『ほっとふっと105』

これは今年2月2日、雲仙市小浜マリンパークにオープンした
日本一長い、105メートルの足湯の愛称です。

「ほっと」が『足湯に入り、ほーっとする』と『ホット（hot）』、
「ふっと」が『足湯に入り、ふーっとする』と『フット（foot）』という、
それぞれ2つの意味が込められて、

「105（いちまるご）」も『小浜温泉の源泉温度105度』と
『足湯の長さ105メートル』の2つの意味があるそうです。

きょうすべての森林調査を終了した帰りに立ち寄りました。
10分ほど足を浸けていると
冷え切った体が次第にポカポカになって温まりました。

小浜ちゃんぽん（蛇の目）もメンバーに好評でした。




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寒い一日でした

森林調査も今週から雲仙山系に登っています。

きのうから普賢岳、妙見岳は積雪。
標高８００メートル地点でも粉雪が舞った。

谷から吹き上げてくる雪混じりの冷たい風。
幸いなことに花粉の量は少ないようだ。

昨年秋に始まったこの森林調査も
一応明日で終了の予定です。

十日ぶりの晴天

朝から主治医のＴ先生のところへ。

花粉アレルギーの注射を打ち、飲み薬と目薬をもらって帰る。
注射の速効性はすばらしく、三十分もしないうちに鼻はスッキリとなった。

きょうは久しぶりの晴天になったので、
ジャガイモの植え付けを残していた畑へむかう。

畑の土はまだ完全に乾いていないが仕方ない。
夕方には畦づくりまで終え、
ようやく春作の植え付け作業はすべて終了しました。

あと一番辛いマルチ掛け作業が残っています。

遂に飛んで来た花粉

きのうから今日にかけて森林の中でクシャミの連発。
遂に恐れていたスギ花粉が飛び出したようだ。

いつかこの日が来ることは覚悟はしていたが、
この半年近く森林の中を歩き回って、
スギとヒノキとはお友達になっていたつもりだったが、
向こうはそうは思ってくれていないようだ。

今週の調査地点はヒノキ林のみで、まだ救われている。
明日はとりあえず掛り付けのＴ先生のもとへ行くことに。

娘よ達者で暮らせ

昨日はさすがに疲れました。
ホスト側はけっこう疲れるものです。

一番緊張するのはチャペルの入場の時。
直前に簡単な打ち合わせだけで直ぐ本番です。
一人だけ先に歩かないように、
ウエディングドレスを踏まないように・・・

披露宴はサプライズの演出が多く、
おふくろや息子もエスコート役に借り出されて。

最後の娘の挨拶の時は、どこで見つけ出したのか、
片言を話し出した頃のテープが会場に流れ、
泣かないつもりだったが目が潤んでくるじゃないか。

これからは健康に注意して、
二人で力を合わせて幸せな家庭を築いてくれ。

挙式１時間前

そろそろ着替えの時間。

何か自分の時より緊張しますね。

いよいよ娘が嫁ぎます

明日はいよいよ我が家の情報通信部長（長女）が嫁ぎます。

きのうまでに荷物の引越しも済ませ、
我が家のご先祖様と表にある観音様に手を合わせていた。
明日からは名字が変わりますが、今まで同様護ってやってください。

関東地区本部長（長男）も無事卒論の発表を終えて帰省した。
最後に家族全員で一杯行こうか。



シャブシャブ５人前、刺身盛、から揚げ、アジたたき造り、肝テリ・・
写真撮る間もなく一気に平らげてしまった。





植付けを残しているジャガイモ畑は、
まだ十分に土が乾いていなかったので来週以降に延期。






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「全国最少人口」南アルプス・早川町

全国の町で最少人口という山梨県南巨摩郡早川町。

この早川町、富士川支流の早川上流域に位置する町で、
イラストから文章執筆まで郷土愛のこもった
“お手製”のガイドブックが反響を呼んでいるそうだ。

町内の制作委員が実際に“お宝”を探して回り、
２年以上をかけて１２冊にまとめられているとか。

Ａ５判で１冊３００円。郵送販売も行っている。
問い合わせは0556-45-2160
　

早川と聞いて思い出すのが、ゼミ旅行で行った西山温泉。
数軒の温泉街から吊橋を渡った民宿だったような記憶がある。

今もご健在の恩師が、温泉めぐりが好きだったこともあり、
ゼミ旅行、ゼミ合宿は秘境の温泉地と決められていた。

久しぶりにまた訪れてみたい。




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遭難のプロセスが分かったような

今朝もどんよりとした雲が低く垂れ込めていたが、
降水確率は低かったので「ヤマ」へ行くことにした。

海抜100mもない山だったが、ガスが立ち込めて林内は薄暗かった。
少しの先も見えないぐらいで、尾根を移動していると
知らないうちにまったく見当違いの場所へ移動していた。

太陽も出ず、視界不良の状態の林内では自分の居場所が分からない。
図面があっても人間の思い込みは恐い。

頼りになるのがコンパスとGPS。頭の中をリセットして、
何とか軌道修正して次の調査地点へ到達したが約１時間のロス。

これが祟り、最後の調査中に突然の雷雨に襲われ、
まるで梅雨の時期の雨のようなレインシャワーの波状攻撃。
戻るに戻れず、全員濡れ鼠の状態に。

この時期、この雨、いったい何なんだ。
植付けを残したジャガイモ畑も気になるところ。




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雨、雨、雨・・・・・・

結局、夜明け前ぐらいから雨が降りだし、
午前中には止んで曇りないし晴れ間もの予報も空しく、
一日中ぐずついた天気でした。

これではジャガイモの植え付けは無理。
ブロッコリーの植付けは問題なかったようで、
数人の家は時折小雨の降る中作業を続行していた。

長女の結婚式までには終えておきたかったが、
この一週間は身動きできないようだ。