouTubeにて配信される予定になっているようです。
最終審査は今週末、11/27の予定です。
今年も応援お願いします。